中古を買ってリノベしよう!Vol.2 中古物件の「築年数」って? 後編
2018年4月23日(月)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第2回目は「築年数」編!
▽中古を買ってリノベしよう!中古物件の「築年数」って? 前編
▽中古を買ってリノベしよう!中古物件の「築年数」って? 中編
以上の理由から、中古マンションを選ぶ際は基本的に「1981年6月1日以降に建築確認が申請されたマンション」を選択することが望ましいでしょう。
ただし、その物件そのものは世界に1つしか存在しません。
「旧耐震基準時代のマンションだけど、立地が良くてとても気に入った物件を見つけた」というような場合もあるでしょう。
その場合は、すぐに契約をするのではなく、そのマンションの耐震診断の実施の有無を不動産会社さんに確認したり、専門家に住宅診断を依頼することをおすすめします。
また、同時にマンション全体で行った大規模修繕の履歴や、今後の修繕計画についても確認しましょう。
そのマンションがどの程度しっかりと管理・メンテナンスがされていて、この先どれくらい寿命がもちそうかを、きちんと見極めることが大切です。
不動産は一生の大きな買い物です。
数字だけを見るのではなく、建物のプロの目や行政のデータを活用しながら、後悔のないように慎重に進めましょう。
「構造」によってどう違うの? 前編に続く
*写真はイメージです
▽中古を買ってリノベしよう!中古物件の「築年数」って? 前編
▽中古を買ってリノベしよう!中古物件の「築年数」って? 中編
築年数は古いけど気になる!そんな場合は…
以上の理由から、中古マンションを選ぶ際は基本的に「1981年6月1日以降に建築確認が申請されたマンション」を選択することが望ましいでしょう。
ただし、その物件そのものは世界に1つしか存在しません。
「旧耐震基準時代のマンションだけど、立地が良くてとても気に入った物件を見つけた」というような場合もあるでしょう。
その場合は、すぐに契約をするのではなく、そのマンションの耐震診断の実施の有無を不動産会社さんに確認したり、専門家に住宅診断を依頼することをおすすめします。
また、同時にマンション全体で行った大規模修繕の履歴や、今後の修繕計画についても確認しましょう。
そのマンションがどの程度しっかりと管理・メンテナンスがされていて、この先どれくらい寿命がもちそうかを、きちんと見極めることが大切です。
不動産は一生の大きな買い物です。
数字だけを見るのではなく、建物のプロの目や行政のデータを活用しながら、後悔のないように慎重に進めましょう。
「構造」によってどう違うの? 前編に続く
*写真はイメージです