需要急増中!集中できる「ワークスペース」の作り方
2020年4月26日(日)
リモートワークの定着化で、ワークスペースの需要が上がっています。
リビングのスタディコーナーを家族みんなで使うのもいいけれど、WEB会議でも使えたり、仕事に集中できる場所があれば理想的という声が増えているのです。
そんな、独立型のワークスペースを作ったリノベ例をご紹介します。
▽ワークスペースリノベ第1弾はコチラ
家族と声もかけ合える、吹抜けスペース
完全な個室ではなく家族の気配も分かる方が安心という方には、
集中力が高まるといわれるブルーを基調にしたこちらの書斎。
本棚部分の下はダイニングの吹き抜けとつながり、家族と声もかけ合える距離。
窓の位置も変えてLDK、書斎ともに開放感たっぷり。
上記事例詳細はこちらから
No.583 遊び心とこだわりでワクワクがいっぱいの家
2階ホールをフレキシブルな書斎に
吹き抜けではなくても、ほどよく開放的な階段まわりは書斎スペースにぴったりの場所です。
こちらはリビング階段あがってすぐの2階ホールを書斎にした例。
2階の個室の中継点でもあるので、家族とのコミュニケーションもスムーズ。
リビングからも、普通の声量で呼びかけるとちゃんと聞こえます。
階段からつづくクロスが個性的な空間演出に役立っていますね。
スペースのつきあたりにデスクを置いたので、集中して仕事に取り組むこともできます。
ゆくゆくはお子様のスタディコーナーとして使うことも考えているそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.598 家族の好きな色と想いをカタチに
寝室の一角に、庭を眺める半個室を造作
つづいては、美しい庭が印象的な一戸建てリノベ。
リビングはもちろん、バスルームなどお家のあらゆる場所から緑を楽しむ工夫がこらされたお家です。
書斎ももちろん例外ではありません。
横長のピクチャーウインドウからの景色が、仕事で疲れた目を癒してくれます。
こちらの書斎は、実は寝室とつながるスキップフロアに作られています。
書斎の下は収納として有効活用。
書棚もたっぷり造作しました。
天井の低さが、かえって集中力を高めてくれます。
広々とした寝室とつながるため閉塞感もなく、籠り感もほどよいワークスペースとなっています。
上記事例詳細はこちらから
No.621 庭の緑と空間を楽しむ住まい
「おうちでおしごとニャ?」猫ちゃんも入れる書斎
大人3人、猫5匹が住む自宅兼スタジオのリノベーションです。
プライベートスペースにはもちろん書斎も作り、室内窓やキャットドアでつながるつくりに。
人間用のドアの隣には、猫ちゃん出入り自由のキャットドアが。
共用LDKに造作した収納兼キャットステップから入る仕様になっています。
お仕事中でも、猫だけはジャマしてもOK!そんな猫好きさんのためのワークスペースですね。
上記事例詳細はこちらから
No.548 やっぱり猫がすき!デザイナー集団の家
在宅勤務者の憧れ!打合せもできるワークスペース
最後は、一戸建ての1階をご主人の寝室とワークスペースにリノベした例。
ご自宅でお仕事されているということもあり、ワークスペースにはソファも置いて打合せ可能に。
趣味の集まりなどの来客も多いため、ゆったりとくつろげる広さをとっています。
デニムブルーをアクセントに、ウォールナット系の家具を配した落ち着いた雰囲気もまさに「男の隠れ家」風。
LDKや他の家族の個室は2階なので、
趣味と仕事に没頭できるスペースとなっています。
家で仕事する人にはうらやましすぎるリノベーション例です。
上記事例詳細はこちらから
No.704 時間×空間を今、未来にfit!
