大人も子どももワクワク♪リノベでつける「ハンモック」
2020年10月25日(日)
「ハンモックをつけたいんです!」…そう話してくれるお客様の目は、楽しいリノベーションの打ち合わせのなかでもとくにキラキラしています。
たしかに「リノベーションで変わる毎日」を、こんなにステキに象徴しているアイテムは他になかなか無いかもしれません。
お部屋のシンボルに、お昼寝やリラックスタイムに…設置場所や設置方法など、実例を通してご紹介します。
アウトドア好きなパパの夢!親子でゆらゆら、の~んびり
最初はマンションリノベからご紹介します。
天井のコンクリート躯体を現しにした無骨さがかっこいいリビング。
独立した和室部分をキッチンとして取り込み、バルコニー側に広々としたLDKを実現しました。
抜けない柱の周りに古材を貼り、そこと梁に下地を作ってハンモックを設置しています。
リビングとダイニングの間にグーンと貼られたハンモックは、お客様がどうしても実現したかったもの。
親子で出かけた野外フェスで、ハンモックでくつろいでいる人を見て「いいなぁ」と思ったのがきっかけだそう。
ご自身で探して「Hammock2000」というブランドのものを設置しました。
ひろげると幅が2mにもなり、200㎏まで荷重できるため、親子で乗ることできます。
上記事例詳細はこちらから
No.675 パパとボクとでCooking!
「ママ絵本読んで~!」ソファよりお気に入りの場所に
つづいても親子で使っている例をご紹介します。
大好きなスポーツバーのイメージを取り入れ、ホワイトにビビッドな差し色で楽しむマンションリノベ。
リビングのハンモックは、親子で本を読む場所としてお気に入りに。
ゆらゆら揺れてアミューズメント性があるハンモックなら、じっと座るのが苦手なお子さまも絵本の時間を楽しんでくれます。
キッチンからもよく見える場所なので、ひとりで座っていても目が届いて安心ですね。
上記事例詳細はこちらから
No.670 くつろぎのSPORTS BAR
窓の外の緑を眺めながら、ゆったりお昼寝
つづいては、マンションのリビングでも、窓際に設置した例をご紹介します。
緑に囲まれた立地が気に入って購入した築30年の中古マンション。
ハンモックは窓の外の木立が眺められる場所に。
家族で楽しむこともできますが、家族の気配を感じつつ、ひとりでゆっくり過ごせる場所としても大活躍。
窓側からの眺めはこんな感じ。
アカシア無垢材の床が個性的な空間の、遊び心あるアクセントとしてもきいています。
上記事例詳細はこちらから
No.199 ハンモックのゆれる、光と風のリビング
鉄骨造をうまく利用して取り付けることも
ハンモックの取り付けは壁や梁に金具を打ち込む方法が一般的ですが、こんな方法もあります。
二世帯住宅の2階子世帯で、鉄骨造の天井を上げて鉄骨の梁やブレス(筋交い)を現しにしたLDK。
黒く塗装した鉄骨が空間のアクセントになっています。
ブレスには、お客様待望のハンモックを吊るしました。
支点が一ヶ所なので、バランスバー付きのハンモックを採用しています。
小屋裏に隠れていたロフトも、リビングとつながる室内窓を設けて空間の一部に。
「海」というイメージにぴったりの、縦にも横にも広がりを感じさせるリビングのできあがり!
