リノベした床、ラグどうする?我が家はこんな感じです!
2019年5月26日(日)
リノベーションで好みの色に塗装したり、念願の無垢材に変えたリビングの床。
そのままの質感を楽しむのもいいけど、お気に入りのラグがさらに映えるのも嬉しい!
面積も大きく、インテリアを左右するリビングのラグマット、皆さんどんなものを選んでいるのでしょうか?実例でご紹介します。
ファブリックとラグを大好きな若草色で統一
ホワイトオークのフローリングを、ナチュラルオイルで塗装し質感と色をそのままいかしたフローリング。
奥様のお好きな色ということで、グリーンをテーマカラーに、ラグやカーテンを揃えました。
ランチョンマットもグリーン。
色の濃さはそれぞれ違いますが、色味の同じものを選んでグラデーションに。
床や建具のナチュラルな質感とも合って、リラックスムードたっぷりの癒しリビングの完成です。
余談ですが、こちらのお家は洗面室にも手書き風のグリーンのタイルと、アクセントにカエルの絵柄タイルを採用。
使うたびに元気をもらえそうな、キュートな洗面室になっています。
上記事例詳細はこちらから
No.639 自分たちらしくナチュラルに
濃い色の無垢床に、爽やかな多色づかいのラグ
「学校の旧校舎のような、レトロでノスタルジックなイメージに」との希望でリノベしたマンションです。
床暖房にも対応した三層オーク無垢材を、古い学校を思わせるダークブラウンで塗装しました。
ダイニング部分に白とブルー系太目ボーダーのラグを敷いています。
造作した建具類もダークブラウンに塗装しており、そのままだとやや重くなりそうなところを、爽やかなラグで調整。
団らんの雰囲気をうまく演出しています。
上記事例詳細はこちらから
No.215 マンションでも・・・ノスタルジーを感じる住まいに
赤を選べばアンティークの趣に、深みが加わる
こちらは3匹のワンちゃんのいる一戸建て。
滑りにくくペットの足に優しい幅広のホワイトオークの床と、消臭効果のある漆喰壁でリノベしました。
アンティーク風の照明など、大人のフレンチシックのインテリアに選んだのは、赤のラグ。
複雑なキリム風の模様が、ペレットストーブの質感ともぴったりです。
同じ暖色である赤は床との馴染みも抜群。
木の色がより深みを増して見え、アンティークの趣のある空間ができあがります。
上記事例詳細はこちらから
No.493 家族もワンちゃんも大満足!ペレットストーブのある自然な暮し
精巧なペルシャ絨毯を、武骨な素材と合わせて
こちらも赤いラグです。
緻密に折られたペルシャ絨毯を、リノベしたリビングに合わせました。
現しにした梁やモールテックスのキッチンカウンターなど、武骨な素材と合わせることで、何ともいえないこなれた雰囲気に。
リビングドアと壁の一面には、ラグの模様のなかの一色であるブルーを取り入れ、バランスのとれた配色に。
伝統柄のラグが重厚過ぎず、新鮮なアクセントになってくれます。
上記事例詳細はこちらから
No.574 大きな室内窓がポイント!部屋も家族もゆるくつながる家
赤+ストライプならシンプルな内装も楽しく
続いては、赤×現代柄であるストライプ。
やはり赤の馴染みのよさと、はっきりした配色がお部屋の主役に。
白い壁、木の建具とシンプルなインテリアだから、ラグが映えますね。
少しノルディックテイストも感じさせるインテリアです。
ラグによってガラリとイメージを変えることができるのも、シンプルリノベの魅力です。
上記事例詳細はこちらから
No.320 子ども達のために 自然素材で楽しくリノベーション
色だけでなく、質感も考えて選んだラグ
壁を淡いグレーと、白いタイルでリノベしたお家です。
合わせるのは、白地にグレーの大きめの格子柄の入ったラグ。
レンガのような質感のタイルに合わせて、ラグもやや毛足にシャリ感にあるものを選びました。
色や柄だけでなく、質感も揃えることでより統一感が生まれることが分かります。
上記事例詳細はこちらから
No.564 光と風が通るフレンチスタイルの心地よい広々リビング
春夏にかけて恋しくなるブルーのラグ
暖色が続きましたが、
もちろんブルーも人気です。
とくに春夏はブルーのラグに模様替えするお家も多いですね。
こちらのお家は、壁の一面に明るいペールブルーのアクセントクロスを取り入れています。
壁とラグ、濃淡ブルーの相性の良さはいうことなし!
