外を眺めてひなたぼっこ♪窓際スペースを活用&楽しむリノベーション
2024年1月7日(日)
お部屋の居心地のよさを保つために欠かせないのが「窓」の存在。光を届けて明るくしたり、風を通したり……そんな窓の機能を、ライフスタイルに合わせて生かすリノベーションなら、もっと気持ちよく過ごせるはず!そんなコンセプトの、「窓際リノベーション」例を集めてみました。
築30年の戸建てを住みやすく、住宅性能もアップさせた例です。
リビングの南側、庭に面した窓側の床をテラコッタ風のフロアタイルで仕上げました。
フローリングの日焼けも防いでくれて、水濡れにも強いからお掃除しやすいのも嬉しい。
窓際に洗濯物を干したり、鉢植えを置いたりするのにもいいですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.874 愛着のわが家 バージョンUPで快適に
大きな窓からの光が気持ちいいリビング。
窓際を中心に、たくさんの観葉植物を置いて楽しんでいます。
天井には2連分の長いハンガーパイプを取り付け、グリーンを吊るして。
つる状になる種類は、ハンギングすると葉っぱがカーテンのように垂れ下がってとても映えます。
もちろん日当たりと風通しのよい窓際は、植物たちにも心地良い環境。
イキイキとした緑の葉っぱがとてもキレイですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.864 馴染みの家具との調和~小上りからの緑の眺め
地下1階+地上2階のコーポラティブハウスを購入し、リノベーションした例です。
LDKは地階ですがドライエリアに向けて開かれた窓からの光が明るく、プライバシーも守られたつくり。
窓際につくったベンチは腰かけて座ることも、床に座ってデスクとして使うこともできます。
ねこちゃんのお昼寝スペースとしても活躍しているそう。
コンクリートの上から塗装したグラスペイントで、ニュアンスたっぷりの美しい空間です。
この写真の事例詳細はこちら:No.836 coat
分離型二世帯住宅の2階、子世帯のリノベーションです。
窓際の床にはシャビーな質感のフロアタイルを広めに敷き、ハンガーパイプも取り付けて部屋干しに対応。
間取りでは「縁側」となっているこの部分、たしかに縁側のような趣もあります。
そのまま奥の個室へとつながる床にもフロアタイルを延長。
廊下のような、ホールのような役割の空間に、長いカウンターを造作しました。
子どもたちが並んで勉強したり、大人も一緒にお仕事したり。
たっぷりと横幅があるので、色々使えそうですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.844 家族みんなの「うむさん」な時間
こちらも二世帯住宅ですが、同居型の1階LDKです。
家族や親族が集まるというリビングは、2部屋分のスペースを使って広くつくりました。
窓2面に接するいちばんいい場所に、小上がりの畳スペースが。
子どもの遊び場やお昼寝にぴったりで、下部は収納になっているためおもちゃなども片付けやすそう。
ひなたぼっこしながら子どもと遊んでいたら、つい一緒にウトウト……なんてときにも、そのまま横になれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.891 光に包まれて心地よく暮らす
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目次
- 窓際を、フロアタイルでインナーテラスに格上げ!
- グリーンたちも喜んでる♪ハンガーパイプを設置
- 造作のベンチに腰かけて、お庭の景色を楽しむ
- 子どもたちが並んで勉強できるワークスペースを
- 窓際でゴロン。上がり畳をつくってさらにゆったり
- まとめ
窓際を、フロアタイルでインナーテラスに格上げ!
メンテナンス性抜群で、フローリングの日焼けも防ぐ
築30年の戸建てを住みやすく、住宅性能もアップさせた例です。
リビングの南側、庭に面した窓側の床をテラコッタ風のフロアタイルで仕上げました。
フローリングの日焼けも防いでくれて、水濡れにも強いからお掃除しやすいのも嬉しい。
窓際に洗濯物を干したり、鉢植えを置いたりするのにもいいですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.874 愛着のわが家 バージョンUPで快適に
グリーンたちも喜んでる♪ハンガーパイプを設置
置いたり、吊るしたり。植物を立体的に飾って楽しむ
大きな窓からの光が気持ちいいリビング。
窓際を中心に、たくさんの観葉植物を置いて楽しんでいます。
天井には2連分の長いハンガーパイプを取り付け、グリーンを吊るして。
つる状になる種類は、ハンギングすると葉っぱがカーテンのように垂れ下がってとても映えます。
もちろん日当たりと風通しのよい窓際は、植物たちにも心地良い環境。
イキイキとした緑の葉っぱがとてもキレイですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.864 馴染みの家具との調和~小上りからの緑の眺め
造作のベンチに腰かけて、お庭の景色を楽しむ
ベンチとして座ることも、座卓として使うことも可能
地下1階+地上2階のコーポラティブハウスを購入し、リノベーションした例です。
LDKは地階ですがドライエリアに向けて開かれた窓からの光が明るく、プライバシーも守られたつくり。
窓際につくったベンチは腰かけて座ることも、床に座ってデスクとして使うこともできます。
ねこちゃんのお昼寝スペースとしても活躍しているそう。
コンクリートの上から塗装したグラスペイントで、ニュアンスたっぷりの美しい空間です。
この写真の事例詳細はこちら:No.836 coat
子どもたちが並んで勉強できるワークスペースを
窓際にはフロアタイルを広めに貼り、部屋干しスペースにも
分離型二世帯住宅の2階、子世帯のリノベーションです。
窓際の床にはシャビーな質感のフロアタイルを広めに敷き、ハンガーパイプも取り付けて部屋干しに対応。
間取りでは「縁側」となっているこの部分、たしかに縁側のような趣もあります。
そのまま奥の個室へとつながる床にもフロアタイルを延長。
廊下のような、ホールのような役割の空間に、長いカウンターを造作しました。
子どもたちが並んで勉強したり、大人も一緒にお仕事したり。
たっぷりと横幅があるので、色々使えそうですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.844 家族みんなの「うむさん」な時間
窓際でゴロン。上がり畳をつくってさらにゆったり
家族が集まるリビングの一角、窓際の特等席
こちらも二世帯住宅ですが、同居型の1階LDKです。
家族や親族が集まるというリビングは、2部屋分のスペースを使って広くつくりました。
窓2面に接するいちばんいい場所に、小上がりの畳スペースが。
子どもの遊び場やお昼寝にぴったりで、下部は収納になっているためおもちゃなども片付けやすそう。
ひなたぼっこしながら子どもと遊んでいたら、つい一緒にウトウト……なんてときにも、そのまま横になれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.891 光に包まれて心地よく暮らす