中古を買ってリノベ☆ワンストップでマンションを劇的に
2019年5月5日(日)
「この街に住みたい!」そう思ってお家探しをするとき、ぜひ検討してほしいのが中古物件を購入し、自分の住みやすいようにリノベーションする方法。
「でも中古ってなんだか怖い・・・」「いい物件が見つかるのかな?」「新築と比べてメリットは?」悩みや疑問は尽きませんが、まずは実物を見てみて!
不動産会社とのコラボ「ワンストップリノベーション」という方法で、スタイル工房を通して中古物件探しからリノベまでお手伝いした実例、どんどん増えているんです。
前回の戸建てに続き、今回はマンションをご紹介します。
→中古を買ってリノベ☆戸建て編はこちら
キッチンの位置を大移動!大きな間取り変更も可能です
ワンストップサービスを利用し、希望の立地で築26年の中古マンションを見つけたご夫婦
まずはBeforeをご覧ください。
間仕切りが多く、玄関側にあったLDKも狭くて暗いなぁ・・・という印象だったそうです。
日当たりのいいバルコニー側は、和室と洋室の2部屋に分断されていますね。
↓↓↓
こちらがリノベーション後のLDK。
バルコニー側の和室と洋室を一体化しました。
キッチンはオープンな対面式で、キッチンカウンターはオリジナルの造作です。
アッシュフリー板の天板とタモ突板の扉はイカスミ色で塗装し、フローリングは明るめのダークブラウンに。
カウンターの白いニッチの部分は珪藻土で仕上げました。
和室はなくしたものの、ごろりと横になれるスペースは欲しい、ということで小上がりの畳スペースをつくりました。
畳を上げると、床下は布団なども入れられる、大容量の収納になっています。
紺色と白色の市松模様がシックな吊り収納のふすまは、お客様がこだわって選びました。
洗面は位置を変えず、木の温もりを感じられるナチュラルな雰囲気に。
洗面カウンターと収納棚もお家に合わせて造作しています。
壁の一面に珪藻土を使うことで、窓のない洗面室の湿気を軽減してくれます。
上記事例詳細はこちらから
No.413 和モダンスタイル 光と風が通る心地よい住まい
リノベーションなら、タイルも壁紙も思いのまま!
続いては、上のお子さんの小学校入学に合わせて、住み替えを検討し始めたというご家族。
奥様の育児休暇中に物件を決めるため、ご自分たちでもインターネットで探されていたそうです。
戸建て、マンションの区別なく、職場とご実家の両方に通いやすい駅と沿線が条件でした。
ワンストップサービスで見つけたのは築27年、4LDKのマンションでした。
家族4人が暮らすには十分な広さ。
そのままの間取りでも暮らせそうでしたが、家族が集まるリビングを大きくとることにしました。
TVボードと造作のスタディコーナーの壁は紺色のアクセントクロスに。
洗面は爽やかなブルーと白のモザイクタイルを貼りました。
「アンティークの家具が似合うレトロテイストのデザイン」という希望に合わせて、お家のところどころに輸入クロスをセレクト。
とてもドラマチックに空間演出してくれますが、パントリーやトイレという小さい面積なので、さりげなさもありますね。
クロスや小物が自由自在に選べる、リノベーションならではのデザインを楽しまれています。
上記事例詳細はこちらから
No.618 リビングから始まる
間取りは大きく変えずに、好きなデザインでシンプルリノベ
お子さんが小学校に入る前にと、賃貸住宅からの住み替えを決意されたご家族。
都内への通勤1時間程度のドーナツ状エリアで、予算を考えながら中古物件を探すことにしました。
住み替えといっても知識がなく困っていたところ、お友達にワンストップサービスのことを聞き、相談に。
要望は、家族の暮らしやすさと、土間やご主人のワークスペースの実現。
和室と、独立型だったキッチンの壁を撤去してオープンにすることで、お互いの顔が見える広いLDKに。
イメージする暮らしを予算内で叶えるため「使えるモノはできる限り活用する」というスタンスで希望を盛り込みながらプランニング。
水まわりなど動かすとコストがかかるものや、間取りも大きくは変えていません。
しかし、室内窓やコンクリート梁の現しなどで好みのデザインを実現。
収納も各部屋のスペースをまとめてウォークスルークロゼットにするなど、使い勝手はぐんと向上しています。
上記事例詳細はこちらから
No.613 お家に帰ろう。
「こだわりたいけど、注文住宅はハードルが高い」という人にも
「こだわりの素材や家族のための間取りでマイホームを」と考え、当初、注文住宅を検討されたというご夫婦。
しかし、希望エリアで土地からの家づくりは予算的に厳しく、新築の建売やマンションを見学したものの、どれも画一的に見えたそう。
もっと自分たちらしい住まいにするには?と色々調べるうち「中古を買ってリノベーション」という選択肢が浮上。