爽やかな風が吹き抜けるようなリビングで、暑い季節も気持ちよく過ごせそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.527 子どもの笑顔が集まるリビング
ブルー系グラフィカル柄で、北欧の洗練リビング
続いてもブルー系のラグ。
ブルーで描かれた幾何学模様は、よく見ると紺色と青の立体的な2色づかい。
奥様のお気に入りだそうです。
シンプルモダンなお家にも合いそうなラグですが、あえて無垢の床と合わせることで、北欧風のインテリアに。
リビングドアも落ち着いたブルーに塗装し、センスあふれるリビングとなっています。
上記事例詳細はこちらから
No.599 理想の暮らしを楽しむデザイン
猫ちゃんもお気に入りのま~るいラ
最後は丸いかたちのラグです。
ふわふわの質感に、猫ちゃんもとても気持ちよさそう。
ダイニングはラグ無し、リビングはラグでくつろぎの空間を演出する役割も。
一見難しいかな?と思われる丸いラグですが、角を厳密に合わせなくてもいいため、実は取り入れやすいんです。
少々ずれても気にならないので、走り回ってラグをずらしちゃうような元気なペットのいるお家にもおすすめです。
上記事例詳細はこちらから
No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
まとめ
リノベはいったん完成するとなかなかやり直しができませんが、ラグは気軽に変えられるアイテム。
季節によって取り替えたり、インテリアの好みが変わった時にも対応できるため、飽きっぽい人はシンプルなデザインでリノベし、ラグでガラリと模様替えするのもいいですね。
逆に「コレ!」という一生もののラグがある人は、ラグを主役にリノベーションのイメージを膨らませていくのも素敵です。
素材や色など、ライフスタイルに合わせてアドバイスもできますので、お気軽にご相談ください。
そのままの質感を楽しむのもいいけど、お気に入りのラグがさらに映えるのも嬉しい!
面積も大きく、インテリアを左右するリビングのラグマット、皆さんどんなものを選んでいるのでしょうか?実例でご紹介します。
ファブリックとラグを大好きな若草色で統一
ホワイトオークのフローリングを、ナチュラルオイルで塗装し質感と色をそのままいかしたフローリング。
奥様のお好きな色ということで、グリーンをテーマカラーに、ラグやカーテンを揃えました。
ランチョンマットもグリーン。
色の濃さはそれぞれ違いますが、色味の同じものを選んでグラデーションに。
床や建具のナチュラルな質感とも合って、リラックスムードたっぷりの癒しリビングの完成です。
余談ですが、こちらのお家は洗面室にも手書き風のグリーンのタイルと、アクセントにカエルの絵柄タイルを採用。
使うたびに元気をもらえそうな、キュートな洗面室になっています。
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No.639 自分たちらしくナチュラルに
濃い色の無垢床に、爽やかな多色づかいのラグ
「学校の旧校舎のような、レトロでノスタルジックなイメージに」との希望でリノベしたマンションです。
床暖房にも対応した三層オーク無垢材を、古い学校を思わせるダークブラウンで塗装しました。
ダイニング部分に白とブルー系太目ボーダーのラグを敷いています。
造作した建具類もダークブラウンに塗装しており、そのままだとやや重くなりそうなところを、爽やかなラグで調整。
団らんの雰囲気をうまく演出しています。
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No.215 マンションでも・・・ノスタルジーを感じる住まいに
赤を選べばアンティークの趣に、深みが加わる
こちらは3匹のワンちゃんのいる一戸建て。
滑りにくくペットの足に優しい幅広のホワイトオークの床と、消臭効果のある漆喰壁でリノベしました。
アンティーク風の照明など、大人のフレンチシックのインテリアに選んだのは、赤のラグ。
複雑なキリム風の模様が、ペレットストーブの質感ともぴったりです。
同じ暖色である赤は床との馴染みも抜群。
木の色がより深みを増して見え、アンティークの趣のある空間ができあがります。
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No.493 家族もワンちゃんも大満足!ペレットストーブのある自然な暮し
