撮影雑記～～～

築36年のマンションを“中古を買って”リノベーションされたお客様。

土間からダイニング・キッチンへと続く床はモールテックス、そしてリビングはオールドオークのフローリングと、異なる素材を上手にいかしながら、空間を緩やかにゾーニングした扉のない、ワンルームのような空間です。



撮影にお伺いした日、キッチンへとつながるモールテックスの床を見た瞬間、思わず「どこで靴を脱げば良い…でしょうか…」とお客様に聞いてしまった私…（笑）。そのブルックリンスタイルの洗練された空間は「もしかして靴で過ごされているのかも？！」と思ってしまうほどの完成度だったのです…！

お客様曰く「最初から作りこまず、そのお家で暮らし始めてから色々なものを揃えていくのがいい」との事。
まだまだこれからも進化し続けていくようです。


プロジェクターも設置した新しいお住まいでは、お家で映画を見ることが増えたそう。ソファでくつろぎながら、大きな画面でビールを飲みながら映画を楽しむ…なんて、時間が経つのを忘れてしまいそう…！女性もあこがれる「男前」空間のお家が完成しました。


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広報：長谷川基子