好みに合わせて変幻自在!造作キッチンカウンター大集合
2020年1月5日(日)
お料理担当のご家族が、リノベでこだわる場所といえばキッチン。なかでも対面キッチンのカウンターはLDKでの存在感も大きく、リビング側から見たキッチンの顔ともいえる役割があります。床や壁、建具などよりも家具に近いから、素材や色の幅も広く、デザインは本当にバリエーション豊か。ぜひ参考にしてみてください。
リビング収納と合わせてシックな空間づくり
最初は、造作カウンターならでは!という空間づくりをご紹介します。
マンションの壁向きだったキッチンを対面に変えて、キッチンカウンターを造作しました。
落ち着いた大人の住まいということで、深い色合いの木目をつかって端正なイメージに。
ダイニングからの見た目も美しい!
収納家具と高さや素材を揃えることで、このように高級感も生まれます。
リノベなら、キッチンカウンターも他の造作家具とデザインを合わせてこだわることができるという好例です。
上記事例詳細はこちらから
No.657 ふたりでつくる、大人の世界
色で遊んで、外国のお家みたいなキッチンに
つづいては、リノベで取り入れたいカラーがあるという方に、ぜひマネしてほしいカウンターです。
一戸建ての独立していたキッチンを、位置を大きく移動し、ダイニングにつながる対面キッチンにリノベしました。
背面収納の鮮やかなブルーが目に飛び込んでくるダイニングスペース。
キッチンカウンターは、ニッチと扉付き収納を備えたタイプです。
淡く優しいブルーに塗装して、背面収納のブルーとグラデーションを作りました。
色の組み合わせで、海外ドラマや雑誌に出てきそうな雰囲気をつくり上げています。
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No.688 エンシェント・モダンな暮らし
水まわりに人気上昇中のモルタル風塗装
塗装といえば、最近すっかりポピュラーな存在となったモルタル風塗装。
中古一戸建てを購入しリノベされたこちらのお家も、キッチンカウンターにモルタル塗装を取り入れました。
インダストリアル系インテリアの流行で人気に火が付いたこちらの「モールテックス」という塗料。
自然素材を使ったシンプルなインテリアに取り入れると、ナチュラルになりすぎず空間を引き締めてくれます。
高級感のある幅広のホワイトオーク無垢床と、タイルとの相性もいい感じ。
コンクリート打ち放しのようにも見えますが、塗装なのでマンションに取り入れることも可能。
水にも強く丈夫なところもキッチンにぴったりですね。
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No.658 アンティークをスパイスに
おなじみ無垢材も、貼る方向で新鮮な表情
リノベでは床を無垢材にする方が多いですが、それに合わせてカウンターも板張りで造作、という方法も。
こちらのお家は、あえて枠を白くとり、カウンターの無垢材は縦に貼りました。
全面を木にしてしまうと、木目の面積が多くややのっぺりしてしまいますが、貼り方で表情が変わります。
ホワイトの枠が入ることでぐっと洗練された印象になるのが分かりますね。
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No.576 リビング階段でひろがるコミュニケーション!
古材でシャビーな抜け感をプラス
もっとシャビーで使い込まれた雰囲気がいい!という方には、古材を貼るという方法も。
お祖父様がお住まいだったマンションを、お孫さんであるお客様が住むためにリノベーションした例です。
3LDKを、扉を開け放てばワンルームとしても使える間取りへと変更しました。
キッチンカウンターに採用したのは、枯れた風合いが魅力の古材。
濃いブラウンの建具の中にあって、よい具合に抜け感を演出してくれます。
上記事例詳細はこちらから
No.687 cozy stylish room ~こだわりの快適な部屋~
シンプルクロスにちょこっとタイルで夢見る表情
キッチンではタイルも人気の素材。
カウンターにももちろん採り入れられています。
畳コーナーのあるこちらのダイニングでは、キッチンカウンターの一部にモザイクタイルをあしらいました。
上部がアールになった扉と、上部を飾るタイルがかわいい雰囲気。
サーモンピンクとベージュのグラデーションタイルは近くで見ると表情豊かで、この分量でも効果を発揮。
シンプルなクロスのカウンターが、タイルで甘くニュアンスのあるインテリアに生まれ変わりました。
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No.659 憩
大人の大判タイルは色味&全面貼りで大胆に魅せる
さらに、タイルは大きさや色、貼る面積で無限大のイメージを作ることができます。
こちらのお家はぐっと大人っぽく、深いブルーの大判タイルをほぼ全面に貼りました。
下部を少しだけ細く、板張りにすることで迫力が出すぎず、シャープな空間に。
キッチンの板張り天井とも調和させています。
大判タイルは角の収まりが難しいのですが、職人さんの技術でこの通り!
