可愛くてお掃除もラク♪「モザイクタイル」洗面編
2018年4月1日(日)
5cm角以内の小さくてカラフルなモザイクタイル。前回は、キッチンまわりに取り入れた例をご紹介しましたが、同じくらい需要が高い場所といえば…そう、洗面室です!小さい面積でも空間の雰囲気を変えてくれるモザイクタイル、水はねにも強くお掃除しやすいのがポイントです。今回は洗面室まわりにモザイクタイルを使った例をご紹介します。
洗面は位置を変えずに、洗面台を造作しました。
アッシュフリー板で造作したカウンターに、白い洗面ボウルとシンプルなデザイン。
奥さまのお気に入りだという、壁面のカラフルなタイルがよりひき立ちます。
真四角ではなく、不揃いな四角形も、ちぎり絵細工みたいでカワイイ!
シンク下はオープンな収納にカゴや木箱を入れて、使い勝手をカスタマイズしています。
(No.438 ビンテージマンションを自分色に)
中古マンションを購入して、好きなインテリアにリノベしました。
モザイクタイルの、まるで朝焼けのような微妙な色合いが洗面室の雰囲気を和らげてくれますね。
淡い色は清潔感もあります。
シンク下収納はオープン棚と扉付きの両方を採用。
すぐに取り出したいもの、隠したいものを分けてしまえます。
(No.390 楽しい子育てリノベーション!)
洗面室は雰囲気を変えて、木の温もりを感じられるナチュラルな空間に。
レッドを入れた細かいタイルは、遠くから見ると色のグラデーションがキレイ。
近くによると、モザイクがはっきりしてポップなイメージになります。
モザイクタイルならではの魅力ですね。
(No.413 和モダンスタイル 光と風が通る心地よい住まい)
バスルーム隣接の洗面室とは別に、廊下に作った洗面コーナーです。
シンプルな洗面シンクに、色味を抑えたベージュのタイルを使いました。
天然石風のタイルに、目地が主張しない貼り方で表面の凹凸を活かしています。
色ではなく、質感や陰影で魅せるタイルの使い方です。
(No.415 “のびのびと自由に住まう”家族で楽しむ家)
左写真が1階の洗面室で、脱衣室も兼ねた広々とした空間です。
実験用の大きくシンプルな洗面ボウルに広く貼ったグリーンのタイルがレトロな雰囲気。
右写真は2階の洗面室。
リビングからすぐに出入りできるよう、扉をなくしてオープンにし、洗面カウンターを造作しました。
タイルがそれぞれ色違いなので、どことなく統一感がありますね。
シンプルなモザイクタイルは輸入物の水栓とも相性◎です。
落ち着いた色味が、金属のピカピカした質感とうまくバランスをとってくれます。
(No.456 リビングをベストポジションにして、すがすがしく、片付けやすく・・・。)
ブルーはよく使われる定番色ですが、細かいタイルの全面貼りでオリジナルの洗面に。
朝はタイルが自然光を反射して透明な輝きを放ち、清潔感いっぱいの洗面室。
夜は間接照明の光で、タイルがマットな質感に。ホテルライクな落ち着いた洗面室。
それぞれ一日のスタートと締めくくりにふさわしい、心地よい空間を演出します。
(No.555 暮らしに合わせた家)
ベビーピンクで甘く仕上げた洗面台。
こちらのお家のLDKはビタミンカラーを使った、ポップなインテリア。
「元気になれるようなお家に」という希望でリノベされました。
ビビッドな色づかいのリビングで元気をもらい、優しく淡い色合いの洗面で癒される…というふうに、
それぞれの空間で役割を変えているんです。
(No.374 カラフルな色にこだわった快適空間)
洗面室は向きを変え、幅1メートルのゆったりとした洗面カウンターを造作しました。
正面の立ち上がりのタイルは、キッチンカウンターのニッチと同じクローバー柄のタイルを採用。
カウンターはそれに合わせた色合いのモザイクタイルで変化を出しています。
鏡やタオルかけ、照明もオーナーさんが選んだお気に入りのものを取り付け。
こだわりたっぷりのオリジナル洗面室です。
(No.159 斜めに配置したキッチンで、動きと変化を)
カラフルなタイルで身支度を楽しく
最初はマンションリノベです。洗面は位置を変えずに、洗面台を造作しました。
アッシュフリー板で造作したカウンターに、白い洗面ボウルとシンプルなデザイン。
奥さまのお気に入りだという、壁面のカラフルなタイルがよりひき立ちます。
真四角ではなく、不揃いな四角形も、ちぎり絵細工みたいでカワイイ!
