自慢のアイランドキッチン♪リノベの秘訣と工夫ポイント
2020年2月16日(日)
以前もご紹介したアイランドキッチン。やはり人気が高く、リノベを機に!と検討されている方も多いのではないでしょうか。デザインバリエーションも増えていますので、最近の実例を集めてみました。間取り方や動線の工夫などもぜひ参考にしてみてください。
まずご紹介するのは、新しい家族の誕生を機に築21年の中古戸建てを購入されたご夫婦のお家です。
ダイニングキッチンと和室に分かれていた1階をワンルームにし、天井も現しにして大空間をつくりました。
広々と気持ちいいだけでなく、どこにいても赤ちゃんの様子が分かるように配慮された間取りです。
アイランドキッチンはオールステンレスをセレクト。
無垢の床に天井と、木の分量が多いLDKをほどよくクールにまとめてくれます。
ステンレスのシャープな質感を思いきり堪能できるのは、やはりアイランドならではですね。
上記事例詳細はこちらから
No.598 家族の好きな色と想いをカタチに
フラットのステンレスキッチンには、ダイニング側にカウンターも造作し、ブラックに塗装しました。
背面収納も造作し、タイルと組み合わせて自分たちらしいキッチンに。
建具にも黒を使って引き締めています。
奥には畳コーナーも作っているため、ほんのり和モダンのテイストも効かせて。
大人のセンスと遊び心を感じる空間となっています。
上記事例詳細はこちらから
No.573 キッチンからはじまる家族の時間
ご主人の実家である2階建て住宅でお父様と同居しているご家族です。
2階が主な生活スペースですが、1階にしかキッチンがなかったため「家族を見守りながら料理がしたい」とリノベ。
2階はバルコニーに面した2室をつなげ、キッチンを新たに設けてLDKに。
まだお子様も目が離せない歳ということで、全体が見渡せるアイランドキッチンを採用しました。
スペースが限られている場合も多い二世帯リノベ。
コンパクトなII型やペニンシュラ型などもご提案しつつ、もっとも動線の良いアイランド型に決定。
リビングで子どもがお茶をこぼした!なんてときも、さっと拭きに行くことができます。
手元を少し立ち上げることで、丸見えにならないのも嬉しいポイントですね。
北欧風のデザインで、背面収納もたっぷり。
カフェテイストが奥様のお気に入りだというキッチンができあがりました。
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No.696 家族と一緒に
つづいても二世帯同居のお家です。
お子さんの小学校入学のタイミングで、ご両親と同居するためにご実家をリノベされました。
こちらのお家は1階を子世帯とし、LDKの位置は変えずに、廊下とリビングとの仕切りをなくして大空間に。
LDKは回遊動線にすることで、忙しい子育て世帯の家事も効率的にこなすことができます。
アイランドキッチンからは、小上がりの畳コーナーまで見渡すことができます。
キッチンカウンターには立ち上がりをつけることで、ダイニングから手元が見えないよう配慮。
立ち上がり部分には好みのモザイクタイルを貼り、お料理の時間のちょっとした楽しみにもなりますね。
上記事例詳細はこちらから
No.563 動線にこだわった二世帯住宅
最後は、マンションの実例をご紹介します。
築12年のマンションに家族4人でお住まいのご家族。
共働きで子育てをするお忙しい毎日のなか、より使いやすい間取りにしたいとリノベを決められました。
お子さんのおもちゃが雑然と置かれていたリビングは、一部を室内窓で仕切った子ども部屋することでスッキリ。
キッチンの奥は寝室、洗面室へと抜けられるようにし、お料理や洗濯が同時に行え、朝の身支度もスムーズに。
左右どちらからも抜けられるアイランド型だからこそ、回り込む必要がなく、さらに動きやすく。
コンパクトに動けるアイランド型は、マンションではそのポテンシャルを最大限に生かすことができるのです。
キッチンカウンターのダイニング側はブルー、キッチン収納は元気になれるイエローを選びました。
吊戸棚の黒のアイアンが空間をうまく引き締めてくれています。
上記事例詳細はこちらから
No.526 忙しくても家族の時間を大切に!―課題は家事時短と子ども達との距離―
>>アイランドキッチンの実例をもっと見る
ステンレスのアイランドキッチンで、木のお家にクールさをON
まずご紹介するのは、新しい家族の誕生を機に築21年の中古戸建てを購入されたご夫婦のお家です。
ダイニングキッチンと和室に分かれていた1階をワンルームにし、天井も現しにして大空間をつくりました。
広々と気持ちいいだけでなく、どこにいても赤ちゃんの様子が分かるように配慮された間取りです。
アイランドキッチンはオールステンレスをセレクト。
無垢の床に天井と、木の分量が多いLDKをほどよくクールにまとめてくれます。
ステンレスのシャープな質感を思いきり堪能できるのは、やはりアイランドならではですね。
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No.598 家族の好きな色と想いをカタチに
キッチンカウンターと組み合わせて、アイランドキッチンをさらにカッコよく
つづいては、1階にあったキッチンを2階に移動し、やはりワンルームの大空間LDKを作ったお家。フラットのステンレスキッチンには、ダイニング側にカウンターも造作し、ブラックに塗装しました。
背面収納も造作し、タイルと組み合わせて自分たちらしいキッチンに。
建具にも黒を使って引き締めています。
奥には畳コーナーも作っているため、ほんのり和モダンのテイストも効かせて。
大人のセンスと遊び心を感じる空間となっています。
上記事例詳細はこちらから
No.573 キッチンからはじまる家族の時間
二世帯同居の限られたスペースでもアイランドキッチン!
