【お気に入りの逸品】S様邸(事例No.607)シェルフ編 -ガラスのウォールシェルフ-
2019年6月11日(火)
ガラスを通して変化する影も楽しんで
ソファも完成し、リノベ後のお家を整えるための様々な計画も落ち着きを見せてきていた頃。
「キッチンカウンターとリビングの間の壁が白く空いたままで、なんだか寂しいなと思ったんです」と奥様。
絵を掛けるのもいいけど、他に飾れるものはないかな?と探していたある日、イケアで出会ったのがこちらのウォールシェルフ。
丸い棚板を壁に直接取り付けるタイプで、ゴールドで囲まれたガラスの棚板は、とても高級感のあるデザイン。
それなのに、お値段はなんと一つ1,299円とリーズナブルです。
早速3つ購入し、バランスのいい配置を考えて、いまのかたちになりました。
壁に棚などを設置できるよう、あらかじめ下地を作っていてもらっていたのもよかった、とのことです。
存在感のあるシェルフは、何も置かなくても、自然光や照明の光を通すガラスの影の変化がとてもキレイ。
上に何かを置くとすれば、クリアさをジャマしないガラスの花瓶や雑貨類が多いそう。
たまたまその日は、エアープランツをガラスの容器に入れて飾っていました。
標本みたいな雰囲気もあり、博物館の展示のように楽しむことができます。
これから飾りたいものは「苔の鉢植え」とのことで、いま大切に育てているそうです。
そういえばS様のお家は、住宅密集地の日照不足を解決するために、2階リビングやグレーチング、高窓で光を導くリノベーションをされています。
グリーンをたくさん置きたい、という希望はリノベーション前からもずっとあったそうで、増え始めた鉢植えがところどころに飾られていました。
お引っ越し祝いでもらったという胡蝶蘭からも、最初の花を終えた後、新しい花芽をのぞかせています。
栽培がかなり難しく、花が終わったらほとんどの人が枯らしてしまうという胡蝶蘭で、これはなかなか珍しいことです。
日当たりはもちろん、お家や植物に注がれるおふたりの愛情の成果かもしれませんね。
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.1【テーブル編(1)】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.2【ソファ編】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.3【シェルフ編】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.4【テーブル編(2)】
ソファも完成し、リノベ後のお家を整えるための様々な計画も落ち着きを見せてきていた頃。
「キッチンカウンターとリビングの間の壁が白く空いたままで、なんだか寂しいなと思ったんです」と奥様。
絵を掛けるのもいいけど、他に飾れるものはないかな?と探していたある日、イケアで出会ったのがこちらのウォールシェルフ。
丸い棚板を壁に直接取り付けるタイプで、ゴールドで囲まれたガラスの棚板は、とても高級感のあるデザイン。
それなのに、お値段はなんと一つ1,299円とリーズナブルです。
早速3つ購入し、バランスのいい配置を考えて、いまのかたちになりました。
壁に棚などを設置できるよう、あらかじめ下地を作っていてもらっていたのもよかった、とのことです。
存在感のあるシェルフは、何も置かなくても、自然光や照明の光を通すガラスの影の変化がとてもキレイ。
上に何かを置くとすれば、クリアさをジャマしないガラスの花瓶や雑貨類が多いそう。
たまたまその日は、エアープランツをガラスの容器に入れて飾っていました。
標本みたいな雰囲気もあり、博物館の展示のように楽しむことができます。
これから飾りたいものは「苔の鉢植え」とのことで、いま大切に育てているそうです。
そういえばS様のお家は、住宅密集地の日照不足を解決するために、2階リビングやグレーチング、高窓で光を導くリノベーションをされています。
グリーンをたくさん置きたい、という希望はリノベーション前からもずっとあったそうで、増え始めた鉢植えがところどころに飾られていました。
お引っ越し祝いでもらったという胡蝶蘭からも、最初の花を終えた後、新しい花芽をのぞかせています。
栽培がかなり難しく、花が終わったらほとんどの人が枯らしてしまうという胡蝶蘭で、これはなかなか珍しいことです。
日当たりはもちろん、お家や植物に注がれるおふたりの愛情の成果かもしれませんね。
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.1【テーブル編(1)】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.2【ソファ編】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.3【シェルフ編】
→ お気に入りの逸品 - S様邸 vol.4【テーブル編(2)】