おしごと インタビュー INTERVIEW

作り手側として空間づくりに携わりたい

以前は異なる業界に勤めた後にインテリアを扱う会社に転職し、接客をしていくうちに、売り手側でなく、作り手側として「より直にお客様のご要望を叶える空間づくりに携わりたい」と思うようになりました。
その後、スタイル工房についての説明を聞く機会があり、「スタイル工房はお客様をとても大切にしていて、お客様の要望にしっかり向き合い実現しているので、自分のやりたいことができる会社だ」と思い入社を決めました。
今までの仕事で培った社会人・ビジネススキルや、引継ぎの大切さ、さらには接客やコスト管理など、異なる業界での経験はどれも今の仕事に役立っており、特に接客の経験はお客様のニーズにどのように応えて、どのように提案していくのかというところで助かっています。

お客様と近いからこそのやりがい

今は主に小規模リフォームを担当しています。短い期間でお客様が「何をしたいのか、どうしたいのか、本当に困っていることは何なのか」を細かく汲み取っていくことを心がけていて、より近い距離で寄り添った仕事ができるからこそ、お客様から「工事後に生活が快適になった」というお声を直接いただいた時にはとても達成感ややりがいを感じます。
例えば、「子どもへのサプライズで部屋に遊具をつけたい」というお客様のご要望を叶えた後、実際にお子さんが遊んで喜んでいるお写真をお送りいただいた時は、「ああ、本当にやってよかったな」と心から思いました。

リフォームの可能性を広げたい

お客様それぞれの住環境に合わせて家を変えていくお仕事ですので、より多くの引き出しを持って、提案の幅を増やし、リフォームの可能性をひろげていきたいと思っています。
スタイル工房のスタッフはそれぞれの専門知識を持った人たちが一つのチームとなって協力して仕事をすすめていくため、分からないことがあった時でも質問や相談がしやすい環境です。
この先、お互いに助け合って情報交換してたかめあえる人や、意欲や「好き」がある人、そして職人さんや施工管理を始め様々な人とのとのコミュニケーションも大事にしていける人と一緒に働いていけると嬉しいです。

インタビュー：2022年12月