ご主人の実家である2階建て住宅でお父様と同居しているご家族です。
2階が主な生活スペースですが、1階にしかキッチンがなかったため「家族を見守りながら料理がしたい」とリノベ。
2階はバルコニーに面した2室をつなげ、キッチンを新たに設けてLDKに。
まだお子様も目が離せない歳ということで、全体が見渡せるアイランドキッチンを採用しました。
スペースが限られている場合も多い二世帯リノベ。
コンパクトなII型やペニンシュラ型などもご提案しつつ、もっとも動線の良いアイランド型に決定。
リビングで子どもがお茶をこぼした!なんてときも、さっと拭きに行くことができます。
手元を少し立ち上げることで、丸見えにならないのも嬉しいポイントですね。
北欧風のデザインで、背面収納もたっぷり。
カフェテイストが奥様のお気に入りだというキッチンができあがりました。
上記事例詳細はこちらから
No.696 家族と一緒に
キッチンに立つ人の特権♪好きなタイルで楽しんで
つづいても二世帯同居のお家です。
お子さんの小学校入学のタイミングで、ご両親と同居するためにご実家をリノベされました。
こちらのお家は1階を子世帯とし、LDKの位置は変えずに、廊下とリビングとの仕切りをなくして大空間に。
LDKは回遊動線にすることで、忙しい子育て世帯の家事も効率的にこなすことができます。
アイランドキッチンからは、小上がりの畳コーナーまで見渡すことができます。
キッチンカウンターには立ち上がりをつけることで、ダイニングから手元が見えないよう配慮。
立ち上がり部分には好みのモザイクタイルを貼り、お料理の時間のちょっとした楽しみにもなりますね。
上記事例詳細はこちらから
No.563 動線にこだわった二世帯住宅
マンションだってアイランドキッチン!回遊動線で家事ラクに
最後は、マンションの実例をご紹介します。
築12年のマンションに家族4人でお住まいのご家族。
共働きで子育てをするお忙しい毎日のなか、より使いやすい間取りにしたいとリノベを決められました。
お子さんのおもちゃが雑然と置かれていたリビングは、一部を室内窓で仕切った子ども部屋することでスッキリ。
キッチンの奥は寝室、洗面室へと抜けられるようにし、お料理や洗濯が同時に行え、朝の身支度もスムーズに。
左右どちらからも抜けられるアイランド型だからこそ、回り込む必要がなく、さらに動きやすく。
コンパクトに動けるアイランド型は、マンションではそのポテンシャルを最大限に生かすことができるのです。
キッチンカウンターのダイニング側はブルー、キッチン収納は元気になれるイエローを選びました。
吊戸棚の黒のアイアンが空間をうまく引き締めてくれています。
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No.526 忙しくても家族の時間を大切に!―課題は家事時短と子ども達との距離―
まとめ
配管やキッチン自体のグレード、造作によってコストは変わりますが、一般的には、壁につけるよりもアイランド型の方がコストはアップします。また、以前もお伝えしましたが、配管の都合でアイランドにできない場合もありますので、中古購入&リノベを希望されている方は、購入前に確認するようにしましょう。動線とデザインでメリットの大きいアイランドキッチン。リノベで実現できれば、これまでよりもっとお料理が楽しくなりそうですね!>>アイランドキッチンの実例をもっと見る