ちょい掛けに、インテリアに!大活躍の「アイアンバー」
2020年4月19日(日)
細かいものながら、リノベーションで「つけてよかった!」の声が多いアイテムが「アイアンバー」。ちょっとココにモノが掛けられたらいいな、という場所にアイアンバーを設置しておけば、使い方は自由自在。マンションではとくに、空間を有効活用するのに役立っているようです。ほんの一部をご紹介します。
ハンギングでより立体的にグリーンを楽しむ
もの干しや収納用に設置されることが多いアイアバーですが、リビングでグリーンを飾ってもステキです。
こちらのお家では、窓辺の特等席にコウモリランとポトスを吊るしました。
リノベーションを機にグリーンを置きたい!という方も多いのですが、吊るせばさらに立体的に飾れます。
お掃除のときなどに、鉢をどかさなくていいのも嬉しいポイント。
グリーンの種類は、ツルや葉が垂れ下がり揺れるものがキレイです。
あまり頻繁にお水をやらなくてよい乾燥に強い種類や、エアープランツなども扱いやすくてオススメ。
上記事例詳細はこちらから
No.702 bly
ホワイトのバーなら圧迫感ゼロでなじむ
こちらのお家もハンギンググリーンを吊るすのに使っていますが、白いアイアンバーを選びました。
バーそのものの存在感が黒よりも控えめなため、かなりスッキリした印象。
キッチンから見るとこんな感じです。
室内窓の窓枠やドアに木を選んだナチュラルなインテリアに、白いアイアンバーがなじんでいます。
アールの入り口など、フレンチシック寄りのインテリアがお好きな方にはこちらをどうぞ。
上記事例詳細はこちらから
No.658 アンティークをスパイスに
キッチンの隣につけて家事動線をスムーズに
つづいてもLDK内ですが、リビング側ではなくキッチン横にアイアンバーを設置しました。
息子さんとふたりで立ちたいと、広めにとったアイランドキッチン。
もとは和室のスペースで、リビング側よりも少しだけバルコニーに出っ張った部分にアイアンバーを設置しました。
ちょっとしたサンルームのようなスペースになっています。
バルコニー側で日当たりもよく、お洗濯ものをここでハンガーにかけて外へ、という動線もスムーズ。
キッチンと同じフロアタイルを敷いているので、万が一水が滴ったとしても安心です。
上記事例詳細はこちらから
No.675 パパとボクとでCooking!
個室につければリビングをスッキリ使える
リビングではなく個室に設置して、便利に使っているお客様もいらっしゃいます。
南側に位置していた個室をLDKと一体化し、家族の集まる場所を広くとったご家族。
南面のもう一室は、リビングと室内窓でつなげた和室に。
ここにお布団を敷いて、家族の寝室としても使っているそうです。
和室の手前側にはファミリークロゼットをつくり、お布団もこちらにしまって昼間は広々と。
アイアンバーはリビングではなく、この和室に取り付けました。
外はバルコニーなので、取り込んだ洗濯物をいったんこちらにかけて、和室でたたんでそのままクロゼットへ。
洗濯ものがリビングを介さずにしまえるので、すっきり暮らすことができます。
雨の日の部屋干しにも重宝しそうですね。
やはりアイアンバーの下は畳ではなく、床をフローリングにしています。
上記事例詳細はこちらから
No.673 シックな空間が家族の時間を包む
実用度100%の洗面室なら、毎日便利を実感
最後に、これぞ王道という設置場所をご紹介します。
洗面室、洗濯機のすぐそばです。
ランドリースペースに設置し、洗濯機から洗濯ものをここでハンガーにかけてバルコニーへ。
仮置きの場所として、毎日重宝されているそうです。
スペースが限られている場所なので、圧迫感のないホワイトを選びました。
上記事例詳細はこちらから
No.650 ナチュラル&インダストリアル(Half&Half)
まとめ
施主支給品(お客様が建材などを自分で選び、購入してリノベに取り入れること)も多いアイアンバー。スタイル工房でよく使われているのは「toolbox」のものですが、最近は人気が高く、手に入れるのがなかなか大変になってきました。他にもサイズオーダーできる商品などが他メーカーにもありますので、お気軽にご相談ください。また、DIYで取り付けることも可能ですが、下地がしっかりしている必要があります。導入を検討されている方は、早めにプランナーにお伝えください。
