イチから作るとどんな感じ?スタイル工房の新築一戸建て
2019年8月25日(日)
リノベーションの会社、というイメージのあるスタイル工房ですが、建替えなど新築も手がけています。いわゆる注文住宅ですね。リノベか新築かで迷っている方、中古物件を探しつつ、土地探しも視野に入れているという方のために、新築の事例を集めてみました。
子育て世代が、譲り受けた土地にマイホームを
築40年の戸建てを譲り受けたご家族。
当初はフルリノベを考えてスタイル工房を訪れたそうです。
しかし、駐車スペースをつくるのが難しい敷地条件や、これからの子育てや暮らしを長い目で見て、建て替えることを決意されました。
1階にはビルトインガレージを設け、明るく広々としたリビングを実現するため、LDKは2階に。
斜線規制が厳しいエリアのため、階段は屋根が斜めに切られる奥に配置しました。
新築するにあたり地盤・基礎からやり直したことで、3階建ての建築が可能に。
3階には居室や洗濯室、たっぷりの収納もつくることができました。
もちろん耐震等級も確保し、末永く安心して暮らせる住まいとなりました。
上記事例詳細はこちらから
No.666 空とつながる暮らし
実家を二世帯住宅に!大工さん自ら建てた家
つづいては、スタイル工房のリノベーションでもお世話になっている大工さんのお家。
奥様のご実家を二世帯住宅に建て替えられました。
希望のイメージは仕事柄、木のぬくもりあふれる「大工らしい家」。
それぞれの世帯の距離感や、大勢で集まれる子世帯LDKなどの要望はあったものの、プランそのものについては、プランナーにほぼお任せだったそう。
建築予定地は、住宅密集地にあり奥行きが深い土地。
そのため、プライバシーを保ちつつも、明るく開放的な空間を内部に作りあげることが課題のひとつでした。
そこで、家の外形を凹凸にしたり、バルコニーや窓の配置を工夫。
1階の親世帯は玄関やリビングを中庭に面して配し、ダイニングに吹抜けと天窓を設けています。
2階の子世帯LDKは間仕切りを最小限にして、勾配天井で縦の広がりを持たせました。
リビングからロフトに続くユニークな形の階段は、仲間の大工さんの手仕事で仕上げられたもの。
上棟式での餅まきや地鎮祭なども、新築ならではの思い出に。
ご近所でも評判の、木の質感とたたずまいが美しいお家ができ上がりました。
上記事例詳細はこちらから
No.652 大工がつくる大工の家 ~チームワークで叶えたこだわりの二世帯住宅~
リノベから新築にシフト。補助金も利用し永く住み継ぐ家に
ご両親から引き継がれたご実家をリノベして暮らしたい!といらっしゃったご夫婦。
リノベにあたり建物の状態を確認してみると、いくつかの問題が浮上してきました。
まず、耐震性について旧耐震との差があまりなく、全体的な補強が必要でした。
外壁のサイディングも一部は浮いているほど劣化。
性能を高めながら、ご要望に応えるリノベーションプランは予想をはるかに上回る費用に…。
そこで、まだお若いふたりがこれから先30年40年と暮らすために、新築のご提案書も作成。
「リノベとの金額差が少ないのなら、基礎からやりなおせる新築の方がいいのでは」と新築を決意されました。
「平成29年度地域型住宅グリーン化事業」という補助金を活用し、これからも永く住み継いで行けるお家を新築。
明るい2階LDKやバルコニーと続きの家事室、たっぷりの収納も備えたお家にとても満足されているそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.604 長期優良の新築。という選択
吹抜けと音楽室がつくりたくて、リノベより新築を選択
中古物件を購入、リノベーションして住みたいとワンストップ相談会にいらっしゃったご夫婦。
しかし、希望していた吹抜けと音楽室をつくれる物件がエリア内ではなかなか見つかりませんでした。
そんなとき、ちょうど条件のいい土地が見つかったことから、そこに理想どおりの新築を建てる方法にシフト。
リビングは明るい2階に、3階には東西にご主人の書斎と奥さまの音楽室をつくりました。
ふたつの部屋を渡り廊下でつなげ、その間の空間がリビングの吹抜けになっています。
耐火建築物しか建てられない防火地域だったため、鉄骨造でも自由度の高い設計ができる軽量鉄骨を使用。
大きな吹抜けと、広く開放的な空間を実現しました。
上記事例詳細はこちらから
No.532 吹抜けからうまれた開放感と光に満ちた暮し
理想の土地が見つかったことで、新築に予定変更
最後もワンストップ説明会に参加されたご家族。
中古物件を探すなかで、住みたかったエリアに土地を見つけたため、そこに新築を建てることにしました。
希望したのは住宅地でも光が入り、お客様をたくさんお招きできるような住まい。
そこで、リビングは2階にし、吹抜けと天窓も設けた明るい空間に。
希望通り、お客さまをたくさんお招きできる広々としたワンフロアLDKです。
お料理好きな奥さまのための、広い調理スペースを備えたステンレス製2wayタイプキッチンも実現。
造作洗面台や古材風の窓枠など、細部までこだわりを取り入れた住まいをつくり上げました。
上記事例詳細はこちらから
No.433 からだもこころも元気になる。 光がいっぱい ぼくらの sweet home.
