ワンストップリノベーションは、中古購入前からプロに相談できる強い味方!
2022年11月6日(日)
都市部を中心に高騰する住宅価格や、土地不足などが話題になっている昨今。そんな状況のなかでも、住みたい街で理想のくらしを叶えることはできるのでしょうか?その答えのひとつが「中古物件を買って、自分たちの好みの住まいにリノベーションする」という方法。なかでも物件購入とリノベの窓口がひとつになった「ワンストップリノベーションサービス」は、したいリノベーションが可能かどうか、中古購入前から相談できるので安心です。
-----------------------------------
目次
リノベーションのプランニングや工事を行うのは、都道府県や国から建設業の許可を受けた設計事務所やリノベーション会社。(工事の種類や規模によってさまざまな業種に分かれています)
通常は、まず中古物件を買うために不動産会社に赴き、希望エリアや予算などの条件を伝えて物件探しをスタート。
購入物件の候補が絞られたタイミングでリノベーション会社を選び、改めてリノベの相談をすることになります。
叶えたいくらしや費用のことを、不動産会社とリノベーション会社それぞれの打合せで話す必要があり、ローンを組む場合もそれぞれに契約する必要があります。
スタイル工房の「ワンストップリノベーション」は不動産会社とリノベーション会社がコラボすることにより、物件購入とリノベーションをひとつの窓口でできるようにしたサービスです。
⇒ ワンストップリノベーションサービスとは
「中古を買ってリノベーション」の定着に伴い、扱う会社も増えています。
不動産購入とリノベ―ションの窓口が一緒になったサービスには、以下のようなパターンがあります。
とりあえず物件をさがそう!と不動産会社に行った場合、①のパターンになる場合が多いのではないでしょうか。
リノベーションにこだわりがある人は、リノベーション会社から入る②か③のパターンが多いかもしれません。
スタイル工房も③のかたちですね。
スタイル工房の「ワンストップリノベーション」には、こんな事例があります。
⇒ ワンストップリノベで実現「私たちが叶えたかった暮らし」
購入を決めて売買契約を結び、さあリノベーション、という時になって、以下のような事実が明らかになったら…
ワンストップだと、「叶えたいくらし」がその物件で実現可能かどうかの判断が購入前にできるため、このような事態を防ぐことができます。
ときには、リノベーションのプロが中古物件の内覧に同行してくれることもあるので安心。
さらに、提携の不動産会社にも「叶えたいくらし」がしっかり共有されているから、物件探しの確度も上がります。
ローンの借り方や予算配分などの資金計画も、これからのライフプランに沿ってご提案します。
人生初めての大きな買い物に、これはとても心強いですね。
実際に「ワンストップリノベーション」を利用した人の声とリノベ事例もぜひ参考にしてみてください。
⇒ リノベ会社が物件探し?「私たち、ワンストップリノベしました♪」
リノベーションの考え方はもちろん、不動産会社からお招きした講師による、中古物件購入の基本的な流れや最近の相場などについても知ることができます。
ZOOMによるオンラインのセミナーも開催しています。
詳しくはこちら ⇒ 「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識
新しいおうちでどんなふうにくらしたいかをしっかりお聞きしたうえで、進め方をアドバイスさせていただきます。
実は、中古物件探しはタイミングが左右することも多く、人によっては数か月かかることも。
住みたい街や予算ももちろん大事ですが、おおもとにあるのはきっと「叶えたいくらし」。
それを実現するために、エリアや予算配分などが途中で変わることも、実はよくあることです。
家族のことや好きな場所、日々「こうだったらいいのに」と思っていることなど、まずはなんでもお話しください。
そこから優先順位を整理して、物件とリノベーションの条件を絞り込んでいきます。
詳しくはこちら ⇒ ワンストップリノベーション個別相談会ご予約フォーム
スタイル工房では、この1週間に「希望のリノベーションがその物件で実現できるかどうか」の相談を受ける事ができます。
