子どもために「〇〇したい!」リノベアイデア集

2019年6月9日(S)
リノベのきっかけが、子どもの誕生や成長、というご家族は多いものです。手狭になってきたスペースを整理して住みやすくするだけでなく、子どもを見守る工夫や子ども部屋の新設、遊びや学習のためのスペースづくりなど・・・子どものいるご家族からの要望をもとに、マネしたいアイデアいっぱいの「子育てリノベ」を集めてみました。


やっぱり欲しいハンモック。大人だって使いたい!|LDK
やっぱり欲しいハンモック。大人だって使いたい!
最初は築35年のご実家を引き継いでリノベされたご家族です。
家の真ん中にあった玄関の位置を変えて、玄関ホールだったスペースも取り込み、広々としたLDKに。
暗く分断された印象だった1階が、見違えるほど明るくなりました。

やっぱり欲しいハンモック。大人だって使いたい!|リビング
気持ちよさそうなウッドデッキにつながるリビングの主役は、こちら。
子どものいるご家族からはとくにリクエストの多いハンモックです。

やっぱり欲しいハンモック。大人だって使いたい!|吹き抜けのあるリビング
こちらのお家は吹抜けもつくったので、ハンモックの開放感はひとしお。
オープンスペースを設けた2階吹き抜けから見るとこんな感じです。
子どもの格好の遊び場になるのはもちろん、大人が使っても十分な耐久性を備えているため、家族みんなの人気のスポットに。
ハンモックを中心に家族が集まり会話が弾む、そんな幸せなリノベです。
→事例No.642 「ほっこり」陽だまりの家。


遊ぶ子どもの姿を見守りながら過ごしたい!|キッズルーム
遊ぶ子どもの姿を見守りながら過ごしたい!
続いては、子どもの成長と、ご主人のお仕事の転機をきっかけにマイホームを手に入れたご家族。
LDKが3面のバルコニーをもつ中古マンションを購入し、キッチンの向きを変えて収納なども使いやすくリノベしました。
部屋の真ん中に位置していた和室の半分を寝室側とつながるウォークインクロゼットに、半分をリビングとつながる小部屋に。
室内窓でリビングからも目が届くので、子どもが小さいうちはキッズスペースとして使っています。
将来は玄関側の個室と入れ替えて、こちらを書斎として使う予定だそうです。
→事例No.646 “いま”と“これから”を見据えて…


子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい
子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい|リビングダイニング
続いては、リノベで子ども部屋を新設したとともに、リビングにも工夫を加えたお家です。
まずはパブリックスペースであるリビング。
玄関から各個室へは、必ずリビングを通る間取りとなっています。
キッチンの位置をずらして、広々としたスペースをとったリビングには、2人が並んで座れるスタディコーナーを作りました。
宿題などはリビング学習を基本にして、パパの趣味である音楽制作などにも使えるようにしています。
集中できそうな紺色のアクセントクロスもいいですね。
TV横のドアは両親の寝室へ、右側グレーのドアは新しく作った子ども部屋へとつながります。

子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい|LDK1
家族とモノが集まりがちなリビングがごちゃごちゃしないように、リビングにはファミリークロゼットも設けました。
掃除機などもこちらに入れて、すぐに使えるようにしています。

子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい|LDK2
クロゼットは、普段は引き戸を閉めてすっきりと。
壁と同じ白でフラットに、目立たないようにしました。

子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい|こども室1子どもに個室を!でも家族の時間も大切にしたい|こども室2
ふたりの子どもたちにはそれぞれ、念願の個室を作りました。
自分のスペースを持つことで、しっかり片付け、管理する習慣づけにもなりますね。
グリーンとピンクのアクセントクロスで、愛着もより深まります。
家族の絆と子どもの独立心、どちらも大切にしたリノベのかたちです。
→事例No.618 リビングから始まる1日


今は広く使い、成長したら個室に分けたい
今は広く使い、成長したら個室に分けたい|家族室1
ども部屋といえば、まだ小さいきょうだいのために、いまはひとつの空間を将来は仕切って使えるようにするお家は多いもの。
こちらの、なんとも楽しい子ども部屋もその一例。
台形の変形間取りですが、手前のイエローのクロスの部屋と、奥のスペースで、それぞれ入り口を設けています。

今は広く使い、成長したら個室に分けたい|家族室2
子どもたちが大きくなったら、中心部分で仕切ることで、個室にすることができます。
それまでは家族室としてピアノを弾いたり、遊び場として広々と使っています。
左の白いドアは、共有でつかえるウォークインクロゼット。
仕切った後は、お互いの部屋を通らずにクロゼットにアクセスできるように、動線を工夫しています。
→事例No.583 遊び心とこだわりでワクワクがいっぱいの家


過ごし方の違う昼と夜で使い分けたい
将来は仕切る予定の子ども部屋をもうひとつ。

過ごし方の違う昼と夜で使い分けたい|LDK1
リビングの突き当たりを、子どもたちのためのスペースにしたお家です。
昼間は建具を開け放って、両面採光の明るく広々としたリビングとして使っています。

過ごし方の違う昼と夜で使い分けたい|LDK2
子どもたちが眠る夜は建具を閉めて仕切っています。

過ごし方の違う昼と夜で使い分けたい|こども室
昼はさんさんと光が注ぐ子ども部屋は、キッチンからも目の届く場所なので安心ですね。

過ごし方の違う昼と夜で使い分けたい|ロフト
こちらのお家は階段室の上にロフトもつくったので、子どもたちの格好の遊び場&隠れ家になっています。
リノベしてから、ご家族で過ごす時間も増えたそうです。
→事例No.500 次世代が引き継ぐ よみがえった築49年の家


家族みんなで音楽を楽しみたい!
最後は、音楽が大好きなご家族のマンションリノベ。

家族みんなで音楽を楽しみたい!|防音室のある家
築2年の新しいマンションですが、防音室を新設しています。

家族みんなで音楽を楽しみたい!|防音室のある家2家族みんなで音楽を楽しみたい!|防音室のある家3
工事はスタイル工房とお付き合いのある防音設備の会社が行い、内装を引き継ぎました。
お客様の好みを反映したライトブルーのアクセントクロスで、爽やかな空間に。
機能だけでなく、そこで過ごすことが楽しくなる防音室です。
娘さんの習い事のピアノと、ご主人の趣味のギターを近隣の方々に気を遣うことなく弾くことができるようになりました。
こちらのお家はたくさんのレコードやCD、DVDをすっきり収納するために、統一感のある造作家具も提案しています。
→事例No.608 音が溢れるリビング


まとめ
子どものためのリノベ、共通するポイントは「可変性」です。思った以上に、子どもの成長は早いもの。見守りが必要な年齢から、独立心が芽生え、個室を欲しがるようになるまで10年もかかりません。いまは広々と使い、個室が必要になった時に、あらかじめ仕切れるように設計しておくお家がほとんどです。また、ある程度子どもが大きいご家族は、独立後の夫婦の生活まで視野に置いておけば、家族のかたちや生活スタイルが変わってもあせらず、必要以上にコストをかけずに住み続けることができます。
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