外は寒いけど家ではあったかく過ごしたい。そんな家族のリフォームとは?
2016年11月1日(火)
少しずつ風が冷たくなり、日に日に秋も深まってきていますね。今年は厳冬になる、という予報も…。 そんな厳しい冬でも家族みんながぽかぽかあったかく過ごせるお家にするにはどんなアイディアがあるかご紹介します!
【1】無垢材のフローリングで、床の冷たさを解消!
自然の木をそのまま使った無垢材のフローリングは、材料自体が空気を含んでいるので足がヒヤッとしません。 特にパイン材は含まれる空気が多く断熱性が高いので、そのあたたかさも人気のひとつです。
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【2】 空気を乾燥させない床暖房、無垢材フローリングとの相性も◎
冬は暖房によるお部屋の乾燥も気になりますよね。床暖房は風をおこさず輻射熱でお部屋全体をあたためるので、空気が乾燥しないのがメリット。床暖房でも使える三層無垢フローリングと組み合わせれば、ますます木のぬくもりのある あったかいお部屋にすることができます。
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【3】 ペレットストーブの炎で癒されるあったかな家
ペレットストーブは、木材を細かく砕いて圧縮した「木質ペレット」を燃料とするストーブのこと。 その魅力は、炎ならではの抜群のあったかさ!さらに炎のゆらぎを眺めていると癒しやリラックスができる効果も。 スタイル工房横浜店でも本格的に寒くなったら実際にお店でペレットストーブを使う予定です。ぜひそのあったかさを体験しに来てください。
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【4】 1階だったリビングを、2階に移動してあったかく
住宅密集地では2階の日当たりが良いおうちが多いので、1階リビングを2階にするリノベーションが人気です。 1階と2階では床の温度に差があるので、冬でも暖房がいらないほど、ぬくぬくあたたかくなるお家も。 日差しが入ることで明るいリビングも実現できます。
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【5】 窓を2重に!インナーサッシをとりつける
家の熱のおよそ50%が窓から逃げると言われていますインナーサッシを取り付ければ、窓の断熱性が格段にアップ! カビの原因にもなる結露も解決しますし、防音性がアップする嬉しい効果もありますね。
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色々な方法であったかい家を実現した事例をご紹介しましたが、実はその熱を逃さない断熱性能も大切なポイントです。断熱も様々な方法があり、お客様の感じる寒さの度合いや家の築年数、ご予算によっても提案が変わるので、気になる方はぜひプランナーにご相談くださいね。