「物件購入とリノベーションの総予算が分かりやすく、ローンの相談もまとめてできるのがいいな」と、ワンストップサービスの利用を決められました。修繕積立金も豊富な上、リノベーションの自由度が高いこと、ご予算内で希望が叶うことから築18年のマンションを購入されました。
お住いの課題は、暗く閉塞的なキッチンと、中央にある浴室がリビング・ダイニングを圧迫していたこと。
その2つの位置を変えながら、開放感のあるLDKや家族のための収納を確保していきました。
キッチンはオープンな対面式にし、浴室はキッチンの背面へ移動することで、洗面室への動線も格段に短縮。
和室を取り込んだLDKは将来、家族が増えたときに備えてリビングに間仕切り戸を設置できるようにもしています。
LDK以外の床は既存のまま使うなど、上手にコストコントロールしながら希望通りの住まいを実現しました。
上記事例詳細はこちらから
No.639 自分たちらしくナチュラルに
ライフプランを踏まえながら、総予算から理想のリノベへ
最後は、通勤や暮らしの利便性から駅近のマンションを探されていたご家族です。
初めて組むローンに不安を感じ、自分たちに無理のない返済計画が立てられる物件価格+リノベーションの総予算が気になっていたため、早い段階から家計や生命保険などを見直してライフプランを作成。
それを踏まえ、予算を超えない範囲での中古リノベを実現されました。
通勤の便、相場観からエリアを絞り、角部屋で広いルーフバルコニーをもつ築17年の中古物件を購入されました。
ダイニングやキッチンがやや窮屈で家事動線も悪かったため、キッチンの向きを変えてリビングを見渡せる位置に変更
動線の良いアイランドキッチンを採用し、背面の窓を活かしてパントリーや腰高の家電棚などを造作して収納力をアップ。
パントリーとリビングの間には、キッチンに入らなくてもお茶が淹れられるカフェコーナーもつくりました。
「自然素材を使いたい」という要望に合わせて、床は木目が美しいオーク無垢フローリングをオイル塗装。
家族で過ごすLDKには珪藻土の塗り壁を用いるなど、居心地の良さと実現したかったデザインを叶えています。
上記事例詳細はこちらから
No.646 “いま”と“これから”を見据えて…
まとめ
「ワンストップリノベーション、実際の流れはどうなるの?」「予算やローンの考え方は?」など少しでも疑問に感じたら、まずはセミナーに参加してみるのがおすすめです。
中古物件の探し方や見るべきポイント、中古リノベの流れなども分かりやすく説明してもらえます。すでに注目している中古物件があって「この価格は妥当?この物件でやりたいリノベが実現できるのかな?」と気になっている方も、ぜひ一度ご相談ください。
→「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識セミナー
「でも中古ってなんだか怖い・・・」「いい物件が見つかるのかな?」「新築と比べてメリットは?」悩みや疑問は尽きませんが、まずは実物を見てみて!
不動産会社とのコラボ「ワンストップリノベーション」という方法で、スタイル工房を通して中古物件探しからリノベまでお手伝いした実例、どんどん増えているんです。
前回の戸建てに続き、今回はマンションをご紹介します。
→中古を買ってリノベ☆戸建て編はこちら
キッチンの位置を大移動!大きな間取り変更も可能です
ワンストップサービスを利用し、希望の立地で築26年の中古マンションを見つけたご夫婦
まずはBeforeをご覧ください。
間仕切りが多く、玄関側にあったLDKも狭くて暗いなぁ・・・という印象だったそうです。
日当たりのいいバルコニー側は、和室と洋室の2部屋に分断されていますね。
↓↓↓
こちらがリノベーション後のLDK。
バルコニー側の和室と洋室を一体化しました。
キッチンはオープンな対面式で、キッチンカウンターはオリジナルの造作です。
アッシュフリー板の天板とタモ突板の扉はイカスミ色で塗装し、フローリングは明るめのダークブラウンに。
カウンターの白いニッチの部分は珪藻土で仕上げました。
和室はなくしたものの、ごろりと横になれるスペースは欲しい、ということで小上がりの畳スペースをつくりました。
畳を上げると、床下は布団なども入れられる、大容量の収納になっています。
紺色と白色の市松模様がシックな吊り収納のふすまは、お客様がこだわって選びました。
洗面は位置を変えず、木の温もりを感じられるナチュラルな雰囲気に。
洗面カウンターと収納棚もお家に合わせて造作しています。
壁の一面に珪藻土を使うことで、窓のない洗面室の湿気を軽減してくれます。
上記事例詳細はこちらから
No.413 和モダンスタイル 光と風が通る心地よい住まい
リノベーションなら、タイルも壁紙も思いのまま!
