事例No.829新築のようにくらす家神奈川県川崎市 戸建てリノベーション
神奈川県川崎市 戸建てリノベーション
お客様のご要望
空き家になっていたお祖母様のお住まいを受け継がれたNさんご夫妻。お子さんの成長に伴い、より広い家に住みたいと考えていたため、リノベーションして住み替えたいとご希望でした。ただ、築40年を超えるお住まいだったため、リノベーションで安心して暮らせるようになるのか、新築にするべきか悩み、ご相談に。
可能であれば、今のNさんご家族の暮らしにあった住まいへとリノベーションして、思い出のある家を維持していきたいと考えていらっしゃいました。
プランニングのポイント
テーマ
- 構造は活かしつつ、より暮らしやすい住まいに
- 新築相当の住宅性能
築年数は経っているもののとてもしっかりと作られた木造建築のお住まいでした。
そこで、その立派な構造を活かしつつ、今のご家族に合わせて大きく間取り変更をすることに。
中央にあってフロアを分断していた大きな玄関と玄関ホールは東側の角に移動し、フロア中央から南側にかけて広々とつながるLDKを配置しました。
リビングの隣にはリビングの延長として、お客様がいらっしゃったときには客間として活用できる和室を配置。ご両親はもちろん、ご親戚やお友達も呼びやすい、集いの家に。
充分な広さを活かして、パントリーや納戸、玄関にはSICを設けました。たっぷりの収納で、片付けやお掃除もスムーズです。
老朽化した設備はもちろん、給排水管等のインフラを刷新。外壁の補修、耐震補強、断熱改修も行い、新築相当の住宅性能を備え、安心して心地よく暮らせるお住まいに生まれ変わりました。
工事内容
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