「うちの屋根はほんとに傷んでいるの!?」屋根の現地調査
2024年4月22日(月)
こんにちは。メンテナンスチームです。
私たちのチームでは、当社で行ったリノベーション箇所のアフターフォローから、それ以外のお住まいのお悩みまで、「『安心で素敵に暮らす』を守りたい」をモットーに、日々ご相談を承っています。
本日は、数年前にスタイル工房で戸建てリノベーションを行ってくださったお客様からのご相談です。
このお客様のお宅に、屋根業者と名乗る人が訪問してきて、「屋根が一部剥がれているようだから修理したほうがいいかもしれません。屋根に上がって見てみましょうか。」と、声を掛けられたというのです。
確かに屋根業者さんでは、一軒の工事を請け負って屋根に上ったついでに近隣の屋根まで見渡して「傷んでいるな」と感じればそのまま営業の声かけをする習慣があると聞いたことがあります。
一方で、「詐欺被害」の手口としても話題になっていたり、ひどい場合は「ちょっと様子をみてみましょう」と屋根に昇り、家主が見ていないのをいいことに、無傷な屋根を意図的に壊してむりやり修理にこぎつけ、修理代を稼ぐという被害も出ているようです。
「詐欺の手口かもしれない」し、はたまた「本当に屋根が傷んでいたら大変」ですし…。
今回は、どうしても点検して安心したいとのご要望を受けました。
こちらのお宅は屋根勾配がきつく、はしごがかけにくいという課題がありました。そこで、当社としては大変珍しい例ですが「ドローン調査」を採用。
調査当日、現場にさっそうと現れたドローンのパイロットさんは、警察に調査の届け出を済ませ、風の影響や電線の位置を確認しながら小型ドローンの離着陸の位置を決めてくれました。
「ドローン飛行中」を知らせる看板を周辺にしっかり並べて、テイクオフ。
屋根に昇らずとも、一目瞭然。高精細な映像で、安全にチェックできます。
そして…結局「異常なし」であることが確認できました!つまり、今回は「詐欺」の訪問だったということ!?
真相は謎のままですが、とにもかくにも屋根に問題はなかったことと、無用な修理も避けられて、一件落着。
今回は調査のみで完了しました。
このようにしてお客様に安心していただくことも、「素敵な暮らし」を守ることにつながる、大事な仕事だと思っています。
私たちのチームでは、当社で行ったリノベーション箇所のアフターフォローから、それ以外のお住まいのお悩みまで、「『安心で素敵に暮らす』を守りたい」をモットーに、日々ご相談を承っています。
本日は、数年前にスタイル工房で戸建てリノベーションを行ってくださったお客様からのご相談です。
このお客様のお宅に、屋根業者と名乗る人が訪問してきて、「屋根が一部剥がれているようだから修理したほうがいいかもしれません。屋根に上がって見てみましょうか。」と、声を掛けられたというのです。
確かに屋根業者さんでは、一軒の工事を請け負って屋根に上ったついでに近隣の屋根まで見渡して「傷んでいるな」と感じればそのまま営業の声かけをする習慣があると聞いたことがあります。
一方で、「詐欺被害」の手口としても話題になっていたり、ひどい場合は「ちょっと様子をみてみましょう」と屋根に昇り、家主が見ていないのをいいことに、無傷な屋根を意図的に壊してむりやり修理にこぎつけ、修理代を稼ぐという被害も出ているようです。
「詐欺の手口かもしれない」し、はたまた「本当に屋根が傷んでいたら大変」ですし…。
今回は、どうしても点検して安心したいとのご要望を受けました。
こちらのお宅は屋根勾配がきつく、はしごがかけにくいという課題がありました。そこで、当社としては大変珍しい例ですが「ドローン調査」を採用。
調査当日、現場にさっそうと現れたドローンのパイロットさんは、警察に調査の届け出を済ませ、風の影響や電線の位置を確認しながら小型ドローンの離着陸の位置を決めてくれました。
「ドローン飛行中」を知らせる看板を周辺にしっかり並べて、テイクオフ。
屋根に昇らずとも、一目瞭然。高精細な映像で、安全にチェックできます。
そして…結局「異常なし」であることが確認できました!つまり、今回は「詐欺」の訪問だったということ!?
真相は謎のままですが、とにもかくにも屋根に問題はなかったことと、無用な修理も避けられて、一件落着。
今回は調査のみで完了しました。
このようにしてお客様に安心していただくことも、「素敵な暮らし」を守ることにつながる、大事な仕事だと思っています。