撮影雑記~ 東京都品川区 戸建てリノベーション A様邸 No.688
2019年11月2日(土)
築29年の2×4工法の外国人向けに建てられた戸建て住宅を“中古を買って”リノベーションされたお客様。自ら「家具フェチ・インテリアフェチ」とおっしゃるだけあって、細かいこだわりと熱いおもいを感じるお住いです。
キッチンカウンターの淡い色味と、後ろの収納棚のブルーのコントラストはだんな様のお気に入り。ニッチ部分も「何を仕舞うか」を決めて高さを決定されたそう。
奥さまはのお気に入りはおトイレ。「トイレに入るだけでご機嫌な気持ちになります」との事でした。
新しいお住いで一番変わった事は、みんなのスタディルームができたこと。それまではリビングでお仕事をすることが多かったのですが、やはりそうなるとテレビは付けにくいですよね。今は専用のスペースができたので、お仕事とリラックスのメリハリがつくようになったそうです。
「もともとは、夫妻で使用するつもりだったのですが、いつの間にか子どももここで勉強するようになりました。みんなで一緒に集中できるので、とてもいいですね。」と、とても喜んでいただけました♪
→このお家の施工事例はこちらから
広報:長谷川基子