ラフさとぬくもりの共存。旬の素材「モールテックス」
2018年9月2日(日)
あえてラフに仕上げたカッコいいデザインが人気ですが、そこで最近注目の素材が「モールテックス」。ベルギーのBEAL社が開発した左官塗装材で、モルタルの質感をどこにでも気軽に取り入れられるうえ、モルタルより耐久性が高いことから、導入例が急上昇中。木材などに塗装することで、カウンターや建具もカッコよく、素材感たっぷりに仕上がるのが魅力です。
そんな「モールテックス」を使ったリノベ例を集めてみました。
5人家族の一戸建てリノベーション。
キッチンカウンターの天板にモールテックスを塗装しました。
造作背面のグレーのタイルや、フロアタイルとも好相性。
クリアオイル塗装で仕上げた無垢材のナチュラルな雰囲気をほどよく引き算しています。
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No.589 広々LDKで自分たちらしくくつろぐ
続いては築18年のマンションです。
キッチンは壁付けでステンレスですが、広々としたカウンターを造作し、モールテックスを塗装。
夫婦ふたりでお料理を楽しめる場所をつくりました。
壁にモールテックスを塗装すれば、コンクリート打ち放しのような雰囲気。
シームレス(継ぎ目なし)な仕上がりで、コンクリートそのものより端正なイメージに。
このように広い面に使うことで、その魅力がよりひき立つのが分かります。
リノベの希望イメージとして挙げた「直線的、無機質感、素材感」というワードにぴったりの住まいができあがりました。
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No.599 理想の暮らしを楽しむデザイン
中古マンションを購入し、リノベした例です。
築50年ということで、スケルトン状態にし、断熱・給排水管工事も行いました。
暮らしに合わせて、間取りも一新、無垢材やOSB合板を使ったラフなインテリアに。
食事やお酒を楽しむことができるバーカウンターを造作し、モールテックス仕上げに。
下部は家電収納になっているので、すっきりした空間を保ってくれます。
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No.603 自分らしくビンテージマンションで暮らす
独立型キッチンの壁をすべて取り払い、オープンなダイナースタイルに。
キッチンカウンターの側面のみをモールテックスで仕上げています。
シート貼りの素材が苦手とのことで、床はもちろん、建具、窓枠など木にはすべてオイル塗装を施しました。
現しにした天井の梁やダクト、グレーの大判タイルとも馴染んで、大人っぽいナチュラルモダンの完成です。
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No.596 ラフさが心地いい。木のぬくもりと素材感を楽しむ。
キッチンカウンターをフローリング用のタモ材で造作したマンションです。
キッチン背面と天井にモールテックスを使用しました。
木のざっくりとした質感にも、クセのないモールテックスは合わせやすい素材ですね。
主役にも脇役にもなれるのもモールテックスの特長のひとつと言えます。
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No.510 暮らしがスムーズ。風が流れる家
最後は一戸建て。
ニッチが印象的なキッチンカウンターの側面にモールテックスを使用し、木との素材感の違いを楽しんでいます。
こちらのお家は、洗面室と玄関入ってすぐの手洗いカウンターにもモールテックスを採用。
それぞれ洗面シンクの形は違いますが、タイルとモールテックスを揃えて統一感を出しました。
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No.593 暮らしながら育てていく住まい
重厚感があるのに軽やか、無骨なのにどこかぬくもりがある…相反する魅力を併せ持つモールテックスは、ぜひ実物をその目で見て、触れてみてほしい素材です。オープンしたばかりの新高円寺「リノベーションギャラリー」にも取り入れられているので、気になった方はぜひご確認を。玄関のベンチと洗面カウンターがモールテックス仕上げです。
そんな「モールテックス」を使ったリノベ例を集めてみました。
水や熱にも強いから、キッチンカウンターにぴったり
5人家族の一戸建てリノベーション。
キッチンカウンターの天板にモールテックスを塗装しました。
造作背面のグレーのタイルや、フロアタイルとも好相性。
クリアオイル塗装で仕上げた無垢材のナチュラルな雰囲気をほどよく引き算しています。
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No.589 広々LDKで自分たちらしくくつろぐ
キッチンに直線的で無機質なイメージをプラス
続いては築18年のマンションです。
キッチンは壁付けでステンレスですが、広々としたカウンターを造作し、モールテックスを塗装。
夫婦ふたりでお料理を楽しめる場所をつくりました。
壁にモールテックスを塗装すれば、コンクリート打ち放しのような雰囲気。
シームレス(継ぎ目なし)な仕上がりで、コンクリートそのものより端正なイメージに。
このように広い面に使うことで、その魅力がよりひき立つのが分かります。
リノベの希望イメージとして挙げた「直線的、無機質感、素材感」というワードにぴったりの住まいができあがりました。
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No.599 理想の暮らしを楽しむデザイン
築50年のビンテージマンションにバーカウンターを
中古マンションを購入し、リノベした例です。
築50年ということで、スケルトン状態にし、断熱・給排水管工事も行いました。
暮らしに合わせて、間取りも一新、無垢材やOSB合板を使ったラフなインテリアに。
食事やお酒を楽しむことができるバーカウンターを造作し、モールテックス仕上げに。
下部は家電収納になっているので、すっきりした空間を保ってくれます。
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No.603 自分らしくビンテージマンションで暮らす
ダークな床と合わせて大人のカフェダイニングに
独立型キッチンの壁をすべて取り払い、オープンなダイナースタイルに。
キッチンカウンターの側面のみをモールテックスで仕上げています。
シート貼りの素材が苦手とのことで、床はもちろん、建具、窓枠など木にはすべてオイル塗装を施しました。
現しにした天井の梁やダクト、グレーの大判タイルとも馴染んで、大人っぽいナチュラルモダンの完成です。
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No.596 ラフさが心地いい。木のぬくもりと素材感を楽しむ。
キッチンカウンター以外にも、収納の塗装として
キッチンカウンターをフローリング用のタモ材で造作したマンションです。
キッチン背面と天井にモールテックスを使用しました。
木のざっくりとした質感にも、クセのないモールテックスは合わせやすい素材ですね。
主役にも脇役にもなれるのもモールテックスの特長のひとつと言えます。
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No.510 暮らしがスムーズ。風が流れる家
使い勝手◎だから、お家のいろんな場所に
最後は一戸建て。
ニッチが印象的なキッチンカウンターの側面にモールテックスを使用し、木との素材感の違いを楽しんでいます。
こちらのお家は、洗面室と玄関入ってすぐの手洗いカウンターにもモールテックスを採用。
それぞれ洗面シンクの形は違いますが、タイルとモールテックスを揃えて統一感を出しました。
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No.593 暮らしながら育てていく住まい
まとめ
重厚感があるのに軽やか、無骨なのにどこかぬくもりがある…相反する魅力を併せ持つモールテックスは、ぜひ実物をその目で見て、触れてみてほしい素材です。オープンしたばかりの新高円寺「リノベーションギャラリー」にも取り入れられているので、気になった方はぜひご確認を。玄関のベンチと洗面カウンターがモールテックス仕上げです。