リノベ会社が物件探し?「私たち、ワンストップリノベしました♪」
2018年9月16日(日)
あらかじめ土地とセットで売られている分譲一戸建てや新築マンションとは違い、中古物件を探すところから始める必要のある「中古を買ってリノベーション」。立地も状態も千差万別の物件探しから、どんなリノベーションをするか(できるか)も考えて…と、なかなか複雑で、初心者にはハードルが高そうに思えてしまいます。でも、家が紡いできた歴史を住み継いで、新たな愛着で慈しんでいけるのが中古リノベの魅力。新築にはない味わいのある、世界でひとつのお家づくりができます。
そんな中古リノベの強い味方になってくれそうなのが「ワンストップリノベーション」。リノベーション会社が物件探しからお手伝いして、その名の通りワンストップでお家づくりまで手掛けるやり方のことです。今回は、スタイル工房が物件探しからお手伝いをしてリノベーションしたお家を、ワンストップのココが良かった!の声と一緒にご紹介します。
「出産を控えていたので、トータルで日程調整できるのが良かった!」
古いお家やカフェが大好きだったというGさん夫婦が、マイホーム購入を決めたきっかけは奥様の妊娠。
せっかくなら中古物件を自分たち仕様に変えて住みたい!とリノベーションのイベントに参加されました。
そこで、デザインがいいだけでなく『暮らしやすさ、住み心地が大事』と話すプランナーさんの言葉に共感をおぼえたそうです。
希望のプラン検討と併せて、ワンストップで物件探しも進めていきました。
【キッチンのBefore→After】
お友だちもたくさん集まれる広々としたLDKがご希望だったGさん。
それが叶うことをあらかじめ確認して、築34年の鉄骨造一戸建てを購入されました。
小窓が空いているだけで独立していたキッチンは、リビングと一体化。リビングを見渡せるオープンキッチンに。
【リビングのBefore→After】
リビングとキッチン、廊下の仕切りをなくし、天井も上げて、希望どおり開放感たっぷりのLDKが完成。
鉄骨造の建物だったため、構造やブレースなど撤去できない部分は現しにしてデザインとして見せる演出に。
無骨な素材感と無垢の木の組み合わせが味わい深い空間です。
出産を控えているため、現地調査からご契約、すぐにプランニング、施工とテンポよく進める必要があったGさん。
その点も、トータルで日程調整ができるワンステップはぴったりでした。
赤ちゃんを迎えるタイミングでリノベも完成!新しいお家で家族そろっての生活がスタートしました。
上記事例詳細はこちらから
No.544 むき出しの構造!クールだけど温かい住まい!!
「リノベのプロが同行してくれる物件内覧がとても現実的!」
続いては、社宅の退出期限がせまっていたというOさん一家。
「わざわざ行きたい本屋さんや、飲みに行きたいコーヒーがある街」を希望して、不動産探しを始めました。
しかし、不動産会社との感覚のズレや、希望の物件がなかなか見つかないこともあり、物件探しを中断。
そんなある日、物件探しとリノベを連携して行うワンストップリノベを知り、スタイル工房に依頼しました。
【購入物件のBefore】
リノベのプロが壁をコンコン叩きながら「この壁は撤去できます」「ここは構造上、そのまま残す必要がありますね」と行われた物件内覧に、「とても現実的」と感じたというOさん。
理想の住まいのイメージを絞ったうえで、施工の可能性を考えながら、効率的な物件探しができたそうです。
結局、周りの環境と窓からの緑が気に入って、築43年のマンションの購入を決めました。
ピカピカした新建材よりも、質感や肌ざわりを楽しめる素材感を大事にしたいという希望でできたのがこちらです。
リビングは隣の洋室と一体化させ、その一部を家族みんなで使えるワークスペースにしました。
壁は躯体を現しにすることで、コンクリートの質感を楽しむことができます。
打合せのほか、自宅までプランナーが赴き、持ち物の量やインテリアの趣味を見てからプランを提示したそう。
水まわりや玄関もイメージに合わせて造作したり、内装を一新。
「家に暮らしを合わせるのではなく、暮らしにぴったり合わせた家ができた」とお喜びのOさん。
長年使ってきたお気に入りの家具とも馴染む、理想の住まいを手に入れることができました。
上記事例詳細はこちらから
No.555 暮らしに合わせた家
「中古リノベのメリット・デメリットも教えてくれた誠実さが決め手」
もともと都内のマンションにお住まいだったKさんご家族。
子ども部屋や収納のための広さが足りないこと、旧耐震基準の建物であったことから住み替えを検討されました。
住み慣れた同エリア内での物件探しでしたが、運よく2軒目で気に入った物件と出会って購入。
眺望の良いルーフバルコニーを活かした間取りと、たっぷりとした収納をベースにプランニングが行われました。