物件購入とリノベ費用の両方をローンで支払う場合は、事前審査の時にリノベーションのプランと見積もりも必要になるため、この部分の不安がスピーディーに解決できるのが、ワンストップの大きなメリットです。
物件の売買契約を結んだら詳しい現地調査も行い、リノベーションのプラン契約に進みます。
住宅ローンの本審査と承認、住宅ローン契約と進む間に、リノベーションの設計打合せを数回。
物件の引き渡しとリノベーションの工事請負契約後に、工事着工という流れになります。
詳しい流れはこちらをご参照ください。
⇒ リノベーションのプロセス
だから、お客様の「これをしたい」を叶えるための提案がとてもスムーズ。
たとえば、予算や建物構造の事情でそのまま叶えるのが難しい要望も、プロならではのアイデアや工夫でカタチにできるのは、リノベーションのプロだからこそ。
「予算オーバーで造作ドアをあきらめたけど、既存のドアを塗装する提案が。思い通りのインテリアが叶った♪」
「筋交いを塗装してインテリアのアクセントにしたり、ペットのためのキャットステップをつけられた」。
…などなど、豊富な引き出しをもつプランナーからの提案に、お客様からも「ワクワクしました!」との声が。
耐震や断熱性能などについても早い段階で相談できるので、予算のイメージがつきやすくなります。
さらに、スタイル工房には自社内に工事部があって、直接施工管理を行っています。
外注ではなく、社内でプランが密に共有されるため仕上がりにも厳しく、クオリティーが高いのが特長です。
工事部による、現場のちょっとマニアックなレポートはこちらから。家づくりに対する、目には見えないこだわりがつまっています。
⇒ スタイル工房 工事部ブログ
ワンストップサービスで手に入れた、マンションと一戸建てのそれぞれの事例をご紹介します。
住み替えといってもまったく知識がなく困っていたところ、ご友人にワンストップサービスのこときき、まずは話を聞いてみようと訪れたのがきっかけでした。
物件を探したのはパパママそれぞれの通勤が1時間以内で、お子さまの保育園の転園をしなくて済むエリア内。
住まいについては、家族が集まるLDKや土間スペース、ワークスペースなどがご希望でした。
そこで、和室を撤去するとともに、キッチンの仕切り壁を取り払ってオープンな一体型のLDKに。
「ちょっとラフな感じ」というデザイン面での要望に合わせ、天井を抜いて出てきた梁はコンクリート肌を現しに。
床はあえて節ありのパイン材をアンティーク調に塗装し、キッチンカウンターはモールテックスで仕上げ。
コストを抑えつつも、イメージをカタチにしています。
中古物件探しの紆余曲折とリノベーションのポイントは、ぜひ密着レポートをご覧ください。
⇒ 密着レポート|子育て中の共働き夫婦がつくる家
戸建てのリノベーション事例の多い会社を探して、スタイル工房にたどり着きました。
ワンストップサービスで購入を決めたのは、築31年の中古戸建て。
「子どもをのびのび育てる家」をテーマに、リビングに隣接した和室を撤去して、キッチンを大移動。
家族の様子が見渡せるⅡ型の対面式に変えて、広々としたLDKを実現しました。
物件購入前の現地調査で床下の断熱がないこと、基礎の一部にクラック(ひび割れ)が入っていることが判明。
基礎のクラックをしっかり補強し、床下はもちろん、壁・天井にも断熱材を充填。
住まい全体の断熱性能を向上し、家族が長く快適・安心に暮らせる家にリノベーションしています。
戸建てリノベーションへの思いや物件探し、プランニングや工事の詳細は密着レポートをご覧ください。
⇒ 密着レポート|暮らしながら育てていく住まい
⇒ 「一戸建てリノベのポイント」はこちらを
⇒ 「東京のリノベーション・新築事例」はこちらをご覧ください。
家族の数だけある「叶えたいくらし」。
ぜひ「ワンストップリノベーション」を通して、理想の「中古を買ってリノベーション」を実現してください。
-----------------------------------
目次
- 「ワンストップリノベーション」ってなんですか?
- ワンストップだとどんなメリットがあるの?
- 「ワンストップリノベーション」の流れは?
- 「ワンストップリノベ」ができるスタイル工房ってどんな会社?
- 「ワンストップリノベ」の施工事例(マンション/戸建て)
「ワンストップリノベーション」ってなんですか?
不動産会社とのコラボで実現!
