リノベで「脱・テレビ」計画?プロジェクターならおうちスッキリ
2022年8月28日(日)
薄型・壁掛けが主流とはいえ、リビングでなかなかの存在感を放つ「テレビ」という存在。なければもっとスッキリするのに…と思いつつも、映像のない暮らしは考えられない!という人の間で増えているのが「ホームプロジェクターを設置する」という方法。最近は画像も美しく、至近距離から映像を投影できる製品も出てきています。リノベーションを機に、プロジェクターを導入した例を集めてみました。
リビングとダイニングが分かれている間取りで、ダイニングにプロジェクターを設置しました。
ダイニング側には壁掛けテレビがあり、脱・というより2台目のテレビとしてプロジェクターを選んでいます。
投影しないときは白い壁なので、ここにテレビがあるよりもずっとスッキリして見えますね。
プロジェクター本体があるのは、向かい側の天井に造作した吊戸棚のなか。
印象的なデザインの船型シャンデリアに目が行くため、本体はほとんど目立っていません。
この写真の事例詳細はこちら:No.811 暮らしにFIT わたしと家族の和モダンリノベ
リビングからも、対面キッチンのカウンター内からも見える壁に映像を投影中。
リビングには小上がりの畳コーナーとソファがあるので、そこからゆったり鑑賞することもできます。
投影していない時は白い壁なので、インテリアのじゃまになりません。
肝心の本体は…と、なんと中央あたり、ルンバのいる棚の上にある白いものがそうです。
天井から下げたり、ある程度離さなくても、すぐ近くからキレイに投影できる短焦点タイプです。
この写真の事例詳細はこちら:No.797 小上がりでひなたぼっこ
こちらは、ご実家を引き継いで家族のためにリノベーションしたおうち。
2階をLDK+寝室に、1階をオフィスと友人たちを呼べるパブリックスペースにしました。
映像鑑賞できるスペースの奥には、ゲスト用キッチンやバスルームもあります。
コロナ禍では、ここでヨガやフィットネスの映像を流して家族で身体を動かし、運動不足解消に役立てたそう。
この写真の事例詳細はこちら:No.551 人が集い、自然の循環の一部として暮らす “創エネルギー”の家
雰囲気たっぷりのこちらのおうちでは、ソファからもベッドからも鑑賞可能な位置に設置しました。
スクリーンを上げればテレビが置いてあり、用途や気分に合わせて使い分けできる仕様です。
普段はテレビ、週末はプロジェクターでベッドからゆっくり映画鑑賞を楽しむ…なんて楽しみ方もいいですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
いまの家族の暮らしやすさと、将来の売却にも備えて耐震補強工事を実施しました。
そのため、シンプルで使いやすいことを目的にLDK空間をつくっています。
1階はレンタルスタジオとして貸し出すことも想定し、2階のプライベートスペースとの間に鍵のあるドアを設置。
スクリーンも設置して、プロジェクターで映像が映し出せるように。
このように多目的をもたせたい空間には、テレビよりフレキシブルに使えるプロジェクターがぴったりですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.801 ミニマル&シンプルが心地いい
畳ベンチで映画鑑賞♪ダイニングスペースに
LDが分かれているおうちの、2台目の映像機器として
最初は一戸建てリノベーションです。リビングとダイニングが分かれている間取りで、ダイニングにプロジェクターを設置しました。
ダイニング側には壁掛けテレビがあり、脱・というより2台目のテレビとしてプロジェクターを選んでいます。
投影しないときは白い壁なので、ここにテレビがあるよりもずっとスッキリして見えますね。
プロジェクター本体があるのは、向かい側の天井に造作した吊戸棚のなか。
印象的なデザインの船型シャンデリアに目が行くため、本体はほとんど目立っていません。
この写真の事例詳細はこちら:No.811 暮らしにFIT わたしと家族の和モダンリノベ
リビングの、家族みんなから見える場所に
投影場所のすぐ下からも映せる!
つづいてはマンションリノベーションの、まさしくテレビの代わりにリビングに設置した例です。リビングからも、対面キッチンのカウンター内からも見える壁に映像を投影中。
リビングには小上がりの畳コーナーとソファがあるので、そこからゆったり鑑賞することもできます。
投影していない時は白い壁なので、インテリアのじゃまになりません。
肝心の本体は…と、なんと中央あたり、ルンバのいる棚の上にある白いものがそうです。
天井から下げたり、ある程度離さなくても、すぐ近くからキレイに投影できる短焦点タイプです。
この写真の事例詳細はこちら:No.797 小上がりでひなたぼっこ
広い部屋に、友人を呼んでスポーツ観戦
実家リノベの1階をオフィスとパブリックスペースに
こちらは、ご実家を引き継いで家族のためにリノベーションしたおうち。
2階をLDK+寝室に、1階をオフィスと友人たちを呼べるパブリックスペースにしました。
映像鑑賞できるスペースの奥には、ゲスト用キッチンやバスルームもあります。
コロナ禍では、ここでヨガやフィットネスの映像を流して家族で身体を動かし、運動不足解消に役立てたそう。
この写真の事例詳細はこちら:No.551 人が集い、自然の循環の一部として暮らす “創エネルギー”の家
普段はテレビ、大画面はプロジェクターと使い分けて
スクリーンを設置すれば切り換え自由自在
白い壁でなくても、スクリーンを設置すればプロジェクター投影は可能です。雰囲気たっぷりのこちらのおうちでは、ソファからもベッドからも鑑賞可能な位置に設置しました。
スクリーンを上げればテレビが置いてあり、用途や気分に合わせて使い分けできる仕様です。
普段はテレビ、週末はプロジェクターでベッドからゆっくり映画鑑賞を楽しむ…なんて楽しみ方もいいですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.632 自分だけの城 ~オトコライフを満喫~
番外編・レンタルスペースとしても使用予定の場所に
都心の一戸建てを、将来も見据えて有効活用
最後は利便性の高いエリアで中古一戸建てを購入されたお客様。いまの家族の暮らしやすさと、将来の売却にも備えて耐震補強工事を実施しました。
そのため、シンプルで使いやすいことを目的にLDK空間をつくっています。
1階はレンタルスタジオとして貸し出すことも想定し、2階のプライベートスペースとの間に鍵のあるドアを設置。
スクリーンも設置して、プロジェクターで映像が映し出せるように。
このように多目的をもたせたい空間には、テレビよりフレキシブルに使えるプロジェクターがぴったりですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.801 ミニマル&シンプルが心地いい