続いては、上のお子さんの小学校入学に合わせて、住み替えを検討し始めたというご家族。
奥様の育児休暇中に物件を決めるため、ご自分たちでもインターネットで探されていたそうです。
戸建て、マンションの区別なく、職場とご実家の両方に通いやすい駅と沿線が条件でした。
ワンストップサービスで見つけたのは築27年、4LDKのマンションでした。
家族4人が暮らすには十分な広さ。
そのままの間取りでも暮らせそうでしたが、家族が集まるリビングを大きくとることにしました。
TVボードと造作のスタディコーナーの壁は紺色のアクセントクロスに。
洗面は爽やかなブルーと白のモザイクタイルを貼りました。
「アンティークの家具が似合うレトロテイストのデザイン」という希望に合わせて、お家のところどころに輸入クロスをセレクト。
とてもドラマチックに空間演出してくれますが、パントリーやトイレという小さい面積なので、さりげなさもありますね。
クロスや小物が自由自在に選べる、リノベーションならではのデザインを楽しまれています。
上記事例詳細はこちらから
No.618 リビングから始まる
間取りは大きく変えずに、好きなデザインでシンプルリノベ
お子さんが小学校に入る前にと、賃貸住宅からの住み替えを決意されたご家族。
都内への通勤1時間程度のドーナツ状エリアで、予算を考えながら中古物件を探すことにしました。
住み替えといっても知識がなく困っていたところ、お友達にワンストップサービスのことを聞き、相談に。
要望は、家族の暮らしやすさと、土間やご主人のワークスペースの実現。
和室と、独立型だったキッチンの壁を撤去してオープンにすることで、お互いの顔が見える広いLDKに。
イメージする暮らしを予算内で叶えるため「使えるモノはできる限り活用する」というスタンスで希望を盛り込みながらプランニング。
水まわりなど動かすとコストがかかるものや、間取りも大きくは変えていません。
しかし、室内窓やコンクリート梁の現しなどで好みのデザインを実現。
収納も各部屋のスペースをまとめてウォークスルークロゼットにするなど、使い勝手はぐんと向上しています。
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No.613 お家に帰ろう。
「こだわりたいけど、注文住宅はハードルが高い」という人にも
「こだわりの素材や家族のための間取りでマイホームを」と考え、当初、注文住宅を検討されたというご夫婦。
しかし、希望エリアで土地からの家づくりは予算的に厳しく、新築の建売やマンションを見学したものの、どれも画一的に見えたそう。
もっと自分たちらしい住まいにするには?と色々調べるうち「中古を買ってリノベーション」という選択肢が浮上。
「物件購入とリノベーションの総予算が分かりやすく、ローンの相談もまとめてできるのがいいな」と、ワンストップサービスの利用を決められました。修繕積立金も豊富な上、リノベーションの自由度が高いこと、ご予算内で希望が叶うことから築18年のマンションを購入されました。
お住いの課題は、暗く閉塞的なキッチンと、中央にある浴室がリビング・ダイニングを圧迫していたこと。
その2つの位置を変えながら、開放感のあるLDKや家族のための収納を確保していきました。
キッチンはオープンな対面式にし、浴室はキッチンの背面へ移動することで、洗面室への動線も格段に短縮。
和室を取り込んだLDKは将来、家族が増えたときに備えてリビングに間仕切り戸を設置できるようにもしています。
LDK以外の床は既存のまま使うなど、上手にコストコントロールしながら希望通りの住まいを実現しました。
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No.639 自分たちらしくナチュラルに
ライフプランを踏まえながら、総予算から理想のリノベへ
最後は、通勤や暮らしの利便性から駅近のマンションを探されていたご家族です。
初めて組むローンに不安を感じ、自分たちに無理のない返済計画が立てられる物件価格+リノベーションの総予算が気になっていたため、早い段階から家計や生命保険などを見直してライフプランを作成。
それを踏まえ、予算を超えない範囲での中古リノベを実現されました。
通勤の便、相場観からエリアを絞り、角部屋で広いルーフバルコニーをもつ築17年の中古物件を購入されました。
ダイニングやキッチンがやや窮屈で家事動線も悪かったため、キッチンの向きを変えてリビングを見渡せる位置に変更
動線の良いアイランドキッチンを採用し、背面の窓を活かしてパントリーや腰高の家電棚などを造作して収納力をアップ。
パントリーとリビングの間には、キッチンに入らなくてもお茶が淹れられるカフェコーナーもつくりました。
「自然素材を使いたい」という要望に合わせて、床は木目が美しいオーク無垢フローリングをオイル塗装。
家族で過ごすLDKには珪藻土の塗り壁を用いるなど、居心地の良さと実現したかったデザインを叶えています。
上記事例詳細はこちらから
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まとめ
「ワンストップリノベーション、実際の流れはどうなるの?」「予算やローンの考え方は?」など少しでも疑問に感じたら、まずはセミナーに参加してみるのがおすすめです。
中古物件の探し方や見るべきポイント、中古リノベの流れなども分かりやすく説明してもらえます。すでに注目している中古物件があって「この価格は妥当?この物件でやりたいリノベが実現できるのかな?」と気になっている方も、ぜひ一度ご相談ください。
→「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識セミナー