【お気に入りの逸品】S様邸(No.646)~リノベをきっかけに迎えた照明たち~
2020年3月31日(火)
ほどよい高さで家族を照らす
マイホームを手に入れると、賃貸住宅にはなかった選択肢がぐっと広がります。
その中でも特に、選ぶのがわくわくする楽しいもののひとつが、照明ではないでしょうか。
今回お話をお聞きしたS様もそうで、リビングまわりのペンダントライトをご紹介いただきました。
まずは、ダイニングテーブルの上にあるプーリーペンダント。
「あるお花屋さんで見かけたのがきっかけ。散々探して、最後はAmazonで見つけました。実は、すでに他のものを購入した後だったのですが、どうしてもこれにしたくて。夫はあきれていましたが」と笑うS様。
プランナーに相談したところ、天井に下地が必要だということが分かり、このために工事をして取り付けました。
ちなみにプーリーというのは、滑車のこと。
その名の通り、2灯の真ん中に丸い滑車がついており、それぞれのライトの高さを自在に変えることができます。
滑車の黒い丸いかたちも愛嬌があって、ダイニングのシンボル的な存在に。
昼間は上げておいて、夜にゆっくりしたいときは下げて、とシーンに合わせて使い分けているそうです。
S邸では各所にデザインの違うペンダントライトが使われていますが、それが違和感なく馴染んでいるのも特徴。
「キッチンカウンター上のペンダントライトは、ある手作りサイトで見つけました。コードを好みの長さにカットしてくれるものを探していて。ペンダントライトのコードは結ぶこともできますが、スッキリさせたかったんです」。
そういえば、すべてのペンダントライトのコードに結び目がなく、ちょうどよい長さ。
言われなければ気付かない、こんな細かいこだわりが空間の統一感をつくりだしているのですね。
「サイズ感と使いやすさは妥協したくないので、買い物には基本的にメジャーを持っていきます」とS様。
好きなモノを揃えるだけでなく、お家にぴったり寄り添うカタチを模索する…お見事です。
マイホームを手に入れると、賃貸住宅にはなかった選択肢がぐっと広がります。
その中でも特に、選ぶのがわくわくする楽しいもののひとつが、照明ではないでしょうか。
今回お話をお聞きしたS様もそうで、リビングまわりのペンダントライトをご紹介いただきました。
まずは、ダイニングテーブルの上にあるプーリーペンダント。
「あるお花屋さんで見かけたのがきっかけ。散々探して、最後はAmazonで見つけました。実は、すでに他のものを購入した後だったのですが、どうしてもこれにしたくて。夫はあきれていましたが」と笑うS様。
プランナーに相談したところ、天井に下地が必要だということが分かり、このために工事をして取り付けました。
ちなみにプーリーというのは、滑車のこと。
その名の通り、2灯の真ん中に丸い滑車がついており、それぞれのライトの高さを自在に変えることができます。
滑車の黒い丸いかたちも愛嬌があって、ダイニングのシンボル的な存在に。
昼間は上げておいて、夜にゆっくりしたいときは下げて、とシーンに合わせて使い分けているそうです。
S邸では各所にデザインの違うペンダントライトが使われていますが、それが違和感なく馴染んでいるのも特徴。
「キッチンカウンター上のペンダントライトは、ある手作りサイトで見つけました。コードを好みの長さにカットしてくれるものを探していて。ペンダントライトのコードは結ぶこともできますが、スッキリさせたかったんです」。
そういえば、すべてのペンダントライトのコードに結び目がなく、ちょうどよい長さ。
言われなければ気付かない、こんな細かいこだわりが空間の統一感をつくりだしているのですね。
「サイズ感と使いやすさは妥協したくないので、買い物には基本的にメジャーを持っていきます」とS様。
好きなモノを揃えるだけでなく、お家にぴったり寄り添うカタチを模索する…お見事です。