撮影雑記~~~
2018年10月6日(土)
住み慣れた街で、お子さまの成長とともに広いおうちに…と住み替えされたお客様。築7年の築浅中古マンションを購入し、間取りや設備の交換等はせず、既存を上手に活かしてリノベーションをされました。
「スタイル工房は、予算とのバランスを考慮した提案をしてくれると思った」とのこと。「本当は床も変えたかったのですが、そうするとほかの事が出来なくなってしまう…。担当の松倉さんが『床はまだきれいだしそのままにして、他のことをしましょう!』と言ってくれて、ふっきれた」そうです。
お家の中には、お客様が大事にされている本やたくさんの小物たち。それらが新しいお家にもすーっと馴染んで、はじめてお邪魔したというのに、なんだかとってもリラックスできる空間に。新居にいらした友達にも『なんだかこのお家落ち着く』なんて言われることも。
そのまま活かすもの、新しくするもの、そして長い時を経て傷んでしまったところもあるけど、思い出がつまった大切なもの。それらが見事に解け合う、こころ落ち着くお住いが完成しました。
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広報:長谷川基子