我が家の真ん中。「ペンダント照明」でリノベの総仕上げ
2018年12月2日(日)
その種類と使い方については以前ご紹介しましたが、まだまだ奥深い照明の世界。オーナーさんご自身がこだわった照明の実例が、どんどん増えています。
今回は、それぞれのインテリアに合わせたペンダント照明を集めてみました。照明の中でも花形的存在のペンダント照明だけに、みなさん、素敵なものを見つけています!
ピンクのカウンターに合わせるのは、心弾むイエロー
お子さまの誕生をきっかけに、中古一戸建てを購入し、リノベーションしたお家です。
テーマにしたのは、「子どもの様子を見ながら家事ができる空間づくり」。
ピンクのキッチンカウンターが、優しい気持ちになれるLDKです。
家族のだんらんを照らすのは、キッチュなイエローのペンダントライト。
いつも子どもの笑い声が聞こえる、楽しいお家ができあがりました。
上記事例詳細はこちらから
No.611 子どもを囲む、和やかな時間
影絵のような光がエキゾチックなモロッコランプ
こちらはご夫婦の中古一戸建てリノベ。
奥様が用意されたモロッコランプからデザインのイメージを拡げていきました。
まさに、照明が主役のリノベーションです。
主役にふさわしい存在感を放つのがこちらのモロッコランプ。
投げかける光が繊細な模様を描き、物語の世界に連れて行ってくれそうな照明です。
モロッコランプではありませんが、洗面と寝室の照明もこだわって選んだもの。
オリーブグリーンの壁に合わせたアンティークなランプと、葉っぱが茂ったようなユニークな照明。
それぞれの空間にぴったりで、夜の風景も見てみたくなりますね。
上記事例詳細はこちらから
No.609 モロッコランプが似合うリビング
倉庫風の男前空間は、スクエアでクールに
こちらは天井の梁をコンクリート現しにした、ちょっと無骨な味わいが魅力のマンションリノベ。
一見、甘さのあるペンダントライトは合わないかな?と思いますが…。
ガラスとアイアンのスクエアなデザインのものを選んで、うまく雰囲気をつくっています。
男前系インテリアには、同じテイストのアイテムであるスポットライトを合わせがち。
ここを、あえてペンダントライトにすることで、無骨な中にも柔らかさがプラス。
ガラスとアイアンの中に閉じ込められた電球が標本のようで、絶妙にこなれた空間になりました。
上記事例詳細はこちらから
No.596 ラフさが心地いい。木のぬくもりと素材感を楽しむ。
ミルキーな白ガラスが投げかける優しい灯り
こちらも築31年のマンションリノベです。
間取りは基本的には変えずに、タイルや室内窓を取り入れることでガラリとイメージチェンジ。
照明に選んだのは、デザインの違うペンダントライト。
すりガラスの質感と曲線が、清楚で優しい雰囲気ですね。
点灯した時の光も柔らかく、ゆったりと過ごすことができます。
上記事例詳細はこちらから
No.558 憧れの室内窓で開放的なLDKを実現
古道具好きなオーナーさんを癒すエジソンライト
最後は、築27年の一戸建て住宅。
お家のあちこちに幸せそうに置かれているのは、オーナーさんが集めたアンティークの建具や家具、小物たち。
ナラ無垢のフローリングも、それらに似合う色に塗装しました。
ペンダント照明は、すべて同じ工房のもので揃えています。
ランプの傘は、ダイニングはすりガラス、玄関はスチール、洗面室は透明ガラスと空間に合わせて選びました。
どれも、シンプルで機能美を感じさせるデザインがお気に入りだそう。
こちらの中には、LEDではなく、エジソン電球を入れています。
あたたかみのある光を放つフィラメントが、ノスタルジックなムードのエジソンランプ。
レトロな光のもとで、毎晩しみじみと良さを実感されるそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.617 simple&antique
まとめ
オーナーさんが設備や建具を購入する「施主支給」。照明は施主支給品の代表的なものですが、注意したいのは購入のタイミング。電気工事のプランニングの前に、どのような照明を取り入れたいかを伝える必要があります。まだ購入していなくても、自分で選びたい場合は早めに伝えておくとよいでしょう。実現したいイメージが共有できたら、プランナーからインテリアショップやメーカーをご紹介することも。もちろん、施主支給ではなく、プランナーからご提案することもできます。「これが我が家です」と語ってくれるような照明を、一緒に見つけましょう!
