【お気に入りの逸品】A様邸(事例No.617)建具編 -古建具をカスタマイズ-
2019年1月8日(火)
光はキレイに通すのに、透けて見えない不思議なガラス
もともと古道具が好きで、「いつか家を買ったら使いたい」と集めていたというAさん。「とくに、古いガラスの像がゆがむ感じとか、現代の工業製品にはない、素朴で実用的な雰囲気に惹かれます」。
リノベーションには、どうしてもダイヤガラスの入った古建具を使いたかったそうです。
中古戸建の購入と同時に、古道具屋さんをチェックする日々がスタート。
「建具はリノベの設計に関わってくるので、探すにも〆切があります。サイズの合うものを探さなきゃ、と焦っていたところを『のびる』さんに出会って。このお店は、色やサイズをカスタマイズしてくれるんです。だから、金額やサイズではなく、『どんなものがお好きですか』というところから入ってきてくれた。ホームページにまだアップされていない在庫からの紹介や、プランナーさんと直接やりとりをしてくれたのもありがたかったですね」。
「これだ」と思った古建具の上部に板を足して、ガラスをダイヤガラスに交換。
色も、リノベの全体のデザインに合わせて塗装してもらいました。
「結局、本体以上の金額になりましたが(笑)、後悔していません」と力強くうなずくAさんです。
光は美しく通してくれるダイヤガラスですが、意外にも、向こう側で何をしているかなどはあまり見えません。
「これも嬉しい発見で、洗面室の入り口に使っているので、ゆるやかにプライバシーを守ってくれるのがいいですね」。
開け閉めするときの、ガラスが揺れるノスタルジックな音もとても気に入っているそう。
ダイヤガラス越しのにじむような光を眺めるたび、毎日『いい建具だなぁ』と幸せな気分になるそうです。
>>Vol.2 お気に入りの逸品【古家具編】
もともと古道具が好きで、「いつか家を買ったら使いたい」と集めていたというAさん。「とくに、古いガラスの像がゆがむ感じとか、現代の工業製品にはない、素朴で実用的な雰囲気に惹かれます」。
リノベーションには、どうしてもダイヤガラスの入った古建具を使いたかったそうです。
中古戸建の購入と同時に、古道具屋さんをチェックする日々がスタート。
「建具はリノベの設計に関わってくるので、探すにも〆切があります。サイズの合うものを探さなきゃ、と焦っていたところを『のびる』さんに出会って。このお店は、色やサイズをカスタマイズしてくれるんです。だから、金額やサイズではなく、『どんなものがお好きですか』というところから入ってきてくれた。ホームページにまだアップされていない在庫からの紹介や、プランナーさんと直接やりとりをしてくれたのもありがたかったですね」。
「これだ」と思った古建具の上部に板を足して、ガラスをダイヤガラスに交換。
色も、リノベの全体のデザインに合わせて塗装してもらいました。
「結局、本体以上の金額になりましたが(笑)、後悔していません」と力強くうなずくAさんです。
光は美しく通してくれるダイヤガラスですが、意外にも、向こう側で何をしているかなどはあまり見えません。
「これも嬉しい発見で、洗面室の入り口に使っているので、ゆるやかにプライバシーを守ってくれるのがいいですね」。
開け閉めするときの、ガラスが揺れるノスタルジックな音もとても気に入っているそう。
ダイヤガラス越しのにじむような光を眺めるたび、毎日『いい建具だなぁ』と幸せな気分になるそうです。
>>Vol.2 お気に入りの逸品【古家具編】