自分を大切にする人にすすめたい「至福の寝室リノベ」
2021年6月20日(日)
眠りの質が見直されているいま、注目を集めているのが寝室のリノベーション。人に見せることのないプライベートな場所なだけに、自分のためだけのこだわりが許される場所でもあります。間取りやインテリアは住む人によってさまざまな「至福の寝室」、ご自身のライフスタイルに近いものをぜひ参考にしてみてください。
一般的に、寝室には極力ものを置かず、広すぎないほうが安眠できるといわれています。
シンプルな空間だからこそ、寝室では壁の一面に色を取り入れるのがおすすめ。
もっとも自分を癒してくれる色をつかって、ファブリック類もコーディネートするのもいいですね。
こちらのおうちは、穏やかな青空をうつしたようなブルーを寝室のカラーに選びました。
さりげなくグリーンも置けば、草原でお昼寝しているような気分にさせてくれそうな寝室のできあがりです。
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No.746 日々の使いやすさとお互いの気配
寝室にものを出さない工夫として、すぐ隣に大きめの収納を作るのもポピュラーなやり方です。
コンパクトながら、濃いグレーのアクセントクロスが効いたこちらの寝室。
左側、白いドアの向こうがWICです。
クロゼットの中はこんな感じ。
寝室からすぐ身支度ができるのも便利ですね。
寝室、WICともに床にはコルクタイルを敷きました。
足触りが柔らかく振動を吸収してくれるコルクは、寝室や収納、子供部屋に適した床材。
冬の寒い時期にベッドから出た時も、足がひんやりせず、優しい踏み心地です。
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No.745 家族の時間を育んで
寝室をあえて個室にはせず、空間全体をまとめて使うという選択も可能です。
2LDKの中古マンションを、水廻り以外には扉のないワンルームにリノベーションしたこちらのおうち。
バルコニー側をソファやベッドも含めたくつろぎ空間としています。
デスクも造作し、テレワークなどもこちらで。
コンクリートの躯体や古材で無骨に仕上げたインテリアにもこだわりました。
お休みの日や夜はスクリーンをおろして、ベッドから映画鑑賞することもあるそう。
なんとも優雅でうらやましい過ごし方です。
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No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
子どもたちが独立し、夫婦ふたりの生活に合わせてリノベーションした例をご紹介します。
普段はそこまで広いリビングは必要なくても、お正月など家族が集まるときにゆったり過ごせる空間は確保したいもの。
そこで、LDKの一角にあった和室を寝室としても使えるようにしました。
左側のイエローのアクセントクロスの部分が寝室で、床はフラットにつながるのでひとつの大空間にもなります。
夜おやすみになるときはこのようにロールスクリーンをおろして、ゆるやかに仕切ることができます。
寝具をしまう収納と、天井には、室内干しなどなにかと重宝するアイアンバーも設置しました。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
「ベッドじゃなく、畳の部屋にお布団を敷いて眠りたい!」というご主人の要望に応えた寝室です。
リビングの奥が寝室で、小上がり畳にお布団を敷いて使えるようにしました。
ベビーベッドも置いて、家族みんなでここで「おやすみなさい」。
小上がり畳の下は収納になっており、お布団やおむつなどのかさばるものもたっぷりしまうことができます。
引き戸を閉めてしまえば、リビング側からもこのようにすっきり。
入り口をふたつ設けているため、将来は仕切って子ども部屋にもできるフレキシブルな間取りです。
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No.743 この住み心地は 目に見えない!
