もはやリノベの必須アイテム「アイアンバー」はどこに付けても便利を実感♪
2024年10月27日(日)
近ごろリノベーションしたおうちで必ずといっていいほど見るのが、天井にとりつけた「アイアンバー」。ハンガーはもちろん、グリーンやモビールなどの雑貨をハンギングして飾るのもおしゃれです。「どこに付けるのがいい?」「インテリアとはどう合わせる?」のギモンにお応えするべく、最近の設置事例を集めてみました。
目次
定番の窓際は部屋干しにもグリーンにもオススメ
一番人気の黒。お部屋を引き締めるアクセントに
WICとキッチンの間に付ければお洗濯動線も◎
たくさん干したいランドリールームには複数設置
「ただいま」からすぐアウターが掛けられる玄関
まとめ
家中で最も大きい開口部であるリビングの窓際は、アイアンバーを設置するのに定番の場所。
こちらのおうちのように全面が窓だと、ワイドに2本分つけることもできます。
バルコニーで洗濯物を干す前に、いったんピンチハンガーをかけておくのにも便利。
「前はカーテンレールにハンガーをかけちゃっていた・・・」という方も多いのではないでしょうか。
日当たりと風通しがいいので、ハンギンググリーンもよく育ちそうですね。
こちらのおうちは白いバーを選び、あえて存在感を出さずにカーテンや壁の色とも馴染ませました。
そのぶんペンダントライトのデザインやグリーンの美しさが引き立ちます。
この写真の事例詳細はこちら:No.899 美しく暮らす
先ほどの例と同じ、マンションリビングの窓際にワイドに設置したアイアンバー。
こちらはブラックを選んで、小上がり和室やキッチンのイメージと合わせました。
空間を引き締める効果のあるブラックは、アイアンバーで一番人気の色でもあります。
小さめの鉢を窓際に並べて、アイアンバーからもグリーンをハンギング。
吊るして飾るならアイビーやグリーンネックレスなど、葉っぱが垂れさがるタイプのグリーンがオススメ。
緑のカーテンのように窓際をイキイキと彩ってくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.864 馴染みの家具との調和~小上りからの緑の眺め
こちらはキッチンの隣のフリースペースにアイアンバーを設置した例です。
窓が2つあって明るく、風通しがいいため洗濯物の部屋干しにも、子どもが遊ぶのにもいい場所ですね。
右側白い壁はウォークインクロ―ゼットなので、ここで洗濯物をたたんですぐにしまえます。
位置はキッチンのすぐお隣で、子どもが大きくなったら壁をつくって個室にすることも想定しています。
リビング側から見るとこんな感じで、左奥がフリースペース。
スタイリッシュなリビングの雰囲気を損なうことなく、生活感のあるものはフリースペースに集めました。
この写真の事例詳細はこちら:No.886 都会的な洗練空間で子育てを
共働きのおうちが増えるとともに、主流となりつつある洗濯物の部屋干し。
リノベーションでは、部屋干しできるランドリールームをつくりたい!というリクエストも増えています。
アイアンバーの設置は言わずもがな、こちらのおうちは角度と高さを変えて2本設置し、スペースを有効利用。
場所は洗面室のすぐお隣。
水廻りをまとめて効率的な家事動線をつくっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.934 ひだまりでくつろぐ
玄関収納の一角に腰かけて靴が履けるベンチをつくり、上部にアイアンバーを設置した例です。
帰宅後すぐに上着をかけることができ、お客様にも使ってもらいやすいですね。
壁と天井をつなぐアシンメトリーなラインも、空間に洗練された印象をプラスしてくれます。
コートをたくさんかけても、玄関ドアからは目立ちにくいところもポイント。
框(かまち)の斜めラインと、リビングドアの格子がフォーカルポイントになってくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.810 住まいを整え 心も整う
目次
定番の窓際は部屋干しにもグリーンにもオススメ
一番人気の黒。お部屋を引き締めるアクセントに
WICとキッチンの間に付ければお洗濯動線も◎
たくさん干したいランドリールームには複数設置
「ただいま」からすぐアウターが掛けられる玄関
まとめ
定番の窓際は部屋干しにもグリーンにもオススメ
【マンション|築16年|リノベ面積 約77㎡】家中で最も大きい開口部であるリビングの窓際は、アイアンバーを設置するのに定番の場所。
こちらのおうちのように全面が窓だと、ワイドに2本分つけることもできます。
バルコニーで洗濯物を干す前に、いったんピンチハンガーをかけておくのにも便利。
「前はカーテンレールにハンガーをかけちゃっていた・・・」という方も多いのではないでしょうか。
日当たりと風通しがいいので、ハンギンググリーンもよく育ちそうですね。
こちらのおうちは白いバーを選び、あえて存在感を出さずにカーテンや壁の色とも馴染ませました。
そのぶんペンダントライトのデザインやグリーンの美しさが引き立ちます。
この写真の事例詳細はこちら:No.899 美しく暮らす
一番人気の黒。お部屋を引き締めるアクセントに
【マンション|築20年|約72㎡】先ほどの例と同じ、マンションリビングの窓際にワイドに設置したアイアンバー。
こちらはブラックを選んで、小上がり和室やキッチンのイメージと合わせました。
空間を引き締める効果のあるブラックは、アイアンバーで一番人気の色でもあります。
小さめの鉢を窓際に並べて、アイアンバーからもグリーンをハンギング。
吊るして飾るならアイビーやグリーンネックレスなど、葉っぱが垂れさがるタイプのグリーンがオススメ。
緑のカーテンのように窓際をイキイキと彩ってくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.864 馴染みの家具との調和~小上りからの緑の眺め
WICとキッチンの間に付ければお洗濯動線も◎
【マンション|築22年|リノベ面積 約84㎡】こちらはキッチンの隣のフリースペースにアイアンバーを設置した例です。
窓が2つあって明るく、風通しがいいため洗濯物の部屋干しにも、子どもが遊ぶのにもいい場所ですね。
右側白い壁はウォークインクロ―ゼットなので、ここで洗濯物をたたんですぐにしまえます。
位置はキッチンのすぐお隣で、子どもが大きくなったら壁をつくって個室にすることも想定しています。
リビング側から見るとこんな感じで、左奥がフリースペース。
スタイリッシュなリビングの雰囲気を損なうことなく、生活感のあるものはフリースペースに集めました。
この写真の事例詳細はこちら:No.886 都会的な洗練空間で子育てを
たくさん干したいランドリールームには複数設置
【戸建て|築37年|約105㎡】共働きのおうちが増えるとともに、主流となりつつある洗濯物の部屋干し。
リノベーションでは、部屋干しできるランドリールームをつくりたい!というリクエストも増えています。
アイアンバーの設置は言わずもがな、こちらのおうちは角度と高さを変えて2本設置し、スペースを有効利用。
場所は洗面室のすぐお隣。
水廻りをまとめて効率的な家事動線をつくっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.934 ひだまりでくつろぐ
「ただいま」からすぐアウターが掛けられる玄関
【マンション|築19年|リノベ面積 約74㎡】玄関収納の一角に腰かけて靴が履けるベンチをつくり、上部にアイアンバーを設置した例です。
帰宅後すぐに上着をかけることができ、お客様にも使ってもらいやすいですね。
壁と天井をつなぐアシンメトリーなラインも、空間に洗練された印象をプラスしてくれます。
コートをたくさんかけても、玄関ドアからは目立ちにくいところもポイント。
框(かまち)の斜めラインと、リビングドアの格子がフォーカルポイントになってくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.810 住まいを整え 心も整う