ハンモックとソファもブルー系で爽やかにコーディネートしています。
上記事例詳細はこちらから
No.553 潮風を感じて暮らす プロムナードデッキのような住まい ~子世帯編~
まとめ
番外編として、ハンモックではなくブランコなどを設置することもできます。
上記事例詳細はこちらから
No.724 リビングは子どものアトリエ
ブランコも子どもが喜びそうな、賃貸住宅ではなかなか叶わないアイテムですね。
設置自体は工事の最後の方ではありますが、広いスペースと設置できるかどうかの判断が必要になります。設備や家具の配置計画にも関わってくるほか、特にマンションの場合は、構造やマンションの規約の確認も必要になるので、もしハンモックを希望する場合は、早めにプランナーにお知らせください。
また、ハンモックにもチェアタイプとベッドタイプがあります。どのように使いたいかも、合わせて伝えるようにしましょう。
たしかに「リノベーションで変わる毎日」を、こんなにステキに象徴しているアイテムは他になかなか無いかもしれません。
お部屋のシンボルに、お昼寝やリラックスタイムに…設置場所や設置方法など、実例を通してご紹介します。
アウトドア好きなパパの夢!親子でゆらゆら、の~んびり
最初はマンションリノベからご紹介します。
天井のコンクリート躯体を現しにした無骨さがかっこいいリビング。
独立した和室部分をキッチンとして取り込み、バルコニー側に広々としたLDKを実現しました。
抜けない柱の周りに古材を貼り、そこと梁に下地を作ってハンモックを設置しています。
リビングとダイニングの間にグーンと貼られたハンモックは、お客様がどうしても実現したかったもの。
親子で出かけた野外フェスで、ハンモックでくつろいでいる人を見て「いいなぁ」と思ったのがきっかけだそう。
ご自身で探して「Hammock2000」というブランドのものを設置しました。
ひろげると幅が2mにもなり、200㎏まで荷重できるため、親子で乗ることできます。
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No.675 パパとボクとでCooking!
「ママ絵本読んで~!」ソファよりお気に入りの場所に
つづいても親子で使っている例をご紹介します。
大好きなスポーツバーのイメージを取り入れ、ホワイトにビビッドな差し色で楽しむマンションリノベ。
リビングのハンモックは、親子で本を読む場所としてお気に入りに。
ゆらゆら揺れてアミューズメント性があるハンモックなら、じっと座るのが苦手なお子さまも絵本の時間を楽しんでくれます。
キッチンからもよく見える場所なので、ひとりで座っていても目が届いて安心ですね。
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No.670 くつろぎのSPORTS BAR
窓の外の緑を眺めながら、ゆったりお昼寝
つづいては、マンションのリビングでも、窓際に設置した例をご紹介します。
緑に囲まれた立地が気に入って購入した築30年の中古マンション。
ハンモックは窓の外の木立が眺められる場所に。
家族で楽しむこともできますが、家族の気配を感じつつ、ひとりでゆっくり過ごせる場所としても大活躍。
窓側からの眺めはこんな感じ。
アカシア無垢材の床が個性的な空間の、遊び心あるアクセントとしてもきいています。
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No.199 ハンモックのゆれる、光と風のリビング
鉄骨造をうまく利用して取り付けることも
ハンモックの取り付けは壁や梁に金具を打ち込む方法が一般的ですが、こんな方法もあります。
二世帯住宅の2階子世帯で、鉄骨造の天井を上げて鉄骨の梁やブレス(筋交い)を現しにしたLDK。
黒く塗装した鉄骨が空間のアクセントになっています。
ブレスには、お客様待望のハンモックを吊るしました。
支点が一ヶ所なので、バランスバー付きのハンモックを採用しています。
小屋裏に隠れていたロフトも、リビングとつながる室内窓を設けて空間の一部に。
「海」というイメージにぴったりの、縦にも横にも広がりを感じさせるリビングのできあがり!
ハンモックとソファもブルー系で爽やかにコーディネートしています。
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No.553 潮風を感じて暮らす プロムナードデッキのような住まい ~子世帯編~
まとめ
番外編として、ハンモックではなくブランコなどを設置することもできます。
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No.724 リビングは子どものアトリエ
ブランコも子どもが喜びそうな、賃貸住宅ではなかなか叶わないアイテムですね。
設置自体は工事の最後の方ではありますが、広いスペースと設置できるかどうかの判断が必要になります。設備や家具の配置計画にも関わってくるほか、特にマンションの場合は、構造やマンションの規約の確認も必要になるので、もしハンモックを希望する場合は、早めにプランナーにお知らせください。
また、ハンモックにもチェアタイプとベッドタイプがあります。どのように使いたいかも、合わせて伝えるようにしましょう。