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Vol.7 中古マンションの「広さ」はどれくらい必要? 後編

2018年10月15日(月)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第7回目は「広さ」編。広々空間を実現する為に必要な広さとは?60㎡台もチェックすべき理由とは?


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No.511 アイディア収納でスッキリ暮らす
和室は布団を敷ける広さを確保した上で、床下が収納になっている小上がりに(左)
家族の収納は1か所にまとめる(右)


60㎡台も必ずチェックしましょう
もし、中古マンションを探す時に、広さの条件を70㎡以上に限定してしまうと、候補となり得た魅力的な60㎡台の物件をみすみす見逃してしまうことになります。
それはとてももったいないことですね。

実際に世の中には、広さ60㎡台の中古マンションは数多く存在します。
多くの方が広さ70㎡以上を希望するため、65㎡以上70㎡未満の物件は、競争の激しい70㎡以上の物件に比べて条件の良い物件が見つかる可能性も高いのです。

以上のことから、中古マンションを探す際は「なんとなく70㎡以上」ではなく、60㎡台の物件についても必ずチェックすることをおすすめします。

60㎡台のマンションをいかに広く、気持ちの良い空間にリノベーションできるかが、まさにリノベーション会社の腕の見せ所なのです。
家族に合った広さと予算でコンパクトに、快適に暮らせることも、中古購入リノベの利点と言えるでしょう。

*写真はイメージです
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