リビングのテレビ「どこに置く?」問題をリノベで解決!
2021年5月30日(日)
リビングでひときわ存在感をはなつ家電といえば、テレビ。ないと困る、でも、自然素材やインテリアとの調和をはかるのがかなり難しい…リノベしたお部屋のテレビの置き方、いろいろ集めてみました。
最初は、ベーシックにテレビ台を使った例をご紹介します。
「古民家」をイメージしたマンションリノベーション。
お客様みずから選んだ古建具に、テレビ台もアンティークテイストのものを合わせてまとめました。
そのままだとテレビの無機質さが目立ちますが、梁のクロスを剥がしてモルタル塗りで仕上げることで、レトロな風合いと硬質なイメージが調和しています。
このように、家具や家電も含めた空間全体をデザインできるところも、リノベーションのメリットですね。
上記事例詳細はこちらから
No.735 マンションで憧れの古民家に住む
つづいてもマンションでの例をご紹介します。
マンションでは、天井や壁にパイプスペースの凹凸ができてしまうことがよくあります。
こちらのおうちもそうで、壁が少し奥まった部分ぴったりに収納兼ベンチを造作しました。
キッチン、ダイニングと向かい合っている場所なので、ここにテレビやスピーカーを置いています。
横から見ると、でっぱりがなくスッキリおさまっているのがよく分かりますね。
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No.737 天竜杉がつくりだす暮らしごころ
先ほどのおうちとはまた違う発想で、フラットな壁を凹ませてテレビをおさめてしまう方法もあります。
このように、リビングの壁の一部を奥の洋室側に出して、テレビ用にニッチを造作しました。
少し奥まっただけでも、テレビの存在感をやわらげることができます。
横から見ても、出っ張っていないためこのようにすっきり。
和室との組み合わせも違和感がありません。
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No.720 暮らしのこれから
つづいては、マンション・一戸建を問わず人気の方法です。
築22年・5DKの一戸建てを2LDK+土間という間取りにリノベーションしたこちらのおうち。
LDKも2階に移し、天井の構造材を現しにした、ラフで木の香りいっぱいの空間に。
テレビはリビングの壁全体にオープン棚を造作し、その中におさめました。
棚板は高さが変えられるため、ぴったりとフィット。
将来の買い替えにも対応可能です。
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No.663 おうちでアウトドア
リノベーションで壁付けテレビに買い替えたい!という方にはこちらをどうぞ。
曲線を描く天井と壁など、細部までこだわったマンションリノベーション。
壁付けにして配線なども壁に引き込んだテレビは、こんなにすっきり。
映画館のような感覚でテレビ視聴を楽しむことができます。
ホコリなどもたまりにくく、お掃除しやすいのも嬉しいポイント。
賃貸住宅では実現しづらい壁掛けテレビ、リノベを機に検討してみてはいかがでしょうか?
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No.739 シンプルで開放的な空間は ディテールまでこだわって
リノベーションで広くなったリビング用に、テレビもこれまでより大きいものを購入するお客様が多くいらっしゃいます。今回ご紹介した例のように、あらかじめリノベーションに組み合わせて造作することで統一感が出ます。買い替える予定がある場合は、プランニングの段階でぜひご相談ください。
モルタルの素材感で全体のバランスを整える
最初は、ベーシックにテレビ台を使った例をご紹介します。
「古民家」をイメージしたマンションリノベーション。
お客様みずから選んだ古建具に、テレビ台もアンティークテイストのものを合わせてまとめました。
そのままだとテレビの無機質さが目立ちますが、梁のクロスを剥がしてモルタル塗りで仕上げることで、レトロな風合いと硬質なイメージが調和しています。
このように、家具や家電も含めた空間全体をデザインできるところも、リノベーションのメリットですね。
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No.735 マンションで憧れの古民家に住む
マンションの凹凸を利用した造作ベンチをテレビ台に
つづいてもマンションでの例をご紹介します。
マンションでは、天井や壁にパイプスペースの凹凸ができてしまうことがよくあります。
こちらのおうちもそうで、壁が少し奥まった部分ぴったりに収納兼ベンチを造作しました。
キッチン、ダイニングと向かい合っている場所なので、ここにテレビやスピーカーを置いています。
横から見ると、でっぱりがなくスッキリおさまっているのがよく分かりますね。
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No.737 天竜杉がつくりだす暮らしごころ
壁を凹ませテレビがおさまるニッチを造作
先ほどのおうちとはまた違う発想で、フラットな壁を凹ませてテレビをおさめてしまう方法もあります。
このように、リビングの壁の一部を奥の洋室側に出して、テレビ用にニッチを造作しました。
少し奥まっただけでも、テレビの存在感をやわらげることができます。
横から見ても、出っ張っていないためこのようにすっきり。
和室との組み合わせも違和感がありません。
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No.720 暮らしのこれから
壁面全体に、テレビ台も含めたオープン棚を造作
つづいては、マンション・一戸建を問わず人気の方法です。
築22年・5DKの一戸建てを2LDK+土間という間取りにリノベーションしたこちらのおうち。
LDKも2階に移し、天井の構造材を現しにした、ラフで木の香りいっぱいの空間に。
テレビはリビングの壁全体にオープン棚を造作し、その中におさめました。
棚板は高さが変えられるため、ぴったりとフィット。
将来の買い替えにも対応可能です。
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No.663 おうちでアウトドア
持ち家ならではのテレビといえば、やはり壁付け!
リノベーションで壁付けテレビに買い替えたい!という方にはこちらをどうぞ。
曲線を描く天井と壁など、細部までこだわったマンションリノベーション。
壁付けにして配線なども壁に引き込んだテレビは、こんなにすっきり。
映画館のような感覚でテレビ視聴を楽しむことができます。
ホコリなどもたまりにくく、お掃除しやすいのも嬉しいポイント。
賃貸住宅では実現しづらい壁掛けテレビ、リノベを機に検討してみてはいかがでしょうか?
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No.739 シンプルで開放的な空間は ディテールまでこだわって
まとめ
リノベーションで広くなったリビング用に、テレビもこれまでより大きいものを購入するお客様が多くいらっしゃいます。今回ご紹介した例のように、あらかじめリノベーションに組み合わせて造作することで統一感が出ます。買い替える予定がある場合は、プランニングの段階でぜひご相談ください。