明るく、時にはムーディーに。「照明」でリノベの総仕上げ!
2022年8月5日(金)
どの部屋にも必ず必要で、インテリアイメージを決める大きな要素のひとつに「照明」があります。タイプもさまざまで電気工事を伴う場合もあるため、リノベーションにあたっては、早めに決めておくべき場所でもある「照明」。リノベの先輩たちはどのように選んだのでしょうか?照明の種類別に施工例を集めてみました。
フレンチスタイルのインテリアに仕上げた二世帯リノベです。
シンプルなダウンライトで、お部屋がすっきり見えますね。
キッチンカウンターの上にはペンダントライトを使っていますが、このように他の照明と組み合わせるのもおすすめ。
No.564 光と風が通るフレンチスタイルの心地よい広々リビング
板張りの天井にもぴったり!
カーテンではなく障子を使った和モダンリビングも、ダウンライトならシャープにおさまります。
配置によって雰囲気が変わるので、デザイナーの腕の見せどころでもあります。
No.506 柔らかな陽光でくつろぐ住まい
こちらの築38年のマンションリノベ。
スポットライトは白く塗装した天井に合わせて白を選びました。
スカイブルーの壁と合わせて、さわやかな雰囲気にまとまっています。
No.541 素材とディテールにこだわった、風の通る心地よい住まい
同じスポットライトでも、黒を選べばぐっと男前な印象に。
一部をワークスペースとして仕切っているリビング。
仕切りのスチールとライトのダクトレールといった、コンクリートに走る黒のラインがカッコイイ!
No.555 暮らしに合わせた家
「家族が集まるリビング」という希望でリノベされたこちらのマンション。
スタディーコーナーの上部に間接照明を設けました。
お部屋をやわらかく照らす間接照明は、家族のくつろぎの時間にぴったりですね。
No.568 『みんな集まれー』一緒が楽しい広々リビング!!
玄関にもよく取り入れられる間接照明。
お家に入った時にまぶしさを感じることなく、足元をしっかり照らしてくれます。
No.376 シックでのびやかな住空間で暮らす
お部屋のインテリアにぴったりのものを!と、インテリアショップを回ったり、アンティークのものを探したり…
リノベの悩みどころでもあるようです(楽しいほうの悩みですね)。
取り付ける場所は、キッチンカウンターの上やダイニングが多く、家族団らんを優しく演出します。
こちらのお家は、シンプルなアンティーク調のペンダントライトを選ばれました。
No.535 リビングが家族のバルコニー
こんなかわいいガラスのランプも。
ピンク、白、グリーンと色を並べてダイニングのアクセントにしています。
No.532 吹抜けからうまれた開放感と光に満ちた暮し
DIYが大好きというこちらのお家。
クライミングウォールが楽しいリビングです。
ガラス瓶のようなかたちのペンダントライト。
木や手作りの家具たちに馴染むように、形も高さも、あえて不揃いにしました。
No.414 DIYを楽しむ!
ビビッドな赤のアクセントウォールが映えるリビングでは、シェードの色も同じ色をセレクト。
椅子の色もリフレインさせています。
ポップな色遣いが効いていますね!
No.237 シンプルにナチュラルに暮す2人の家
こちらは、奥さまのハンドメイドという照明。
コンクリートにレンガといった、ラフな素材感を感じる空間にぴったり。
No.453 木と漆喰とコンクリート。素材のラフな手触りと、窓の緑を楽しむ家
続いては、築17年のマンションリノベ。 「伝統的なものと近代的なもの」「手仕事的なものと工業的なもの」「民芸とモダニズム」が共存した空間がご希望。
相反するもの同士の素材の質感が、微妙なニュアンスを醸し出す空間。
その美しいデザインに、照明も大きな役割を果たしています。
No.550 コンクリートに手仕事の彩りを添えて!
最後にご紹介するのは、大人3人猫5匹の共同生活リノベ。
リビング、吹抜け、玄関とそれぞれにこだわって選んだペンダントライトを取り付けました。
住む人の人となりが見えるような、楽しくておしゃれな照明たちです。
No.548 やっぱり猫がすき!デザイナー集団の家
リビング手前はダウンライト、奥はスポットライト、ダイニングカウンター上にはペンダントライトが。
よく見ると、キッチンの飾り棚上段にもダウンライトが仕込まれています。
食事の時はペンダントライトが、お料理を明るく美味しそうに見せてくれます。
くつろぎの時間はスポットライトと、過ごし方によって照明に役割をもたせています。
また、それぞれの組み合わせによって、明るさとお部屋の雰囲気を変えることができ、
様々な方向からの光が、空間を立体的に見せてくれますね。
昼間、照明をつけていないときにもすっきりして見えるのは、それぞれの照明のバランスが計算されているから。
スポットライトの黒いライトレールも、インテリアを引き締めるアクセントになっています。
No.781 くつろぎと心地よさを追求して
【ダウンライト】シンプル is ベスト!どんなインテリアにもOK
フレンチスタイルのインテリアに仕上げた二世帯リノベです。
シンプルなダウンライトで、お部屋がすっきり見えますね。
キッチンカウンターの上にはペンダントライトを使っていますが、このように他の照明と組み合わせるのもおすすめ。
No.564 光と風が通るフレンチスタイルの心地よい広々リビング
板張りの天井にもぴったり!
