掛ける派?置く派?リノベしたおうちの「時計」を拝見!
2021年10月24日(日)
家族みんなが毎日、何度も見るもの。実用品だけど、インテリアへの影響も大きいアイテムといえば、そう!時計。賃貸住宅では壁掛けができなかったりと制限もありますが、リノベーションしたおうちでは自由自在。みんなどんなふうに掛けるor置いてるの?いくつか集めてみました。
躯体現しの天井に石張り風の壁、オールドオークの床など、グレイッシュでカッコいい空間をつくり上げています。
手前の壁には、ひときわ存在感をはなつ大きな掛け時計。
真鍮色と、羅針盤のようにも見えるアンティークなデザインが、塗り壁の質感と馴染んでいます。
まるでこの部屋のためにつくったような時計、といっても言い過ぎじゃないかもしれませんね。
この写真の事例詳細はこちら:
No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
先ほどのおうちとはガラリと変わり、ナチュラルな北欧風のマンションリノベ。
こちらのお家のこだわりは、「曲線」。
壁や天井をアールにすることで、シンプルにとどまらない、優しいニュアンスや居心地のよさを演出しています。
よく見ると、リビングドアのガラスも丸く、随所にさりげなく曲線が取り入れられています。
リビングの掛け時計も、数字のところに丸いモチーフがついたものを選びました。
白い壁にカラフルな丸が映えて、時間を見るのが楽しみになりそう。
文字盤の無いタイプなので、壁に丸い影が映るのもポイントです。
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No.739 シンプルで開放的な空間は ディテールまでこだわって
たとえばこんなふうに、アクセントクロスを貼った壁に用いるとぐんと印象的に。
壁とソファの色がコーディネートされているところにも注目。
室内ドアと室内窓の窓枠、ダクトレール、ベンチはブラックで引き締め、時計も合わせています。
数字とそのあいだの印もすべて揃えず、ランダムに貼ったところがカッコいいですね。
…と思ったら、こちらは朝の忙しい時間帯(6~8時)だけ貼って、終わりにしてしまったのが真相だそう。
「あえて」じゃなかったのが意外ですが、住む人の個性が伝わってきます。
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No.746 日々の使いやすさとお互いの気配
リノベーションでは、壁にオープン棚を造作するおうちも多いので、置時計派も根強いのです。
キッチン背面の壁につくった棚に、壁掛けもできるタイプの丸時計を置きました。
生活スペースをワンルームにまとめた空間の、どこからも見える絶妙の位置です。
置時計のメリットは、気軽に置き場所を変えたり、雑貨と並べて楽しめること。
こちらのおうちも、グリーンや調味料のボトルと並べてお気に入りのコーナーをつくっています。
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No.654 2人暮らしの0LDK
キッチン上部の棚には、木製の鳩時計。
隣には木を使ったオーディオセット、雑貨やステンレスの調理器具を並べています。
どこか懐かしいような雰囲気は、オリーブグリーンのモザイクタイルによるものでしょうか。
窓からの光も明るく、とても居心地がよさそうなキッチンです。
レースカーテン越しの優しい光のなか、鳩時計が時間を告げる音を聞きながら朝ごはんの準備。
パンが焼けるにおいやコーヒーの香りが漂ってくるような、幸せな光景に似合う時計です。
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No.656 受け継がれるシンプルな暮らし
こだわり全開!部屋の主役になる掛け時計
まず最初に、インダストリアルテイストのインテリアにめいっぱいこだわったマンションリノベをご紹介。躯体現しの天井に石張り風の壁、オールドオークの床など、グレイッシュでカッコいい空間をつくり上げています。
手前の壁には、ひときわ存在感をはなつ大きな掛け時計。
真鍮色と、羅針盤のようにも見えるアンティークなデザインが、塗り壁の質感と馴染んでいます。
まるでこの部屋のためにつくったような時計、といっても言い過ぎじゃないかもしれませんね。
この写真の事例詳細はこちら:
No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
リノベのモチーフを、時計にも取り入れる
リノベーションのイメージと時計を合わせることで、「わが家らしい」統一感が出るという例をもうひとつ。先ほどのおうちとはガラリと変わり、ナチュラルな北欧風のマンションリノベ。
こちらのお家のこだわりは、「曲線」。
壁や天井をアールにすることで、シンプルにとどまらない、優しいニュアンスや居心地のよさを演出しています。
よく見ると、リビングドアのガラスも丸く、随所にさりげなく曲線が取り入れられています。
リビングの掛け時計も、数字のところに丸いモチーフがついたものを選びました。
白い壁にカラフルな丸が映えて、時間を見るのが楽しみになりそう。
文字盤の無いタイプなので、壁に丸い影が映るのもポイントです。
この写真の事例詳細はこちら:
No.739 シンプルで開放的な空間は ディテールまでこだわって
自在にアレンジ可能なウォールステッカー時計
話題のウォールステッカー時計も、リノベーションならインテリアと合わせて楽しみ倍増です。たとえばこんなふうに、アクセントクロスを貼った壁に用いるとぐんと印象的に。
壁とソファの色がコーディネートされているところにも注目。
室内ドアと室内窓の窓枠、ダクトレール、ベンチはブラックで引き締め、時計も合わせています。
数字とそのあいだの印もすべて揃えず、ランダムに貼ったところがカッコいいですね。
…と思ったら、こちらは朝の忙しい時間帯(6~8時)だけ貼って、終わりにしてしまったのが真相だそう。
「あえて」じゃなかったのが意外ですが、住む人の個性が伝わってきます。
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No.746 日々の使いやすさとお互いの気配
造作棚に置時計で、雑貨との組み合わせを楽しむ
ここからは置時計をご紹介します。リノベーションでは、壁にオープン棚を造作するおうちも多いので、置時計派も根強いのです。
キッチン背面の壁につくった棚に、壁掛けもできるタイプの丸時計を置きました。
生活スペースをワンルームにまとめた空間の、どこからも見える絶妙の位置です。
置時計のメリットは、気軽に置き場所を変えたり、雑貨と並べて楽しめること。
こちらのおうちも、グリーンや調味料のボトルと並べてお気に入りのコーナーをつくっています。
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No.654 2人暮らしの0LDK
愛らしく時間を知らせる鳩時計をキッチンに
最後に、雑貨としてもかわいい置時計で空間演出をした例をご紹介します。キッチン上部の棚には、木製の鳩時計。
隣には木を使ったオーディオセット、雑貨やステンレスの調理器具を並べています。
どこか懐かしいような雰囲気は、オリーブグリーンのモザイクタイルによるものでしょうか。
窓からの光も明るく、とても居心地がよさそうなキッチンです。
レースカーテン越しの優しい光のなか、鳩時計が時間を告げる音を聞きながら朝ごはんの準備。
パンが焼けるにおいやコーヒーの香りが漂ってくるような、幸せな光景に似合う時計です。
この写真の事例詳細はこちら:
No.656 受け継がれるシンプルな暮らし