シンク下はオープンな収納にカゴや木箱を入れて、使い勝手をカスタマイズしています。
(No.438 ビンテージマンションを自分色に)
淡い色なら清潔感たっぷり
続いてもマンションリノベです。中古マンションを購入して、好きなインテリアにリノベしました。
モザイクタイルの、まるで朝焼けのような微妙な色合いが洗面室の雰囲気を和らげてくれますね。
淡い色は清潔感もあります。
シンク下収納はオープン棚と扉付きの両方を採用。
すぐに取り出したいもの、隠したいものを分けてしまえます。
(No.390 楽しい子育てリノベーション!)
見る位置で表情を変える細かいタイル
こちらのお家、リビングなどほかの部分は和モダンのクールなインテリアですが…。洗面室は雰囲気を変えて、木の温もりを感じられるナチュラルな空間に。
レッドを入れた細かいタイルは、遠くから見ると色のグラデーションがキレイ。
近くによると、モザイクがはっきりしてポップなイメージになります。
モザイクタイルならではの魅力ですね。
(No.413 和モダンスタイル 光と風が通る心地よい住まい)
シックな天然石調で大人っぽく
こちらは一戸建て。バスルーム隣接の洗面室とは別に、廊下に作った洗面コーナーです。
シンプルな洗面シンクに、色味を抑えたベージュのタイルを使いました。
天然石風のタイルに、目地が主張しない貼り方で表面の凹凸を活かしています。
色ではなく、質感や陰影で魅せるタイルの使い方です。
(No.415 “のびのびと自由に住まう”家族で楽しむ家)
実験用シンクは広く貼ったタイルでレトロに
お子さんの出産を機に購入した中古住宅をリノベしたご家族。左写真が1階の洗面室で、脱衣室も兼ねた広々とした空間です。
実験用の大きくシンプルな洗面ボウルに広く貼ったグリーンのタイルがレトロな雰囲気。
右写真は2階の洗面室。
リビングからすぐに出入りできるよう、扉をなくしてオープンにし、洗面カウンターを造作しました。
タイルがそれぞれ色違いなので、どことなく統一感がありますね。
シンプルなモザイクタイルは輸入物の水栓とも相性◎です。
落ち着いた色味が、金属のピカピカした質感とうまくバランスをとってくれます。
(No.456 リビングをベストポジションにして、すがすがしく、片付けやすく・・・。)
王道ブルーは、照明で雰囲気を変えて
中古マンションの、洗面台の向きを変えてリノベしました。ブルーはよく使われる定番色ですが、細かいタイルの全面貼りでオリジナルの洗面に。
朝はタイルが自然光を反射して透明な輝きを放ち、清潔感いっぱいの洗面室。
夜は間接照明の光で、タイルがマットな質感に。ホテルライクな落ち着いた洗面室。
それぞれ一日のスタートと締めくくりにふさわしい、心地よい空間を演出します。
(No.555 暮らしに合わせた家)
優しいムードのピンク系も人気
ブルーが王道ではありますが、ピンク系の色合いも根強い人気があります。ベビーピンクで甘く仕上げた洗面台。
こちらのお家のLDKはビタミンカラーを使った、ポップなインテリア。
「元気になれるようなお家に」という希望でリノベされました。
ビビッドな色づかいのリビングで元気をもらい、優しく淡い色合いの洗面で癒される…というふうに、
それぞれの空間で役割を変えているんです。
(No.374 カラフルな色にこだわった快適空間)
2種づかい、という上級ワザも
最後もマンションリノベです。洗面室は向きを変え、幅1メートルのゆったりとした洗面カウンターを造作しました。
正面の立ち上がりのタイルは、キッチンカウンターのニッチと同じクローバー柄のタイルを採用。
カウンターはそれに合わせた色合いのモザイクタイルで変化を出しています。
鏡やタオルかけ、照明もオーナーさんが選んだお気に入りのものを取り付け。
こだわりたっぷりのオリジナル洗面室です。
(No.159 斜めに配置したキッチンで、動きと変化を)