ハンギングでより立体的にグリーンを楽しむ
もの干しや収納用に設置されることが多いアイアバーですが、リビングでグリーンを飾ってもステキです。
こちらのお家では、窓辺の特等席にコウモリランとポトスを吊るしました。
リノベーションを機にグリーンを置きたい!という方も多いのですが、吊るせばさらに立体的に飾れます。
お掃除のときなどに、鉢をどかさなくていいのも嬉しいポイント。
グリーンの種類は、ツルや葉が垂れ下がり揺れるものがキレイです。
あまり頻繁にお水をやらなくてよい乾燥に強い種類や、エアープランツなども扱いやすくてオススメ。
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No.702 bly
ホワイトのバーなら圧迫感ゼロでなじむ
こちらのお家もハンギンググリーンを吊るすのに使っていますが、白いアイアンバーを選びました。
バーそのものの存在感が黒よりも控えめなため、かなりスッキリした印象。
キッチンから見るとこんな感じです。
室内窓の窓枠やドアに木を選んだナチュラルなインテリアに、白いアイアンバーがなじんでいます。
アールの入り口など、フレンチシック寄りのインテリアがお好きな方にはこちらをどうぞ。
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No.658 アンティークをスパイスに
キッチンの隣につけて家事動線をスムーズに
つづいてもLDK内ですが、リビング側ではなくキッチン横にアイアンバーを設置しました。
息子さんとふたりで立ちたいと、広めにとったアイランドキッチン。
もとは和室のスペースで、リビング側よりも少しだけバルコニーに出っ張った部分にアイアンバーを設置しました。
ちょっとしたサンルームのようなスペースになっています。
バルコニー側で日当たりもよく、お洗濯ものをここでハンガーにかけて外へ、という動線もスムーズ。
キッチンと同じフロアタイルを敷いているので、万が一水が滴ったとしても安心です。
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No.675 パパとボクとでCooking!
個室につければリビングをスッキリ使える
リビングではなく個室に設置して、便利に使っているお客様もいらっしゃいます。
南側に位置していた個室をLDKと一体化し、家族の集まる場所を広くとったご家族。
南面のもう一室は、リビングと室内窓でつなげた和室に。
ここにお布団を敷いて、家族の寝室としても使っているそうです。
和室の手前側にはファミリークロゼットをつくり、お布団もこちらにしまって昼間は広々と。
アイアンバーはリビングではなく、この和室に取り付けました。
外はバルコニーなので、取り込んだ洗濯物をいったんこちらにかけて、和室でたたんでそのままクロゼットへ。
洗濯ものがリビングを介さずにしまえるので、すっきり暮らすことができます。
雨の日の部屋干しにも重宝しそうですね。
やはりアイアンバーの下は畳ではなく、床をフローリングにしています。
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No.673 シックな空間が家族の時間を包む
実用度100%の洗面室なら、毎日便利を実感
最後に、これぞ王道という設置場所をご紹介します。
洗面室、洗濯機のすぐそばです。
ランドリースペースに設置し、洗濯機から洗濯ものをここでハンガーにかけてバルコニーへ。
仮置きの場所として、毎日重宝されているそうです。
スペースが限られている場所なので、圧迫感のないホワイトを選びました。
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No.650 ナチュラル&インダストリアル(Half&Half)
まとめ
施主支給品(お客様が建材などを自分で選び、購入してリノベに取り入れること)も多いアイアンバー。スタイル工房でよく使われているのは「toolbox」のものですが、最近は人気が高く、手に入れるのがなかなか大変になってきました。他にもサイズオーダーできる商品などが他メーカーにもありますので、お気軽にご相談ください。また、DIYで取り付けることも可能ですが、下地がしっかりしている必要があります。導入を検討されている方は、早めにプランナーにお伝えください。