要望や空間のイメージをプランナーと共有できたこともあって、相談から2カ月ほどで着工まで進めることができました。
ダイニングの手前にあった家事室は撤去し、閉鎖的だったキッチンも壁を取り払ってオープンに。
ベランダとのつながり感のある、開放的なLDKができあがりました。
イメージはマンハッタンのカフェ。
無垢材の床やキッチンカウンター、木×アイアンの吊り棚、タイル貼りの壁など、異素材の組み合わせが絶妙です
スタイリッシュでありながらも、どこか温もりを感じる空間デザインに仕上がりました。
もちろん、当初からの希望であった収納もたっぷり。
そのひとつが玄関を入って左手の居室空間を利用してたオープンなシューズインクロゼットです。
ヘリンボーン貼りにした土間タイルも高級感と味がありますね。
上記事例詳細はこちらから
No.587 ひろがる眺望を存分に楽しむ
「子どもをのびのび育てたいから戸建て!トータルの予算を組みながら叶えてくれた」
育ち盛りのお子様をのびのび育てたいと、社宅からの住み替えを決意したTさんご夫妻。
インターネットでスタイル工房のワンストップサービスを知り、さっそく相談会に参加しました。
エリアや沿線にはこだわらず、子どもの成長を見守れる環境と空間づくりを大事にしたい、という想いがありました。
「一戸建てはマンションほど築年数は重要ではなく、いかにしっかり建てたか、メンテナンスして住んでいたかが重要」と、提携の不動産会社の担当者に言われたというTさん。
つまり、個別性が高い戸建てリノベには、とくにプロによる見極めが肝心ということ。
構造補修にどのくらいの金額がかかるのも購入前にプランナーから提示され、安心して中古購入に踏み切れたそうです。
購入前の現地調査で、床下に断熱材が入っていないことが分かっていたため、床下はもちろん、壁・天井にも充填。
住まい全体の断熱性能を向上しました。
リビングに隣接した和室を撤去して、キッチンを水廻りに近い位置に移動。
家族の様子が見渡せる対面式に変えて広々としたLDKを実現しました。
普段は開け放している引き戸も、閉じれば来客の際の客間や、個室としてフレキシブルに使うことができます。
「私たちがイメージする暮らしを踏まえた、プランありきの物件探しで住み替えがスムーズでした」とTさん。
ご自身でもDIYで手を入れつつ、住まいへの愛着を深めてるそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.593 暮らしながら育てていく住まい
「エリアも、戸建てかマンションかさえ未定だった私たちを導いてくれた」
とりあえず話を聞いてみようと、軽い気持ちでワンストップのセミナーに参加したというKさん。
「希望は?と聞かれても、今考えています!というくらい、何も決まっておらず、申し訳ないくらいでした」。
セミナー後、住みたいエリアについて改めて夫婦で話し合い、週末には実際に行ってみて候補のエリアを決めていったそう。
絶対条件は「猫が飼えること」。
戸建ては密集地で窓が開けられないような場所が多いことなどから、自然とマンションを探すようになりました。
その他の条件は「絶対条件整理シート」を使って、大通り沿いはOKか、宅配BOXは必要かなど細かいところまでチェック。
それをもとに担当者も物件を選定し、リノベーションを前提にしたコメント付きでご案内をしていったそうです。
ようやく希望通りの物件を見つけて、ローン審査の段階へ。
中古リノベのローン審査にはリノベーションの見積もりも必要なのですが、ここで時間がかかってしまうと、その間に物件が他の人に買われてしまうこともあります。
「その点、ワンストップリノベーションサービスは、迅速に見積もりを出してもらえてよかった」とKさん。
プランの内容もあらかじめヒアリングできていたため、スムーズに見積もりが出てきたそうです。
プランの希望は、大容量の収納と愛猫がのびのび遊べること。
和室を撤去して実現した広々としたリビングの、壁面いっぱいにしつらえた書棚が圧巻です。
テレビ背面の壁には猫用ステップを設置。
ここをつたって飾り棚や本棚の上へも行くことができます。
猫用ドアもあちこちに設け、自由自在に動き回れるお家に猫ちゃんも満足の様子です。
上記事例詳細はこちらから
No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
まとめ
お家を探すには不動産会社さんだけじゃなくて、こんな方法もあるんだ!ということに気付いていただけたのではないでしょうか。最後のKさんのように、エリアも絞っていない状態からセミナーに参加し、だんだん具体的に考えるようになった方もいらっしゃいます。「中古を買ってリノベ」が気になる方は、まずはセミナーに参加してみるのもいいかもしれませんね。中古物件の探し方や見るべきポイント、中古リノベの流れなどを分かりやすく説明してもらえます。