まとめ
ワークスペース自体はそこまで広さは必要ないものの、集中して取り組める環境づくりにはこだわりたいもの。
ご紹介した例でも階段や寝室とほどよくつなげることによって、閉塞感をなくしたり、明るさと通風を確保しています。
お勤めもしている場合は、自宅仕事の割合や、1日のどの時間帯にワークスペースを使うことが多いのかによって位置取りも異なります。
どんどん普及している「お家仕事のための場所」。検討中の方はぜひご相談ください。
リビングのスタディコーナーを家族みんなで使うのもいいけれど、WEB会議でも使えたり、仕事に集中できる場所があれば理想的という声が増えているのです。
そんな、独立型のワークスペースを作ったリノベ例をご紹介します。
▽ワークスペースリノベ第1弾はコチラ
家族と声もかけ合える、吹抜けスペース
完全な個室ではなく家族の気配も分かる方が安心という方には、
集中力が高まるといわれるブルーを基調にしたこちらの書斎。
本棚部分の下はダイニングの吹き抜けとつながり、家族と声もかけ合える距離。
窓の位置も変えてLDK、書斎ともに開放感たっぷり。
上記事例詳細はこちらから
No.583 遊び心とこだわりでワクワクがいっぱいの家
2階ホールをフレキシブルな書斎に
吹き抜けではなくても、ほどよく開放的な階段まわりは書斎スペースにぴったりの場所です。
こちらはリビング階段あがってすぐの2階ホールを書斎にした例。
2階の個室の中継点でもあるので、家族とのコミュニケーションもスムーズ。
リビングからも、普通の声量で呼びかけるとちゃんと聞こえます。
階段からつづくクロスが個性的な空間演出に役立っていますね。
スペースのつきあたりにデスクを置いたので、集中して仕事に取り組むこともできます。
ゆくゆくはお子様のスタディコーナーとして使うことも考えているそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.598 家族の好きな色と想いをカタチに
寝室の一角に、庭を眺める半個室を造作
つづいては、美しい庭が印象的な一戸建てリノベ。
リビングはもちろん、バスルームなどお家のあらゆる場所から緑を楽しむ工夫がこらされたお家です。
書斎ももちろん例外ではありません。
横長のピクチャーウインドウからの景色が、仕事で疲れた目を癒してくれます。
こちらの書斎は、実は寝室とつながるスキップフロアに作られています。
書斎の下は収納として有効活用。
書棚もたっぷり造作しました。
天井の低さが、かえって集中力を高めてくれます。
広々とした寝室とつながるため閉塞感もなく、籠り感もほどよいワークスペースとなっています。
上記事例詳細はこちらから
No.621 庭の緑と空間を楽しむ住まい
「おうちでおしごとニャ?」猫ちゃんも入れる書斎
大人3人、猫5匹が住む自宅兼スタジオのリノベーションです。
プライベートスペースにはもちろん書斎も作り、室内窓やキャットドアでつながるつくりに。
人間用のドアの隣には、猫ちゃん出入り自由のキャットドアが。
共用LDKに造作した収納兼キャットステップから入る仕様になっています。
お仕事中でも、猫だけはジャマしてもOK!そんな猫好きさんのためのワークスペースですね。
上記事例詳細はこちらから
No.548 やっぱり猫がすき!デザイナー集団の家
在宅勤務者の憧れ!打合せもできるワークスペース
最後は、一戸建ての1階をご主人の寝室とワークスペースにリノベした例。
ご自宅でお仕事されているということもあり、ワークスペースにはソファも置いて打合せ可能に。
趣味の集まりなどの来客も多いため、ゆったりとくつろげる広さをとっています。
デニムブルーをアクセントに、ウォールナット系の家具を配した落ち着いた雰囲気もまさに「男の隠れ家」風。
LDKや他の家族の個室は2階なので、
趣味と仕事に没頭できるスペースとなっています。
家で仕事する人にはうらやましすぎるリノベーション例です。
上記事例詳細はこちらから
No.704 時間×空間を今、未来にfit!
まとめ
ワークスペース自体はそこまで広さは必要ないものの、集中して取り組める環境づくりにはこだわりたいもの。
ご紹介した例でも階段や寝室とほどよくつなげることによって、閉塞感をなくしたり、明るさと通風を確保しています。
お勤めもしている場合は、自宅仕事の割合や、1日のどの時間帯にワークスペースを使うことが多いのかによって位置取りも異なります。
どんどん普及している「お家仕事のための場所」。検討中の方はぜひご相談ください。