精巧なペルシャ絨毯を、武骨な素材と合わせて
こちらも赤いラグです。
緻密に折られたペルシャ絨毯を、リノベしたリビングに合わせました。
現しにした梁やモールテックスのキッチンカウンターなど、武骨な素材と合わせることで、何ともいえないこなれた雰囲気に。
リビングドアと壁の一面には、ラグの模様のなかの一色であるブルーを取り入れ、バランスのとれた配色に。
伝統柄のラグが重厚過ぎず、新鮮なアクセントになってくれます。
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No.574 大きな室内窓がポイント!部屋も家族もゆるくつながる家
赤+ストライプならシンプルな内装も楽しく
続いては、赤×現代柄であるストライプ。
やはり赤の馴染みのよさと、はっきりした配色がお部屋の主役に。
白い壁、木の建具とシンプルなインテリアだから、ラグが映えますね。
少しノルディックテイストも感じさせるインテリアです。
ラグによってガラリとイメージを変えることができるのも、シンプルリノベの魅力です。
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No.320 子ども達のために 自然素材で楽しくリノベーション
色だけでなく、質感も考えて選んだラグ
壁を淡いグレーと、白いタイルでリノベしたお家です。
合わせるのは、白地にグレーの大きめの格子柄の入ったラグ。
レンガのような質感のタイルに合わせて、ラグもやや毛足にシャリ感にあるものを選びました。
色や柄だけでなく、質感も揃えることでより統一感が生まれることが分かります。
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No.564 光と風が通るフレンチスタイルの心地よい広々リビング
春夏にかけて恋しくなるブルーのラグ
暖色が続きましたが、
もちろんブルーも人気です。
とくに春夏はブルーのラグに模様替えするお家も多いですね。
こちらのお家は、壁の一面に明るいペールブルーのアクセントクロスを取り入れています。
壁とラグ、濃淡ブルーの相性の良さはいうことなし!
爽やかな風が吹き抜けるようなリビングで、暑い季節も気持ちよく過ごせそうです。
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No.527 子どもの笑顔が集まるリビング
ブルー系グラフィカル柄で、北欧の洗練リビング
続いてもブルー系のラグ。
ブルーで描かれた幾何学模様は、よく見ると紺色と青の立体的な2色づかい。
奥様のお気に入りだそうです。
シンプルモダンなお家にも合いそうなラグですが、あえて無垢の床と合わせることで、北欧風のインテリアに。
リビングドアも落ち着いたブルーに塗装し、センスあふれるリビングとなっています。
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No.599 理想の暮らしを楽しむデザイン
猫ちゃんもお気に入りのま~るいラ
最後は丸いかたちのラグです。
ふわふわの質感に、猫ちゃんもとても気持ちよさそう。
ダイニングはラグ無し、リビングはラグでくつろぎの空間を演出する役割も。
一見難しいかな?と思われる丸いラグですが、角を厳密に合わせなくてもいいため、実は取り入れやすいんです。
少々ずれても気にならないので、走り回ってラグをずらしちゃうような元気なペットのいるお家にもおすすめです。
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No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
まとめ
リノベはいったん完成するとなかなかやり直しができませんが、ラグは気軽に変えられるアイテム。
季節によって取り替えたり、インテリアの好みが変わった時にも対応できるため、飽きっぽい人はシンプルなデザインでリノベし、ラグでガラリと模様替えするのもいいですね。
逆に「コレ!」という一生もののラグがある人は、ラグを主役にリノベーションのイメージを膨らませていくのも素敵です。
素材や色など、ライフスタイルに合わせてアドバイスもできますので、お気軽にご相談ください。