【お気に入りの逸品】A様邸(事例No.617)照明編 -エジソンランプの古き良き光の下で-
2019年3月8日(金)
一つひとつ手作りされたパーツの
ぬくもりと懐かしさが魅力
スタイル工房では、照明、とくにペンダントライトはこだわったものをご自身で購入されるお客様が多くいらっしゃいます。Aさんもそのひとりで、お家にぴったりの照明を探していました。
リノベーションプランについてもすでに何度か打合せを重ね、実現したいこと、好きなものをプランナーにも共有した頃。「古道具好きな私に、プランナーさんからおすすめしてくださったのが『後藤照明』さんだったんです。早速チェックしてみた瞬間、クラシカルな雰囲気に心を奪われました」とAさん。
お家の主な照明をすべて、後藤照明のものにすることを決めたそうです。
明治28年創業の後藤照明は、東京都墨田区で、食器ガラスの焼き付け加工から始まった会社。
ガラス加工や板金、塗装など一つひとつ、職人さんの手でつくられた照明器具は、一見そっけないほどシンプル。でも、時代を超えて愛され、洗練されてきた実用美を備えています。
Aさんが場所によって揃えたライトは次のような感じ。
玄関 | スチールの傘に、船舶照明のように金具がついた男前なデザイン。金具を開くことができます。
洗面室 | 透明ガラスで、壁付けにしたことで街灯のようなアンティークな雰囲気に。
ダイニング | 外と内がそれぞれすりガラスになったものがあり、迷った末に光が優しい外側すりガラスのものを選びました。
リビング | 最もシンプルなデザイン。スチールの傘に、照明はエジソンランプを入れています。
すべてデザインが違いますが、さすが統一感があります。
なかでもエジソンランプを入れているリビングのライトがお気に入りで、奥様はこれだけをつけて過ごすこともあるそう。「毎晩、この光の下で髪を乾かしたりしながら『癒される~』と思っています」。
帰宅したご主人に「暗くないの?」と驚かれるそうですが、LEDには出せないほの暗さにも惹きつけられるそうです。
>>Vol.1 お気に入りの逸品【建具編】
>>Vol.2 お気に入りの逸品【古家具編】
>>Vol.3 お気に入りの逸品【古道具編】
ぬくもりと懐かしさが魅力
スタイル工房では、照明、とくにペンダントライトはこだわったものをご自身で購入されるお客様が多くいらっしゃいます。Aさんもそのひとりで、お家にぴったりの照明を探していました。
リノベーションプランについてもすでに何度か打合せを重ね、実現したいこと、好きなものをプランナーにも共有した頃。「古道具好きな私に、プランナーさんからおすすめしてくださったのが『後藤照明』さんだったんです。早速チェックしてみた瞬間、クラシカルな雰囲気に心を奪われました」とAさん。
お家の主な照明をすべて、後藤照明のものにすることを決めたそうです。
明治28年創業の後藤照明は、東京都墨田区で、食器ガラスの焼き付け加工から始まった会社。
ガラス加工や板金、塗装など一つひとつ、職人さんの手でつくられた照明器具は、一見そっけないほどシンプル。でも、時代を超えて愛され、洗練されてきた実用美を備えています。
Aさんが場所によって揃えたライトは次のような感じ。
玄関 | スチールの傘に、船舶照明のように金具がついた男前なデザイン。金具を開くことができます。
洗面室 | 透明ガラスで、壁付けにしたことで街灯のようなアンティークな雰囲気に。
ダイニング | 外と内がそれぞれすりガラスになったものがあり、迷った末に光が優しい外側すりガラスのものを選びました。
リビング | 最もシンプルなデザイン。スチールの傘に、照明はエジソンランプを入れています。
すべてデザインが違いますが、さすが統一感があります。
なかでもエジソンランプを入れているリビングのライトがお気に入りで、奥様はこれだけをつけて過ごすこともあるそう。「毎晩、この光の下で髪を乾かしたりしながら『癒される~』と思っています」。
帰宅したご主人に「暗くないの?」と驚かれるそうですが、LEDには出せないほの暗さにも惹きつけられるそうです。
>>Vol.1 お気に入りの逸品【建具編】
>>Vol.2 お気に入りの逸品【古家具編】
>>Vol.3 お気に入りの逸品【古道具編】