今回は、それぞれのインテリアに合わせたペンダント照明を集めてみました。照明の中でも花形的存在のペンダント照明だけに、みなさん、素敵なものを見つけています!
ピンクのカウンターに合わせるのは、心弾むイエロー
お子さまの誕生をきっかけに、中古一戸建てを購入し、リノベーションしたお家です。
テーマにしたのは、「子どもの様子を見ながら家事ができる空間づくり」。
ピンクのキッチンカウンターが、優しい気持ちになれるLDKです。
家族のだんらんを照らすのは、キッチュなイエローのペンダントライト。
いつも子どもの笑い声が聞こえる、楽しいお家ができあがりました。
上記事例詳細はこちらから
No.611 子どもを囲む、和やかな時間
影絵のような光がエキゾチックなモロッコランプ
こちらはご夫婦の中古一戸建てリノベ。
奥様が用意されたモロッコランプからデザインのイメージを拡げていきました。
まさに、照明が主役のリノベーションです。
主役にふさわしい存在感を放つのがこちらのモロッコランプ。
投げかける光が繊細な模様を描き、物語の世界に連れて行ってくれそうな照明です。
モロッコランプではありませんが、洗面と寝室の照明もこだわって選んだもの。
オリーブグリーンの壁に合わせたアンティークなランプと、葉っぱが茂ったようなユニークな照明。
それぞれの空間にぴったりで、夜の風景も見てみたくなりますね。
上記事例詳細はこちらから
No.609 モロッコランプが似合うリビング
倉庫風の男前空間は、スクエアでクールに
こちらは天井の梁をコンクリート現しにした、ちょっと無骨な味わいが魅力のマンションリノベ。
一見、甘さのあるペンダントライトは合わないかな?と思いますが…。
ガラスとアイアンのスクエアなデザインのものを選んで、うまく雰囲気をつくっています。
男前系インテリアには、同じテイストのアイテムであるスポットライトを合わせがち。
ここを、あえてペンダントライトにすることで、無骨な中にも柔らかさがプラス。
ガラスとアイアンの中に閉じ込められた電球が標本のようで、絶妙にこなれた空間になりました。
上記事例詳細はこちらから
No.596 ラフさが心地いい。木のぬくもりと素材感を楽しむ。
ミルキーな白ガラスが投げかける優しい灯り
こちらも築31年のマンションリノベです。
間取りは基本的には変えずに、タイルや室内窓を取り入れることでガラリとイメージチェンジ。
照明に選んだのは、デザインの違うペンダントライト。
すりガラスの質感と曲線が、清楚で優しい雰囲気ですね。
点灯した時の光も柔らかく、ゆったりと過ごすことができます。
上記事例詳細はこちらから
No.558 憧れの室内窓で開放的なLDKを実現
古道具好きなオーナーさんを癒すエジソンライト
最後は、築27年の一戸建て住宅。
お家のあちこちに幸せそうに置かれているのは、オーナーさんが集めたアンティークの建具や家具、小物たち。
ナラ無垢のフローリングも、それらに似合う色に塗装しました。
ペンダント照明は、すべて同じ工房のもので揃えています。
ランプの傘は、ダイニングはすりガラス、玄関はスチール、洗面室は透明ガラスと空間に合わせて選びました。
どれも、シンプルで機能美を感じさせるデザインがお気に入りだそう。
こちらの中には、LEDではなく、エジソン電球を入れています。
あたたかみのある光を放つフィラメントが、ノスタルジックなムードのエジソンランプ。
レトロな光のもとで、毎晩しみじみと良さを実感されるそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.617 simple&antique
まとめ
オーナーさんが設備や建具を購入する「施主支給」。照明は施主支給品の代表的なものですが、注意したいのは購入のタイミング。電気工事のプランニングの前に、どのような照明を取り入れたいかを伝える必要があります。まだ購入していなくても、自分で選びたい場合は早めに伝えておくとよいでしょう。実現したいイメージが共有できたら、プランナーからインテリアショップやメーカーをご紹介することも。もちろん、施主支給ではなく、プランナーからご提案することもできます。「これが我が家です」と語ってくれるような照明を、一緒に見つけましょう!