中古物件などの売買を手掛けるのは、都道府県から宅建業の許可を受けた不動産会社。リノベーションのプランニングや工事を行うのは、都道府県や国から建設業の許可を受けた設計事務所やリノベーション会社。(工事の種類や規模によってさまざまな業種に分かれています)
通常は、まず中古物件を買うために不動産会社に赴き、希望エリアや予算などの条件を伝えて物件探しをスタート。
購入物件の候補が絞られたタイミングでリノベーション会社を選び、改めてリノベの相談をすることになります。
叶えたいくらしや費用のことを、不動産会社とリノベーション会社それぞれの打合せで話す必要があり、ローンを組む場合もそれぞれに契約する必要があります。
スタイル工房の「ワンストップリノベーション」は不動産会社とリノベーション会社がコラボすることにより、物件購入とリノベーションをひとつの窓口でできるようにしたサービスです。
⇒ ワンストップリノベーションサービスとは
「ひとつの窓口」には他にもこんな形態が
お客様にメリットの多いワンストップサービス。「中古を買ってリノベーション」の定着に伴い、扱う会社も増えています。
不動産購入とリノベ―ションの窓口が一緒になったサービスには、以下のようなパターンがあります。
- ① 不動産会社が提携している工務店やリノベーション会社に依頼する場合
- ② リノベーション会社が、社内に不動産売買部門をもっている場合
- ③ リノベーション会社が不動産会社と提携している場合
とりあえず物件をさがそう!と不動産会社に行った場合、①のパターンになる場合が多いのではないでしょうか。
リノベーションにこだわりがある人は、リノベーション会社から入る②か③のパターンが多いかもしれません。
スタイル工房も③のかたちですね。
スタイル工房の「ワンストップリノベーション」には、こんな事例があります。
⇒ ワンストップリノベで実現「私たちが叶えたかった暮らし」
ワンストップだとどんなメリットがあるの?
物件購入前から、リノベーション可能か判断できる!
たとえば、立地も予算も希望通りの中古物件が見つかったとします。購入を決めて売買契約を結び、さあリノベーション、という時になって、以下のような事実が明らかになったら…
- 構造上、間取り変更が難しい建物(壁が抜けない等)で、実現したかった大空間LDKがつくれない…
- 給排水管が動かせないことが発覚し、思い通りの場所にキッチンやお風呂がつくれない…
- マンションの規約で、やりたかった構造現しのデザインや、無垢の床が実現できない…
ワンストップだと、「叶えたいくらし」がその物件で実現可能かどうかの判断が購入前にできるため、このような事態を防ぐことができます。
ときには、リノベーションのプロが中古物件の内覧に同行してくれることもあるので安心。
さらに、提携の不動産会社にも「叶えたいくらし」がしっかり共有されているから、物件探しの確度も上がります。
全体の費用がイメージしやすい!
物件購入とリノベーション、両方を合わせた総額費用で住まいづくりを検討できるのも大きなメリットです。ローンの借り方や予算配分などの資金計画も、これからのライフプランに沿ってご提案します。
人生初めての大きな買い物に、これはとても心強いですね。
実際に「ワンストップリノベーション」を利用した人の声とリノベ事例もぜひ参考にしてみてください。
⇒ リノベ会社が物件探し?「私たち、ワンストップリノベしました♪」
「ワンストップリノベーション」の流れは?
「とりあえずどんなものか知りたい」場合はまずセミナーで
初めての物件探しやリノベーション、何から始めればいいのか見当もつかない!という人はセミナーがおすすめ。リノベーションの考え方はもちろん、不動産会社からお招きした講師による、中古物件購入の基本的な流れや最近の相場などについても知ることができます。
ZOOMによるオンラインのセミナーも開催しています。
詳しくはこちら ⇒ 「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識
「どんなくらしをしたいか」をじっくりヒアリング
わが家の場合はどうなの?を知りたい人は個別相談会へ。新しいおうちでどんなふうにくらしたいかをしっかりお聞きしたうえで、進め方をアドバイスさせていただきます。
実は、中古物件探しはタイミングが左右することも多く、人によっては数か月かかることも。
住みたい街や予算ももちろん大事ですが、おおもとにあるのはきっと「叶えたいくらし」。
それを実現するために、エリアや予算配分などが途中で変わることも、実はよくあることです。
家族のことや好きな場所、日々「こうだったらいいのに」と思っていることなど、まずはなんでもお話しください。
そこから優先順位を整理して、物件とリノベーションの条件を絞り込んでいきます。
詳しくはこちら ⇒ ワンストップリノベーション個別相談会ご予約フォーム
物件決定後の流れは?申し込みから契約までの約1週間がカギ!
条件に合いそうな物件が見つかったら、物件購入の申し込みをしてから住宅ローンの事前審査、売買契約と進むのですが、実はこの期間、早い場合は1週間程度しかありません。スタイル工房では、この1週間に「希望のリノベーションがその物件で実現できるかどうか」の相談を受ける事ができます。
物件購入とリノベ費用の両方をローンで支払う場合は、事前審査の時にリノベーションのプランと見積もりも必要になるため、この部分の不安がスピーディーに解決できるのが、ワンストップの大きなメリットです。
物件の売買契約を結んだら詳しい現地調査も行い、リノベーションのプラン契約に進みます。
住宅ローンの本審査と承認、住宅ローン契約と進む間に、リノベーションの設計打合せを数回。
物件の引き渡しとリノベーションの工事請負契約後に、工事着工という流れになります。
詳しい流れはこちらをご参照ください。
⇒ リノベーションのプロセス
「ワンストップリノベ」ができるスタイル工房ってどんな会社?
