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12月2日(日) マンションリノベ完成現場見学会を開催しました!

2018年12月4日(火)
気がつけば、今年も最終月。
あっという間の1年でしたが、お施主様のご協力もあり、毎月1~2回のペースで、現場見学会を開催することが出来、多くのお客様にご来場いただきました。
見学会場として、お住まいをご提供くださったお施主様、近くだけでなく遠くからもご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。

さて、本日はそんな2018年12月第1回目の現場見学会の様子をレポートします。
12月2日(日)大田区にて、ワンストップリノベのマンション現場見学会を開催しました!

現場見学会の様子
以前お住まいだった方がとても丁寧に住まわれていたため、設備なども比較的キレイだったこちらのお住まい、既存のまま使えるものは残し、こだわりたいところにとことんこだわったメリハリのあるお住まいでした。

◆LDKはパーツにもこだわって!

現場見学会の様子
元々3LDKでしたが、リビング横にある和室の一部を寝室の収納とつなげたウォークインクローゼットに、一部をリビングに取り込み、LDKを拡張。
LDKの一部には将来個室として分けることも可能なキッズスペースを設けました。

現場見学会の様子|GPドア現場見学会の様子|ドアハンドル
リビング入り口のドアはこだわりのGPドアですが、さらにこだわって引き手はGPドア付属のものとは別のものを採用。リビング横の洋室に続くドアハンドルもアンティーク風のものに。

◆キッチンはこだわりのセレクトオーダー!

現場見学会の様子|キッチン
今回キッチンはお施主様支給でした。エクレアというメーカーのオリジナルキッチンで各パーツを選んで組み合わせているそう。いつもとはちょっと違うこだわりのキッチンでした。

◆キッチン背面の造作収納は扉にこだわり!

現場見学会の様子|キッチン背面収納
キッチン背面の造作収納は大工さんの手によるもの。一見普通の造作収納ですが、扉には樺桜を採用し、木目の美しさが際立っていました。

◆使える設備は既存+で。

現場見学会の様子|トイレ現場見学会の様子|洗面現場見学会の様子|タイル
トイレ、浴室、洗面台は充分に既存のままで使えること、住んでからの交換もさほど難しくないことから、今回のリノベでは新しくせず、クリーニングしてそのまま使用することに。
ただ、洗面台は収納の扉を新しくしたり、立ち上がりにはこだわりのタイルを貼るなど、そのままではなく、アレンジでイメージチェンジ。既存の設備を使うことでコストコントロールをしつつオリジナリティを出しています。

◆将来性を考慮した間取り

現場見学会の様子|リビング
今回のお住まいのお施主様はご夫婦と生まれたばかりのお子様の3人家族。今は寝室で家族三人が寝られるよう、玄関横の広めの洋室はそのまま確保。
リビングの一部には身長より少し高めの上部を開けた間仕切壁でキッズスペースを設けています。あらかじめ壁を追加できるよう下地を入れ、家族が増えて部屋数が足りなくなったら、室内窓や壁を追加して個室に分けられるように。
現在の家族の形だけでなく、将来も考えられた可変性のある間取りはスタイル工房のリノベプランで大切にしていることの一つ。家族が長く快適に暮らしていける住まいづくりには大切な要素ですね。

リノベーション工事が完了したばかりの素敵なお住まいを現場見学会の会場としてご快諾くださったお施主様。本当にありがとうございました。
ご来場者様も、ご自分のお住まいや現在検討中のプランと比べながら、全体のプランだけでなくパーツ・素材までじっくりとご覧いただく方が多かったように思います。ご参考にしていただけたら嬉しいです!

次回のオープンハウスは年の瀬も迫った12月22日(土)。
東京メトロ丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」徒歩1分の現場で、お祖母様とお孫さんご家族が二世帯で住まうマンションリノベの事例です。
>>詳細・ご予約はこちらから
お忙しい時期かとは思いますが、是非ご来場くださいませ。
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