カーテンではなく障子を使った和モダンリビングも、ダウンライトならシャープにおさまります。
配置によって雰囲気が変わるので、デザイナーの腕の見せどころでもあります。
No.506 柔らかな陽光でくつろぐ住まい
【スポットライト】位置を自分でカスタマイズ
飾った写真や絵をピンポイントで目立たせたり、洗面などのスペースにもいいのがスポットライト。こちらの築38年のマンションリノベ。
スポットライトは白く塗装した天井に合わせて白を選びました。
スカイブルーの壁と合わせて、さわやかな雰囲気にまとまっています。
No.541 素材とディテールにこだわった、風の通る心地よい住まい
同じスポットライトでも、黒を選べばぐっと男前な印象に。
一部をワークスペースとして仕切っているリビング。
仕切りのスチールとライトのダクトレールといった、コンクリートに走る黒のラインがカッコイイ!
No.555 暮らしに合わせた家
【間接照明】空間に奥行きをプラス
直接の灯りではなく、壁や天井に光を当てて、その反射光で照らす間接照明。「家族が集まるリビング」という希望でリノベされたこちらのマンション。
スタディーコーナーの上部に間接照明を設けました。
お部屋をやわらかく照らす間接照明は、家族のくつろぎの時間にぴったりですね。
No.568 『みんな集まれー』一緒が楽しい広々リビング!!
玄関にもよく取り入れられる間接照明。
お家に入った時にまぶしさを感じることなく、足元をしっかり照らしてくれます。
No.376 シックでのびやかな住空間で暮らす
【ペンダントライト】人気No.1!お気に入りを見つけよう
さまざまな照明をご紹介しましたが、やっぱり一番人気はペンダントライト。お部屋のインテリアにぴったりのものを!と、インテリアショップを回ったり、アンティークのものを探したり…
リノベの悩みどころでもあるようです(楽しいほうの悩みですね)。
取り付ける場所は、キッチンカウンターの上やダイニングが多く、家族団らんを優しく演出します。
こちらのお家は、シンプルなアンティーク調のペンダントライトを選ばれました。
No.535 リビングが家族のバルコニー
こんなかわいいガラスのランプも。
ピンク、白、グリーンと色を並べてダイニングのアクセントにしています。
No.532 吹抜けからうまれた開放感と光に満ちた暮し
DIYが大好きというこちらのお家。
クライミングウォールが楽しいリビングです。
ガラス瓶のようなかたちのペンダントライト。
木や手作りの家具たちに馴染むように、形も高さも、あえて不揃いにしました。
No.414 DIYを楽しむ!
ビビッドな赤のアクセントウォールが映えるリビングでは、シェードの色も同じ色をセレクト。
椅子の色もリフレインさせています。
ポップな色遣いが効いていますね!
No.237 シンプルにナチュラルに暮す2人の家
こちらは、奥さまのハンドメイドという照明。
コンクリートにレンガといった、ラフな素材感を感じる空間にぴったり。
No.453 木と漆喰とコンクリート。素材のラフな手触りと、窓の緑を楽しむ家
続いては、築17年のマンションリノベ。 「伝統的なものと近代的なもの」「手仕事的なものと工業的なもの」「民芸とモダニズム」が共存した空間がご希望。
相反するもの同士の素材の質感が、微妙なニュアンスを醸し出す空間。
その美しいデザインに、照明も大きな役割を果たしています。
No.550 コンクリートに手仕事の彩りを添えて!
最後にご紹介するのは、大人3人猫5匹の共同生活リノベ。
リビング、吹抜け、玄関とそれぞれにこだわって選んだペンダントライトを取り付けました。
住む人の人となりが見えるような、楽しくておしゃれな照明たちです。
No.548 やっぱり猫がすき!デザイナー集団の家
【ダウン+スポット+ペンダントライト】組み合わせで夜も昼も楽しく
これまでご紹介した家もそうでしたが、実際は複数のタイプの照明を組み合わせることもよくあります。リビング手前はダウンライト、奥はスポットライト、ダイニングカウンター上にはペンダントライトが。
よく見ると、キッチンの飾り棚上段にもダウンライトが仕込まれています。
食事の時はペンダントライトが、お料理を明るく美味しそうに見せてくれます。
くつろぎの時間はスポットライトと、過ごし方によって照明に役割をもたせています。
また、それぞれの組み合わせによって、明るさとお部屋の雰囲気を変えることができ、
様々な方向からの光が、空間を立体的に見せてくれますね。
昼間、照明をつけていないときにもすっきりして見えるのは、それぞれの照明のバランスが計算されているから。
スポットライトの黒いライトレールも、インテリアを引き締めるアクセントになっています。
No.781 くつろぎと心地よさを追求して