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お気に入りを飾る幸せ♪リノベでつくりたいギャラリーコーナー

2024年8月4日(日)
リノベーションを機に、お気に入りの雑貨やお花が飾れるようになった!という喜びの声をよくお聞きします。それまでのおうちでは飾る場所がなくてしまわれていたり、ぎゅうぎゅうに置かれてイマイチ映えなかった愛するモノたち。リノベでつくったニッチや飾り棚で、幸せな居場所を見つけた事例をぜひご覧ください。

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目次

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王道の飾り棚も、棚板のラインでより端正な印象に

【戸建て|築18年|リノベ面積 約90㎡】


ご実家を受け継ぎリノベーションしたお住まい。
2階リビングは畳コーナーをフローリングにして広々と、ダイニングにはカウンターと収納を造作しました。


収納の上部の壁には飾り棚も設置。
キッチンからもリビングからもよく見える場所にお気に入りを飾ることができます。


横から見ると平たい板ではなく、先に向けて細くなった形の棚板。
これによって、よりスッキリと洗練された印象になっています。

この写真の事例詳細はこちら:No.883 こだわり空間 -お気に入りに囲まれて-
 

サッと手に取りたいものも置けるキッチンの飾り棚

【戸建て|築12年|リノベ面積 約88㎡】


築浅の中古戸建てを購入し、リノベーションしたおうちです。
既存の間取りを生かしてLDKと水まわりを2階に集約し、ワンフロアで生活できるようにしました。


キッチンは背面収納を新たにつくり、タイルや飾り棚も加えて使い勝手とデザインを両立。


キッチンの飾り棚はサッと手を伸ばして使いたいものを置いても、好きな雑貨を飾っても。
「あったらいいな」をリノベーションでステキに実現した例です。

この写真の事例詳細はこちら:No.880 光で彩る2階リビング
 

作品のためにつくったニッチで自宅をギャラリーに

【マンション|築36年|リノベ面積 約81㎡】


海外生活から帰国し、所有するビルのワンフロアをリノベーションして住むことにしたお客様の例です。


おじい様のブロンズ作品のためのニッチをつくり、ギャラリーコーナーとして利用。
壁ぎわに飾るのとは雰囲気が変わって、美術館のような一角となっています。


チーク無垢のフローリングの深みのある色合いもよく馴染む、美しくシックな空間をつくり上げました。

この写真の事例詳細はこちら:No.905 受け継ぎ、慈しむ ~ギャラリーのようなすまい~
 

珪藻土の壁なら、お気に入りがさらに映える空間に

【マンション|築41年|リノベ面積 約87㎡】


3世代同居のマンションで、独立していたキッチンをLDKに取り込み、広く開放的にリノベーションした例です。
ダイニング側にカウンター、向かいの壁に飾り棚を造作しました。


飾り棚は小さな雑貨や写真が飾れる奥行きで、動線の妨げにならないように配慮。


カウンターは少し深めにとり、季節のお花を飾って楽しむことができます。
白い珪藻土の塗り壁をバックにすると、微妙な陰影ができてより一層お花が美しく見えますね。

この写真の事例詳細はこちら:No.877 3世代の暮らしにくつろぎと心地よさを
 

ちょっとした隙間を、あえて飾るために使う贅沢

【マンション|築17年|リノベ面積 約57㎡】


新築時からお住まいのマンションを、間取りは大きく変えずに住みやすく刷新した例です。
洋室として独立していたスペースを畳コーナーにして、リビングとつなげました。
壁のちょっとした出っ張りを利用して、ニッチの飾り棚として活用しています。


出っ張っていないのですっきりしていますが、飾り棚があることで空間にゆとりが生まれます。


飾るものも厳選して、それぞれのカタチや佇まいが分かるように飾っています。
こちらはお母様の陶芸作品なのだそう。
大切につくられたものを大切に飾ることで、目にも居心地のよい住まいをつくり上げました。

この写真の事例詳細はこちら:No.916 柔らかく変化する空間
 

まとめ

飾り棚はDIYで取り付けることもできますが、やはり金具などがないスッキリした見た目はリノベーションならでは。飾るものもより映える仕上がりとなります。いつかは飾り棚を付けたい、でも今は少し迷っている……そんな場合は下地だけつくっておくこともできますので、お気軽にご相談ください。
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