プライベートな場所である寝室で気を付けたいのが、LDKなどのパブリックスペースとのつながり。完全独立型か、収納との兼ね合いはどうするかなど、家族構成や出勤・帰宅時間、子どもがいる場合は人数と年齢によっても変わってきます。そして、それらのライフスタイルは時間の経過とともに変わってくるため、それに合わせていく必要もあります。普段の生活や眠り方など、細かいところまでプランナーに伝えて、安眠できる寝室づくりを目指しましょう。
癒しカラーを寝室のアクセントクロスに
一般的に、寝室には極力ものを置かず、広すぎないほうが安眠できるといわれています。
シンプルな空間だからこそ、寝室では壁の一面に色を取り入れるのがおすすめ。
もっとも自分を癒してくれる色をつかって、ファブリック類もコーディネートするのもいいですね。
こちらのおうちは、穏やかな青空をうつしたようなブルーを寝室のカラーに選びました。
さりげなくグリーンも置けば、草原でお昼寝しているような気分にさせてくれそうな寝室のできあがりです。
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No.746 日々の使いやすさとお互いの気配
WICを併設すれば、寝室がすっきり安眠空間に
寝室にものを出さない工夫として、すぐ隣に大きめの収納を作るのもポピュラーなやり方です。
コンパクトながら、濃いグレーのアクセントクロスが効いたこちらの寝室。
左側、白いドアの向こうがWICです。
クロゼットの中はこんな感じ。
寝室からすぐ身支度ができるのも便利ですね。
寝室、WICともに床にはコルクタイルを敷きました。
足触りが柔らかく振動を吸収してくれるコルクは、寝室や収納、子供部屋に適した床材。
冬の寒い時期にベッドから出た時も、足がひんやりせず、優しい踏み心地です。
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No.745 家族の時間を育んで
LDKとまとめてワンルームに!ひとり暮らしの優雅な寝室
寝室をあえて個室にはせず、空間全体をまとめて使うという選択も可能です。
2LDKの中古マンションを、水廻り以外には扉のないワンルームにリノベーションしたこちらのおうち。
バルコニー側をソファやベッドも含めたくつろぎ空間としています。
デスクも造作し、テレワークなどもこちらで。
コンクリートの躯体や古材で無骨に仕上げたインテリアにもこだわりました。
お休みの日や夜はスクリーンをおろして、ベッドから映画鑑賞することもあるそう。
なんとも優雅でうらやましい過ごし方です。
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No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
LDKの一部を仕切ってフレキシブルなセカンドライフ
子どもたちが独立し、夫婦ふたりの生活に合わせてリノベーションした例をご紹介します。
普段はそこまで広いリビングは必要なくても、お正月など家族が集まるときにゆったり過ごせる空間は確保したいもの。
そこで、LDKの一角にあった和室を寝室としても使えるようにしました。
左側のイエローのアクセントクロスの部分が寝室で、床はフラットにつながるのでひとつの大空間にもなります。
夜おやすみになるときはこのようにロールスクリーンをおろして、ゆるやかに仕切ることができます。
寝具をしまう収納と、天井には、室内干しなどなにかと重宝するアイアンバーも設置しました。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
お布団派の寝室は小上がりの畳に。将来的には仕切るのもOK
「ベッドじゃなく、畳の部屋にお布団を敷いて眠りたい!」というご主人の要望に応えた寝室です。
リビングの奥が寝室で、小上がり畳にお布団を敷いて使えるようにしました。
ベビーベッドも置いて、家族みんなでここで「おやすみなさい」。
小上がり畳の下は収納になっており、お布団やおむつなどのかさばるものもたっぷりしまうことができます。
引き戸を閉めてしまえば、リビング側からもこのようにすっきり。
入り口をふたつ設けているため、将来は仕切って子ども部屋にもできるフレキシブルな間取りです。
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No.743 この住み心地は 目に見えない!
まとめ
プライベートな場所である寝室で気を付けたいのが、LDKなどのパブリックスペースとのつながり。完全独立型か、収納との兼ね合いはどうするかなど、家族構成や出勤・帰宅時間、子どもがいる場合は人数と年齢によっても変わってきます。そして、それらのライフスタイルは時間の経過とともに変わってくるため、それに合わせていく必要もあります。普段の生活や眠り方など、細かいところまでプランナーに伝えて、安眠できる寝室づくりを目指しましょう。