撮影雑記～　神奈川県川崎市　戸建てリノベーション　N様邸　No.829

空き家になっていたお祖母様のお住まいを受け継がれたNさんご夫妻。
築40年を超えていましたが、とてもしっかりと作られた木造建築のお住まいでした。

中央にあってフロアを分断していた大きな玄関と玄関ホールは東側に移動させ、広々とつながるLDKに。
ぐるりと回遊できるキッチンは使いやすくなり、だんな様のお料理の腕があがったそうです。
なんと丸鶏ローストチキンなどを作られることも！


「以前の家は、キッチンがせまくて二人で作業する事ができませんでした。
今は、パントリーもあるのでキッチン周りのものをしまえ、広々使う事ができます。
スッキリしているのもうれしいですね。
キッチンに立った時、和室で遊ぶ子どもの姿が見えるのも安心です」と
喜んでいただきました。


N様邸、実は玄関収納もくるりと回遊できるようになっています。
手前のニッチ部分には履いている靴をしまえるように。
鍵やハンコなどを置く棚があるのもうれしい！

奥には、日常使いしないアウトドア用品を収納したり、
レインコートをかけるスペースも…！

見せる収納・隠す収納のバランスがよいな～！
きっと使いやすいだろうな～と思いました♪うらやましい～！

事例詳細はこちら：No.829　新築のようにくらす家

広報：長谷川基子