お気に入りの逸品【クロス編】‘70年代の西ドイツのヴィンテージクロス

2019年4月16日(T)
ふたりで見た古い映画からインスピレーションを

玄関入ってすぐに目に飛び込んでくるのが、階段側に貼られたこちらのクロス。
リノベの先輩のお気に入りの逸品|‘70年代の西ドイツのヴィンテージクロス|壁紙
寝室やトイレなど、場所ごとに柄もののアクセントクロスを貼り分けているMさんのお家ですが、なかでも特に大胆な柄です。
「1970年代の西ドイツ製とのことでした。まだ東西ドイツに分かれてた時代だったんですね」とMさん。
もともとのインスピレーションは、ご夫婦でよく見ていた‘70~’80年代の洋画から得たそう。
「『刑事コロンボ』とか、バックの壁紙がすごいオシャレで、こういう感じにしたいね、って話していました」。
日本製のクロスには大柄がなかなか無く、自然と海外のものに目がいくようになったそうです。
そうして見つけたのは、個性的な幾何学模様のヴィンテージクロス。
デッドストック品として、長年店頭に眠っていたものでした。
ベージュと水色という優しい色合い。しかし、その柄はレトロさと近未来の雰囲気を併せ持つ、かなり個性的なもの。
「ウルトラマンの柄みたいだね、って友人に言われたこともあります」と笑うMさん。
「デッドストック品ということで、貼りきれるだけの残量があるかをまず確認しました。あと、やっぱり貼るのが難しいみたいです」。

腕の確かな大工さんにお願いできてよかった、とMさん。
リノベの先輩のお気に入りの逸品|‘70年代の西ドイツのヴィンテージクロス|玄関
「色もすごく好きで、廊下の窓枠はこのクロスに合わせて自分たちで塗装したんです」。
玄関ドアの澄んだブルーも、こちらのクロスからイメージして色を決めたそうです。
「そうそう、これ、壁紙という言葉の通り、紙製なんですよ。塗らすとダメって言われました」。
ビニールクロスと違って水には弱いけど、ビニールにはない優しい質感もお気に入りポイント、とのことでした。

 
【逸品Data】
WALPA
ヴィンテージ・ウォールペーパー

今回お話を伺ったMさま邸はコチラ


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