プランニングから施工管理まで社内で!
スタイル工房は、最初から有資格の建築士が窓口になっています。だから、お客様の「これをしたい」を叶えるための提案がとてもスムーズ。
たとえば、予算や建物構造の事情でそのまま叶えるのが難しい要望も、プロならではのアイデアや工夫でカタチにできるのは、リノベーションのプロだからこそ。
「予算オーバーで造作ドアをあきらめたけど、既存のドアを塗装する提案が。思い通りのインテリアが叶った♪」
「筋交いを塗装してインテリアのアクセントにしたり、ペットのためのキャットステップをつけられた」。
…などなど、豊富な引き出しをもつプランナーからの提案に、お客様からも「ワクワクしました!」との声が。
耐震や断熱性能などについても早い段階で相談できるので、予算のイメージがつきやすくなります。
さらに、スタイル工房には自社内に工事部があって、直接施工管理を行っています。
外注ではなく、社内でプランが密に共有されるため仕上がりにも厳しく、クオリティーが高いのが特長です。
工事部による、現場のちょっとマニアックなレポートはこちらから。家づくりに対する、目には見えないこだわりがつまっています。
⇒ スタイル工房 工事部ブログ
「ワンストップリノベ」の施工事例(マンション/戸建て)
色々お伝えしてきましたが、実際の経験談と施工事例を見るのが一番イメージしやすいかもしれません。ワンストップサービスで手に入れた、マンションと一戸建てのそれぞれの事例をご紹介します。
【マンション】仕事も子育ても便利で快適♪お気に入りの空間づくり
子どもが小学校に上がる前に新生活を始めたい!と賃貸からの住み替えで物件探しを始めたご家族です。住み替えといってもまったく知識がなく困っていたところ、ご友人にワンストップサービスのこときき、まずは話を聞いてみようと訪れたのがきっかけでした。
物件を探したのはパパママそれぞれの通勤が1時間以内で、お子さまの保育園の転園をしなくて済むエリア内。
住まいについては、家族が集まるLDKや土間スペース、ワークスペースなどがご希望でした。
そこで、和室を撤去するとともに、キッチンの仕切り壁を取り払ってオープンな一体型のLDKに。
「ちょっとラフな感じ」というデザイン面での要望に合わせ、天井を抜いて出てきた梁はコンクリート肌を現しに。
床はあえて節ありのパイン材をアンティーク調に塗装し、キッチンカウンターはモールテックスで仕上げ。
コストを抑えつつも、イメージをカタチにしています。
中古物件探しの紆余曲折とリノベーションのポイントは、ぜひ密着レポートをご覧ください。
⇒ 密着レポート|子育て中の共働き夫婦がつくる家
【戸建て】断熱性能もアップして、末永く愛着がもてる住まいへ
こちらは、戸建て希望でしたが、お勤めが都内なので「他社ではマンションばかり紹介された」というご家族。戸建てのリノベーション事例の多い会社を探して、スタイル工房にたどり着きました。
ワンストップサービスで購入を決めたのは、築31年の中古戸建て。
「子どもをのびのび育てる家」をテーマに、リビングに隣接した和室を撤去して、キッチンを大移動。
家族の様子が見渡せるⅡ型の対面式に変えて、広々としたLDKを実現しました。
物件購入前の現地調査で床下の断熱がないこと、基礎の一部にクラック(ひび割れ)が入っていることが判明。
基礎のクラックをしっかり補強し、床下はもちろん、壁・天井にも断熱材を充填。
住まい全体の断熱性能を向上し、家族が長く快適・安心に暮らせる家にリノベーションしています。
戸建てリノベーションへの思いや物件探し、プランニングや工事の詳細は密着レポートをご覧ください。
⇒ 密着レポート|暮らしながら育てていく住まい
⇒ 「一戸建てリノベのポイント」はこちらを
⇒ 「東京のリノベーション・新築事例」はこちらをご覧ください。
家族の数だけある「叶えたいくらし」。
ぜひ「ワンストップリノベーション」を通して、理想の「中古を買ってリノベーション」を実現してください。