まとめ
「リノベも新築も、見て分かるような違いはないかも?」という印象を受けた方が多いのではないでしょうか。スタイル工房の家づくりは「物のカタチを変え 人の気持ちを変える 幸せづくり」。住む人にとって一番の暮らしやすさを、将来も視野に入れて一緒につくり上げること。これには、リノベも新築も変わりはありません。
叶えたい理想の暮らしと予算、家族の状況、物件の状況などあらゆる方向から、ベストの方法を一緒に探っていきます。こちらに新築のコンセプトや家づくりの流れをまとめていますので、ぜひご覧ください。
子育て世代が、譲り受けた土地にマイホームを
築40年の戸建てを譲り受けたご家族。
当初はフルリノベを考えてスタイル工房を訪れたそうです。
しかし、駐車スペースをつくるのが難しい敷地条件や、これからの子育てや暮らしを長い目で見て、建て替えることを決意されました。
1階にはビルトインガレージを設け、明るく広々としたリビングを実現するため、LDKは2階に。
斜線規制が厳しいエリアのため、階段は屋根が斜めに切られる奥に配置しました。
新築するにあたり地盤・基礎からやり直したことで、3階建ての建築が可能に。
3階には居室や洗濯室、たっぷりの収納もつくることができました。
もちろん耐震等級も確保し、末永く安心して暮らせる住まいとなりました。
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No.666 空とつながる暮らし
実家を二世帯住宅に!大工さん自ら建てた家
つづいては、スタイル工房のリノベーションでもお世話になっている大工さんのお家。
奥様のご実家を二世帯住宅に建て替えられました。
希望のイメージは仕事柄、木のぬくもりあふれる「大工らしい家」。
それぞれの世帯の距離感や、大勢で集まれる子世帯LDKなどの要望はあったものの、プランそのものについては、プランナーにほぼお任せだったそう。
建築予定地は、住宅密集地にあり奥行きが深い土地。
そのため、プライバシーを保ちつつも、明るく開放的な空間を内部に作りあげることが課題のひとつでした。
そこで、家の外形を凹凸にしたり、バルコニーや窓の配置を工夫。
1階の親世帯は玄関やリビングを中庭に面して配し、ダイニングに吹抜けと天窓を設けています。
2階の子世帯LDKは間仕切りを最小限にして、勾配天井で縦の広がりを持たせました。
リビングからロフトに続くユニークな形の階段は、仲間の大工さんの手仕事で仕上げられたもの。
上棟式での餅まきや地鎮祭なども、新築ならではの思い出に。
ご近所でも評判の、木の質感とたたずまいが美しいお家ができ上がりました。
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No.652 大工がつくる大工の家 ~チームワークで叶えたこだわりの二世帯住宅~
リノベから新築にシフト。補助金も利用し永く住み継ぐ家に
ご両親から引き継がれたご実家をリノベして暮らしたい!といらっしゃったご夫婦。
リノベにあたり建物の状態を確認してみると、いくつかの問題が浮上してきました。
まず、耐震性について旧耐震との差があまりなく、全体的な補強が必要でした。
外壁のサイディングも一部は浮いているほど劣化。
性能を高めながら、ご要望に応えるリノベーションプランは予想をはるかに上回る費用に…。
そこで、まだお若いふたりがこれから先30年40年と暮らすために、新築のご提案書も作成。
「リノベとの金額差が少ないのなら、基礎からやりなおせる新築の方がいいのでは」と新築を決意されました。
「平成29年度地域型住宅グリーン化事業」という補助金を活用し、これからも永く住み継いで行けるお家を新築。
明るい2階LDKやバルコニーと続きの家事室、たっぷりの収納も備えたお家にとても満足されているそうです。
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No.604 長期優良の新築。という選択
吹抜けと音楽室がつくりたくて、リノベより新築を選択
中古物件を購入、リノベーションして住みたいとワンストップ相談会にいらっしゃったご夫婦。
しかし、希望していた吹抜けと音楽室をつくれる物件がエリア内ではなかなか見つかりませんでした。
そんなとき、ちょうど条件のいい土地が見つかったことから、そこに理想どおりの新築を建てる方法にシフト。
リビングは明るい2階に、3階には東西にご主人の書斎と奥さまの音楽室をつくりました。
ふたつの部屋を渡り廊下でつなげ、その間の空間がリビングの吹抜けになっています。
耐火建築物しか建てられない防火地域だったため、鉄骨造でも自由度の高い設計ができる軽量鉄骨を使用。
大きな吹抜けと、広く開放的な空間を実現しました。
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No.532 吹抜けからうまれた開放感と光に満ちた暮し
理想の土地が見つかったことで、新築に予定変更
最後もワンストップ説明会に参加されたご家族。
中古物件を探すなかで、住みたかったエリアに土地を見つけたため、そこに新築を建てることにしました。
希望したのは住宅地でも光が入り、お客様をたくさんお招きできるような住まい。
そこで、リビングは2階にし、吹抜けと天窓も設けた明るい空間に。
希望通り、お客さまをたくさんお招きできる広々としたワンフロアLDKです。
お料理好きな奥さまのための、広い調理スペースを備えたステンレス製2wayタイプキッチンも実現。
造作洗面台や古材風の窓枠など、細部までこだわりを取り入れた住まいをつくり上げました。
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No.433 からだもこころも元気になる。 光がいっぱい ぼくらの sweet home.
まとめ
「リノベも新築も、見て分かるような違いはないかも?」という印象を受けた方が多いのではないでしょうか。スタイル工房の家づくりは「物のカタチを変え 人の気持ちを変える 幸せづくり」。住む人にとって一番の暮らしやすさを、将来も視野に入れて一緒につくり上げること。これには、リノベも新築も変わりはありません。
叶えたい理想の暮らしと予算、家族の状況、物件の状況などあらゆる方向から、ベストの方法を一緒に探っていきます。こちらに新築のコンセプトや家づくりの流れをまとめていますので、ぜひご覧ください。