【お気に入りの逸品】T様邸 (事例No.673)ウォルナットのシェルフ
2019年12月23日(月)
NATURE FURNISHの逸品をキッチンにも
今回のリノベーションで、間取りの中央にあったLDKとバルコニー側の洋室をつなげてリビングダイニングとしたTさん邸。
ダイニングとリビングとの間に抜けない袖壁が残ったため、コンクリートを現しにして、無骨な素材感をインテリアに活用しました。
一見ハードな雰囲気にそっと寄り添い、空間の格を高めているのが、このウォルナットのシェルフ。
吉祥寺にあるオーダー&オリジナル家具を扱う「NATURE FURNISH」のものです。
「ダイニングテーブルと同様に、結婚して初めての新居用に購入したものです。セミオーダーで、自分たちが収納したいものに合わせて高さを調整してもらっているので、とても使い勝手がいいんです」と奥さま。
家の雰囲気が変わっても馴染むところもいいよね、と補足するご主人。
お互いに少しずつ違う好みをすり合わせて手に入れた家具だけに、愛着も2倍以上です。
そして、今回のリノベーションでスタイル工房が候補にあがった時、「NATURE FURNISH」がスタイル工房ともよくコラボレーションしていることを知り、造作などの夢が一気に広がりました。
「予算も考えて、キッチン設備などは既存のものを再利用したのですが、『NATURE FURNISH』の造作だけはどうしても実現したくて。シンクの背面に収納棚を造作してもらいました」。
造作だけに、キッチンと高さをきっちり合わせてつくられた収納棚は、取手のデザインを手持ちのシェルフと揃えました。
合わせて塗装したウォルナット色と、レトロな模様ガラスがいい雰囲気。
新しいキッチンでは梅酒づくりなどにも挑戦し、これまでより台所仕事を楽しまれるようになったそうです。
今回のリノベーションで、間取りの中央にあったLDKとバルコニー側の洋室をつなげてリビングダイニングとしたTさん邸。
ダイニングとリビングとの間に抜けない袖壁が残ったため、コンクリートを現しにして、無骨な素材感をインテリアに活用しました。
一見ハードな雰囲気にそっと寄り添い、空間の格を高めているのが、このウォルナットのシェルフ。
吉祥寺にあるオーダー&オリジナル家具を扱う「NATURE FURNISH」のものです。
「ダイニングテーブルと同様に、結婚して初めての新居用に購入したものです。セミオーダーで、自分たちが収納したいものに合わせて高さを調整してもらっているので、とても使い勝手がいいんです」と奥さま。
家の雰囲気が変わっても馴染むところもいいよね、と補足するご主人。
お互いに少しずつ違う好みをすり合わせて手に入れた家具だけに、愛着も2倍以上です。
そして、今回のリノベーションでスタイル工房が候補にあがった時、「NATURE FURNISH」がスタイル工房ともよくコラボレーションしていることを知り、造作などの夢が一気に広がりました。
「予算も考えて、キッチン設備などは既存のものを再利用したのですが、『NATURE FURNISH』の造作だけはどうしても実現したくて。シンクの背面に収納棚を造作してもらいました」。
造作だけに、キッチンと高さをきっちり合わせてつくられた収納棚は、取手のデザインを手持ちのシェルフと揃えました。
合わせて塗装したウォルナット色と、レトロな模様ガラスがいい雰囲気。
新しいキッチンでは梅酒づくりなどにも挑戦し、これまでより台所仕事を楽しまれるようになったそうです。