撮影雑記～　東京都杉並区　戸建てリノベーション　Y様邸　No.806

ご両親から受け継がれた築31年戸建てをリノベーションされたYさま。

「最初は水廻りの設備交換だけのリフォームを考えていました。
ご提案いただくとき、自分たちの希望に沿ったリノベーションプランのほかに、プランナーの鈴木さんから『別のプランなんですが…』と、スキップフロアを解消して玄関を1階に新設して、大きな吹き抜けからLDKに光が降り注ぐ…という、大胆なリノベーションプランを見せてもらって、面白い！ってぐっときちゃったんです。笑」と、お客様。


「以前は暗かった1階ですが、リノベーション後は明かりをつけなくてもいいのがうれしい！
捨てるはずだったロッキングチェアは、水村さん（スタイル工房スタッフ）に『もったいないですよ！』と言われてそのまま使用することに。
いまでは、ロッキングチェアに座ってテレビを見ることが増えました。
捨てなくてよかったですね。笑」と喜んでいただきました。



薪はこれだけの量があっても冬を越すには足りないそう。
こんなにあるのに！？とびっくりした私です。
薪ストーブでは、ポトフをつくったり、ピザやお芋を焼いたりしているそう。
炎を眺めながらコトコトポトフを作るって、なんて贅沢なひとときでしょうか。
からだもこころもぽかぽかになりそうです。



事例詳細はこちら：No.806　薪のはぜる音と木のぬくもりに包まれて。

広報：長谷川基子