「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識セミナー
https://www.stylekoubou.com/event/?seminarCode=75
そんな中古リノベの強い味方になってくれそうなのが「ワンストップリノベーション」。リノベーション会社が物件探しからお手伝いして、その名の通りワンストップでお家づくりまで手掛けるやり方のことです。今回は、スタイル工房が物件探しからお手伝いをしてリノベーションしたお家を、ワンストップのココが良かった!の声と一緒にご紹介します。
「出産を控えていたので、トータルで日程調整できるのが良かった!」
古いお家やカフェが大好きだったというGさん夫婦が、マイホーム購入を決めたきっかけは奥様の妊娠。
せっかくなら中古物件を自分たち仕様に変えて住みたい!とリノベーションのイベントに参加されました。
そこで、デザインがいいだけでなく『暮らしやすさ、住み心地が大事』と話すプランナーさんの言葉に共感をおぼえたそうです。
希望のプラン検討と併せて、ワンストップで物件探しも進めていきました。
【キッチンのBefore→After】
お友だちもたくさん集まれる広々としたLDKがご希望だったGさん。
それが叶うことをあらかじめ確認して、築34年の鉄骨造一戸建てを購入されました。
小窓が空いているだけで独立していたキッチンは、リビングと一体化。リビングを見渡せるオープンキッチンに。
【リビングのBefore→After】
リビングとキッチン、廊下の仕切りをなくし、天井も上げて、希望どおり開放感たっぷりのLDKが完成。
鉄骨造の建物だったため、構造やブレースなど撤去できない部分は現しにしてデザインとして見せる演出に。
無骨な素材感と無垢の木の組み合わせが味わい深い空間です。
出産を控えているため、現地調査からご契約、すぐにプランニング、施工とテンポよく進める必要があったGさん。
その点も、トータルで日程調整ができるワンステップはぴったりでした。
赤ちゃんを迎えるタイミングでリノベも完成!新しいお家で家族そろっての生活がスタートしました。
上記事例詳細はこちらから
No.544 むき出しの構造!クールだけど温かい住まい!!
「リノベのプロが同行してくれる物件内覧がとても現実的!」
続いては、社宅の退出期限がせまっていたというOさん一家。
「わざわざ行きたい本屋さんや、飲みに行きたいコーヒーがある街」を希望して、不動産探しを始めました。
しかし、不動産会社との感覚のズレや、希望の物件がなかなか見つかないこともあり、物件探しを中断。
そんなある日、物件探しとリノベを連携して行うワンストップリノベを知り、スタイル工房に依頼しました。
【購入物件のBefore】
リノベのプロが壁をコンコン叩きながら「この壁は撤去できます」「ここは構造上、そのまま残す必要がありますね」と行われた物件内覧に、「とても現実的」と感じたというOさん。
理想の住まいのイメージを絞ったうえで、施工の可能性を考えながら、効率的な物件探しができたそうです。
結局、周りの環境と窓からの緑が気に入って、築43年のマンションの購入を決めました。
ピカピカした新建材よりも、質感や肌ざわりを楽しめる素材感を大事にしたいという希望でできたのがこちらです。
リビングは隣の洋室と一体化させ、その一部を家族みんなで使えるワークスペースにしました。
壁は躯体を現しにすることで、コンクリートの質感を楽しむことができます。
打合せのほか、自宅までプランナーが赴き、持ち物の量やインテリアの趣味を見てからプランを提示したそう。
水まわりや玄関もイメージに合わせて造作したり、内装を一新。
「家に暮らしを合わせるのではなく、暮らしにぴったり合わせた家ができた」とお喜びのOさん。
長年使ってきたお気に入りの家具とも馴染む、理想の住まいを手に入れることができました。
上記事例詳細はこちらから
No.555 暮らしに合わせた家
「中古リノベのメリット・デメリットも教えてくれた誠実さが決め手」
もともと都内のマンションにお住まいだったKさんご家族。
子ども部屋や収納のための広さが足りないこと、旧耐震基準の建物であったことから住み替えを検討されました。
住み慣れた同エリア内での物件探しでしたが、運よく2軒目で気に入った物件と出会って購入。
眺望の良いルーフバルコニーを活かした間取りと、たっぷりとした収納をベースにプランニングが行われました。
要望や空間のイメージをプランナーと共有できたこともあって、相談から2カ月ほどで着工まで進めることができました。
ダイニングの手前にあった家事室は撤去し、閉鎖的だったキッチンも壁を取り払ってオープンに。
ベランダとのつながり感のある、開放的なLDKができあがりました。
