住宅用火災警報器の電池切れ
2024年11月29日(金)
こんにちは。メンテナンスチームです。
私たちのチームでは、当社で行ったリノベーション箇所のアフターフォローから、それ以外のお住まいのお悩みまで、「『安心で素敵に暮らす』を守りたい」をモットーに、日々ご相談を承っています。
本日の話題は「住宅用火災警報器の電池切れ」について。
先日「家のどこかで ピピピッ と何かの音がずっと鳴っている」と連絡がありました。
突然、どこからともなく ピピピッ と鳴り出したら驚きますよね。
「それは火災警報器の電池切れだと思いますよ」と伝え、交換してまいりました。
「住宅用火災警報器」はその名の通り、火災の発生を音や音声で知らせてくれるものです。
2006年6月1日から設置が義務化され、新築はもちろん、既存住宅を含めた
すべての住宅(500m2以下の共同住宅・アパート等も含む)に
取り付けなければならないものです。
取り付けた火災警報器の電池は、だいたい7年から10年で交換時期を迎えます。
暮らしているとその存在を忘れがちで、音がし出して「あっ!そろそろ…」
と思い出す…そんな方は少なくありません。(初めてだと驚かれると思います)
ピピピッ と音がしたらまず警報器を見てください。
警報器からの音でしたら、警報器を外して電池から出ているコネクターを外し、
その後早い内に警報器を交換する様にして下さい。
メーカーでは古くなった住宅用火災警報器自体の交換をおすすめしています。
https://www.hochiki.co.jp/support/personal/alarm_goes_off/out_of_battery/
警報機はネット通販や家電量販店で購入できます。交換もご自身でできますが、
高い位置に設置されているので、脚立のご準備、登る際には十分注意をしてください。
ご高齢の方など交換が難しい場合は
お電話をいただけましたら、スタッフが交換にまいります。
その際は、警報機の数も一緒に教えてください。
鳴っている警報機はひとつだけだったとしても、遠からず、
他の警報機も電池がきれてくるので、一斉に交換するのがよいでしょう。
警報機を正しく使用して、大切な住まいを守り続けてください。
私たちのチームでは、当社で行ったリノベーション箇所のアフターフォローから、それ以外のお住まいのお悩みまで、「『安心で素敵に暮らす』を守りたい」をモットーに、日々ご相談を承っています。
本日の話題は「住宅用火災警報器の電池切れ」について。
先日「家のどこかで ピピピッ と何かの音がずっと鳴っている」と連絡がありました。
突然、どこからともなく ピピピッ と鳴り出したら驚きますよね。
「それは火災警報器の電池切れだと思いますよ」と伝え、交換してまいりました。
「住宅用火災警報器」はその名の通り、火災の発生を音や音声で知らせてくれるものです。
2006年6月1日から設置が義務化され、新築はもちろん、既存住宅を含めた
すべての住宅(500m2以下の共同住宅・アパート等も含む)に
取り付けなければならないものです。
取り付けた火災警報器の電池は、だいたい7年から10年で交換時期を迎えます。
暮らしているとその存在を忘れがちで、音がし出して「あっ!そろそろ…」
と思い出す…そんな方は少なくありません。(初めてだと驚かれると思います)
ピピピッ と音がしたらまず警報器を見てください。
警報器からの音でしたら、警報器を外して電池から出ているコネクターを外し、
その後早い内に警報器を交換する様にして下さい。
メーカーでは古くなった住宅用火災警報器自体の交換をおすすめしています。
https://www.hochiki.co.jp/support/personal/alarm_goes_off/out_of_battery/
警報機はネット通販や家電量販店で購入できます。交換もご自身でできますが、
高い位置に設置されているので、脚立のご準備、登る際には十分注意をしてください。
ご高齢の方など交換が難しい場合は
お電話をいただけましたら、スタッフが交換にまいります。
その際は、警報機の数も一緒に教えてください。
鳴っている警報機はひとつだけだったとしても、遠からず、
他の警報機も電池がきれてくるので、一斉に交換するのがよいでしょう。
警報機を正しく使用して、大切な住まいを守り続けてください。