タイルそのものの美しさをいかした、芸術品のようなキッチンカウンターとなりました。
上記事例詳細はこちらから
No.566 タイルの彩りを添えて、上質な時間を楽しむ。
まとめ
バリエーション豊かなキッチンカウンター、冒頭で「家具に近い」としていた意味が分かっていただけたのではないでしょうか。実はスタイル工房では、家具職人とのコラボでキッチンカウンターをイチからデザインすることも可能です。お家の中の他の家具もデザインを合わせて造作すれば、さらに統一感のある空間に。気になる方はぜひご相談ください。
リビング収納と合わせてシックな空間づくり
最初は、造作カウンターならでは!という空間づくりをご紹介します。
マンションの壁向きだったキッチンを対面に変えて、キッチンカウンターを造作しました。
落ち着いた大人の住まいということで、深い色合いの木目をつかって端正なイメージに。
ダイニングからの見た目も美しい!
収納家具と高さや素材を揃えることで、このように高級感も生まれます。
リノベなら、キッチンカウンターも他の造作家具とデザインを合わせてこだわることができるという好例です。
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No.657 ふたりでつくる、大人の世界
色で遊んで、外国のお家みたいなキッチンに
つづいては、リノベで取り入れたいカラーがあるという方に、ぜひマネしてほしいカウンターです。
一戸建ての独立していたキッチンを、位置を大きく移動し、ダイニングにつながる対面キッチンにリノベしました。
背面収納の鮮やかなブルーが目に飛び込んでくるダイニングスペース。
キッチンカウンターは、ニッチと扉付き収納を備えたタイプです。
淡く優しいブルーに塗装して、背面収納のブルーとグラデーションを作りました。
色の組み合わせで、海外ドラマや雑誌に出てきそうな雰囲気をつくり上げています。
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No.688 エンシェント・モダンな暮らし
水まわりに人気上昇中のモルタル風塗装
塗装といえば、最近すっかりポピュラーな存在となったモルタル風塗装。
中古一戸建てを購入しリノベされたこちらのお家も、キッチンカウンターにモルタル塗装を取り入れました。
インダストリアル系インテリアの流行で人気に火が付いたこちらの「モールテックス」という塗料。
自然素材を使ったシンプルなインテリアに取り入れると、ナチュラルになりすぎず空間を引き締めてくれます。
高級感のある幅広のホワイトオーク無垢床と、タイルとの相性もいい感じ。
コンクリート打ち放しのようにも見えますが、塗装なのでマンションに取り入れることも可能。
水にも強く丈夫なところもキッチンにぴったりですね。
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No.658 アンティークをスパイスに
おなじみ無垢材も、貼る方向で新鮮な表情
リノベでは床を無垢材にする方が多いですが、それに合わせてカウンターも板張りで造作、という方法も。
こちらのお家は、あえて枠を白くとり、カウンターの無垢材は縦に貼りました。
全面を木にしてしまうと、木目の面積が多くややのっぺりしてしまいますが、貼り方で表情が変わります。
ホワイトの枠が入ることでぐっと洗練された印象になるのが分かりますね。
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No.576 リビング階段でひろがるコミュニケーション!
古材でシャビーな抜け感をプラス
もっとシャビーで使い込まれた雰囲気がいい!という方には、古材を貼るという方法も。
お祖父様がお住まいだったマンションを、お孫さんであるお客様が住むためにリノベーションした例です。
3LDKを、扉を開け放てばワンルームとしても使える間取りへと変更しました。
キッチンカウンターに採用したのは、枯れた風合いが魅力の古材。
濃いブラウンの建具の中にあって、よい具合に抜け感を演出してくれます。
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No.687 cozy stylish room ~こだわりの快適な部屋~
シンプルクロスにちょこっとタイルで夢見る表情
キッチンではタイルも人気の素材。
カウンターにももちろん採り入れられています。
畳コーナーのあるこちらのダイニングでは、キッチンカウンターの一部にモザイクタイルをあしらいました。
上部がアールになった扉と、上部を飾るタイルがかわいい雰囲気。
サーモンピンクとベージュのグラデーションタイルは近くで見ると表情豊かで、この分量でも効果を発揮。
シンプルなクロスのカウンターが、タイルで甘くニュアンスのあるインテリアに生まれ変わりました。
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No.659 憩
大人の大判タイルは色味&全面貼りで大胆に魅せる
さらに、タイルは大きさや色、貼る面積で無限大のイメージを作ることができます。
こちらのお家はぐっと大人っぽく、深いブルーの大判タイルをほぼ全面に貼りました。
下部を少しだけ細く、板張りにすることで迫力が出すぎず、シャープな空間に。
キッチンの板張り天井とも調和させています。
大判タイルは角の収まりが難しいのですが、職人さんの技術でこの通り!
タイルそのものの美しさをいかした、芸術品のようなキッチンカウンターとなりました。
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No.566 タイルの彩りを添えて、上質な時間を楽しむ。
まとめ
バリエーション豊かなキッチンカウンター、冒頭で「家具に近い」としていた意味が分かっていただけたのではないでしょうか。実はスタイル工房では、家具職人とのコラボでキッチンカウンターをイチからデザインすることも可能です。お家の中の他の家具もデザインを合わせて造作すれば、さらに統一感のある空間に。気になる方はぜひご相談ください。