社内パースレッスンの様子をご紹介!!
2024年12月20日(金)
先日、横浜店のスペースを使ってパースレッスンを行いました。
今回紹介するパースレッスンでは、設計やパースを担当しているスタッフが先生となって、
ほかのスタッフにパースを描くための基礎やコツを伝授してくれます!
パースは建物や空間を立体的に絵にあらわしたもので、スタイル工房でも打ち合わせの際に、
お客様に分かりやすくリノベーション後のお住まいをご想像いただくために使用しています。
今回のレッスン内容は中級編ということで、「洗面台をパースで描く」というもの。
↑この紙にある平面の状態の洗面台を、どんどん立体的にしていきます!
パースを描くうえで重要になってくるのがアイレベル(EL)。
目線の位置で見え方が変わります。
ということは、お客様に説明するときにも、
どこから見せて説明したいのかでパースの絵も変わってくるということ。
最初は少しむずかしいかもしれませんが、
描いていくうちに掴める感覚もあるので、まずはたくさん描いてみることが大切です!
様々な厚みがあり、水栓部分が高くなっていたり、排水管のパイプがついていたり…
簡単なように思えて意外とむずかしい洗面台。
全体がなんとなく描けてきたら、タオルやコップなどの小物も描き込んでいきます!
↑こちらは広報Sano作
線の描き方や太さで厚みが出せたり、質感を表現できるのはパースならでは。
濃い線で描けば奥行きが出るし、角の丸みを調節することで、
タオルがかためなのか、やわらかめなのか、なんてところも表現できるんです!
そういった細かなディティールから描く人それぞれの個性が感じられるものでもあるので、
見る側もいろいろな人のパースを見てみたくなりますよね。
少し手が止まってしまってもすぐに先生スタッフが教えてくれるので、
新卒チーム3人も頑張って描き込んでいましたよ^^
丸みがあってクネっとしている排水管はなかなかむずかしかったようですが、
今回のレッスンでコツやポイントを掴めたみたいでよかったです!!
社内では、パースレッスンのほかにもスタッフのスキルアップのため、
定期的な講習会を行っています。
また機会があれば、こちらのブログでご紹介していきますね♪
今回紹介するパースレッスンでは、設計やパースを担当しているスタッフが先生となって、
ほかのスタッフにパースを描くための基礎やコツを伝授してくれます!
パースは建物や空間を立体的に絵にあらわしたもので、スタイル工房でも打ち合わせの際に、
お客様に分かりやすくリノベーション後のお住まいをご想像いただくために使用しています。
今回のレッスン内容は中級編ということで、「洗面台をパースで描く」というもの。
↑この紙にある平面の状態の洗面台を、どんどん立体的にしていきます!
パースを描くうえで重要になってくるのがアイレベル(EL)。
目線の位置で見え方が変わります。
ということは、お客様に説明するときにも、
どこから見せて説明したいのかでパースの絵も変わってくるということ。
最初は少しむずかしいかもしれませんが、
描いていくうちに掴める感覚もあるので、まずはたくさん描いてみることが大切です!
様々な厚みがあり、水栓部分が高くなっていたり、排水管のパイプがついていたり…
簡単なように思えて意外とむずかしい洗面台。
全体がなんとなく描けてきたら、タオルやコップなどの小物も描き込んでいきます!
↑こちらは広報Sano作
線の描き方や太さで厚みが出せたり、質感を表現できるのはパースならでは。
濃い線で描けば奥行きが出るし、角の丸みを調節することで、
タオルがかためなのか、やわらかめなのか、なんてところも表現できるんです!
そういった細かなディティールから描く人それぞれの個性が感じられるものでもあるので、
見る側もいろいろな人のパースを見てみたくなりますよね。
少し手が止まってしまってもすぐに先生スタッフが教えてくれるので、
新卒チーム3人も頑張って描き込んでいましたよ^^
丸みがあってクネっとしている排水管はなかなかむずかしかったようですが、
今回のレッスンでコツやポイントを掴めたみたいでよかったです!!
社内では、パースレッスンのほかにもスタッフのスキルアップのため、
定期的な講習会を行っています。
また機会があれば、こちらのブログでご紹介していきますね♪