イメージはマンハッタンのカフェ。
無垢材の床やキッチンカウンター、木×アイアンの吊り棚、タイル貼りの壁など、異素材の組み合わせが絶妙です
スタイリッシュでありながらも、どこか温もりを感じる空間デザインに仕上がりました。
もちろん、当初からの希望であった収納もたっぷり。
そのひとつが玄関を入って左手の居室空間を利用してたオープンなシューズインクロゼットです。
ヘリンボーン貼りにした土間タイルも高級感と味がありますね。
上記事例詳細はこちらから
No.587 ひろがる眺望を存分に楽しむ
「子どもをのびのび育てたいから戸建て!トータルの予算を組みながら叶えてくれた」
育ち盛りのお子様をのびのび育てたいと、社宅からの住み替えを決意したTさんご夫妻。
インターネットでスタイル工房のワンストップサービスを知り、さっそく相談会に参加しました。
エリアや沿線にはこだわらず、子どもの成長を見守れる環境と空間づくりを大事にしたい、という想いがありました。
「一戸建てはマンションほど築年数は重要ではなく、いかにしっかり建てたか、メンテナンスして住んでいたかが重要」と、提携の不動産会社の担当者に言われたというTさん。
つまり、個別性が高い戸建てリノベには、とくにプロによる見極めが肝心ということ。
構造補修にどのくらいの金額がかかるのも購入前にプランナーから提示され、安心して中古購入に踏み切れたそうです。
購入前の現地調査で、床下に断熱材が入っていないことが分かっていたため、床下はもちろん、壁・天井にも充填。
住まい全体の断熱性能を向上しました。
リビングに隣接した和室を撤去して、キッチンを水廻りに近い位置に移動。
家族の様子が見渡せる対面式に変えて広々としたLDKを実現しました。
普段は開け放している引き戸も、閉じれば来客の際の客間や、個室としてフレキシブルに使うことができます。
「私たちがイメージする暮らしを踏まえた、プランありきの物件探しで住み替えがスムーズでした」とTさん。
ご自身でもDIYで手を入れつつ、住まいへの愛着を深めてるそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.593 暮らしながら育てていく住まい
「エリアも、戸建てかマンションかさえ未定だった私たちを導いてくれた」
とりあえず話を聞いてみようと、軽い気持ちでワンストップのセミナーに参加したというKさん。
「希望は?と聞かれても、今考えています!というくらい、何も決まっておらず、申し訳ないくらいでした」。
セミナー後、住みたいエリアについて改めて夫婦で話し合い、週末には実際に行ってみて候補のエリアを決めていったそう。
絶対条件は「猫が飼えること」。
戸建ては密集地で窓が開けられないような場所が多いことなどから、自然とマンションを探すようになりました。
その他の条件は「絶対条件整理シート」を使って、大通り沿いはOKか、宅配BOXは必要かなど細かいところまでチェック。
それをもとに担当者も物件を選定し、リノベーションを前提にしたコメント付きでご案内をしていったそうです。
ようやく希望通りの物件を見つけて、ローン審査の段階へ。
中古リノベのローン審査にはリノベーションの見積もりも必要なのですが、ここで時間がかかってしまうと、その間に物件が他の人に買われてしまうこともあります。
「その点、ワンストップリノベーションサービスは、迅速に見積もりを出してもらえてよかった」とKさん。
プランの内容もあらかじめヒアリングできていたため、スムーズに見積もりが出てきたそうです。
プランの希望は、大容量の収納と愛猫がのびのび遊べること。
和室を撤去して実現した広々としたリビングの、壁面いっぱいにしつらえた書棚が圧巻です。
テレビ背面の壁には猫用ステップを設置。
ここをつたって飾り棚や本棚の上へも行くことができます。
猫用ドアもあちこちに設け、自由自在に動き回れるお家に猫ちゃんも満足の様子です。
上記事例詳細はこちらから
No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
まとめ
お家を探すには不動産会社さんだけじゃなくて、こんな方法もあるんだ!ということに気付いていただけたのではないでしょうか。最後のKさんのように、エリアも絞っていない状態からセミナーに参加し、だんだん具体的に考えるようになった方もいらっしゃいます。「中古を買ってリノベ」が気になる方は、まずはセミナーに参加してみるのもいいかもしれませんね。中古物件の探し方や見るべきポイント、中古リノベの流れなどを分かりやすく説明してもらえます。
「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識セミナー
https://www.stylekoubou.com/event/?seminarCode=75