セカンドライフを心豊かに。「ふたり+α」の大人リノベ
2021年7月11日(日)
子どもたちが独立して、お仕事もひと段落。夫婦ふたりの毎日を、より豊かな気持ちで過ごすためのリノベーション、名付けて「オトナリノベ」。今回のキーワードは「+α」。これまでの暮らしにプラスすることで生まれたゆとりや、新しい楽しみ方のあるリノベーションをご紹介します。
家族で暮らしていた郊外の一戸建てから、子どもの独立を見すえてマンションへ住み替えたご夫婦。
将来のふたり暮らしを考えて、リビングのすぐ隣にご夫婦の趣味のためのお部屋をつくりました。
洋室から和室にしたのは、奥様の趣味の茶道のため。
和ダンスがぴったりと収まり、和装の着付けなどにも重宝します。
和室の片側の壁一面には、ご主人のための本棚を造作。
畳にごろんと横になりながら、至福の読書タイムを楽しむことができます。
引き戸を閉め切ってしまえば、ゲストルームにもなるよう配慮。
ほかにも、旅の思い出を飾れるカウンターなど、随所に日々を楽しく暮らす工夫を散りばめました。
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No.720 暮らしのこれから
20年前に新築で購入したマンション。
子どもが独立したのをきっかけに、老朽化した水まわりを中心にリノベーションすることになりました。
風通しが悪く、熱がこもるのがお悩みだった独立キッチンは、向きを変えてセミオープンに。
右奥は寝室として使っていた和室ですが、続きの洋室にしてロールスクリーンで仕切れるようにしました。
日中はオープンにして広々とつかい、夜はお布団を出して寝室にもなるフレキシブルな間取り。
キッチンからリビング、ダイニングと回遊できるようになり、動線もぐっとスムーズです。
LDKのインテリアは、お気に入りの一枚板のダイニングテーブルが主役。
オークのフローリングや珪藻土の壁など、木の家具がなじむナチュラルで居心地のいい空間ができました。
「ここの壁には何を飾ろう?」とご夫婦で相談しながら、おうち暮らしを楽しんでいるそうです。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
ここからは一戸建て。
やはり新築で住み始めてから25年がたち、子どもの独立と水まわりの老朽化がリノベのきっかけです。
風通しの悪かったキッチンは、壁を取り払いリビングと一体化。
垂れ壁は取り払い、角をアールにして優しい雰囲気の空間に。
キッチン設備も一新し、背面収納を同シリーズでそろえて統一感をもたせました。
真っ白なキッチンに、グリーンや雑貨を飾れるオープンシェルフを追加しています。
LDK隣の和室は一部をリビングに取り込み、洋室にして奥様の寝室に。
1階にはご主人専用の寝室もつくり、お気に入りのクロスやフロアタイルで自分たち仕様にリノベ。
リビングだけではなく、それぞれのプライベートルームも充実させた例です。
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No.706 これからの二人のために
つづいては、いま増えつつあるデュアルライフ(二拠点生活)です。
ふだんは都内のマンションで暮らしつつ、オフの日に過ごす場所として郊外の中古一戸建てを購入されたご夫婦。
別宅ということもあり、おうちのテーマは「非日常」。
リビングは窯業系の外壁材で仕上げ、炎の揺らぎが美しいバイオエタノール暖炉を設置。
森へ続く庭の景色と暖炉の炎を眺めながら、ゆったりと過ごす休日が叶います。
庭に向けて広々と設置したウッドデッキに、愛犬もめいっぱい楽しんでいるようす。
回遊できる家事動線や、上下運動の少ない間取りなど、将来の住みやすさにもこだわった住まいです。
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No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
最後は、やはり最近増えつつある多世帯同居。
お母様と暮らしていた一戸建てに、子ども夫婦と孫ふたりの4人家族が同居することになったご夫婦。
完全分離二世帯だったもとのおうちの、2階に子ども家族と自分たちそれぞれのLDKをつくりました。
こちらが新しくなったリビング。
2面の窓から光も入って、観葉植物たちも気持ちよさそう。
左奥が寝室で、ここからWICへとつながる回遊動線でコンパクトかつ快適に暮らせます。
リビングの壁には、家族の思い出をたくさん詰め込んだ既存のアルバム収納棚が。
移設してぴったりに収めて、いつでも懐かしい思い出をたどることができます。
4世代7人が程よい距離を保ちつつ、にぎやかに楽しく暮らすおうちができあがりました。
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No.733 合言葉は「早くおうちに帰ろう!」
便利・安全なだけでなく、人生を「楽しく豊かに」暮らせる+αがこれからのリノベーションには必要。そうスタイル工房では考えています。実家リノベに住み替え、同居、デュアルライフ…ご家族によってそのかたちは千差万別。まずは漠然とした希望からでも、これからの理想の毎日をお話しください。また、60歳代以上からの資金計画や補助金・減税制度についてもお気軽にご相談ください。
【+趣味の部屋】リビング隣の和室をつかって
家族で暮らしていた郊外の一戸建てから、子どもの独立を見すえてマンションへ住み替えたご夫婦。
将来のふたり暮らしを考えて、リビングのすぐ隣にご夫婦の趣味のためのお部屋をつくりました。
洋室から和室にしたのは、奥様の趣味の茶道のため。
和ダンスがぴったりと収まり、和装の着付けなどにも重宝します。
和室の片側の壁一面には、ご主人のための本棚を造作。
畳にごろんと横になりながら、至福の読書タイムを楽しむことができます。
引き戸を閉め切ってしまえば、ゲストルームにもなるよう配慮。
ほかにも、旅の思い出を飾れるカウンターなど、随所に日々を楽しく暮らす工夫を散りばめました。
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No.720 暮らしのこれから
【+インテリア】とっておきの家具が映える空間に
20年前に新築で購入したマンション。
子どもが独立したのをきっかけに、老朽化した水まわりを中心にリノベーションすることになりました。
風通しが悪く、熱がこもるのがお悩みだった独立キッチンは、向きを変えてセミオープンに。
右奥は寝室として使っていた和室ですが、続きの洋室にしてロールスクリーンで仕切れるようにしました。
日中はオープンにして広々とつかい、夜はお布団を出して寝室にもなるフレキシブルな間取り。
キッチンからリビング、ダイニングと回遊できるようになり、動線もぐっとスムーズです。
LDKのインテリアは、お気に入りの一枚板のダイニングテーブルが主役。
オークのフローリングや珪藻土の壁など、木の家具がなじむナチュラルで居心地のいい空間ができました。
「ここの壁には何を飾ろう?」とご夫婦で相談しながら、おうち暮らしを楽しんでいるそうです。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
【+プライベートルーム】ゆっくり眠れるそれぞれの寝室を
ここからは一戸建て。
やはり新築で住み始めてから25年がたち、子どもの独立と水まわりの老朽化がリノベのきっかけです。
風通しの悪かったキッチンは、壁を取り払いリビングと一体化。
垂れ壁は取り払い、角をアールにして優しい雰囲気の空間に。
キッチン設備も一新し、背面収納を同シリーズでそろえて統一感をもたせました。
真っ白なキッチンに、グリーンや雑貨を飾れるオープンシェルフを追加しています。
LDK隣の和室は一部をリビングに取り込み、洋室にして奥様の寝室に。
1階にはご主人専用の寝室もつくり、お気に入りのクロスやフロアタイルで自分たち仕様にリノベ。
リビングだけではなく、それぞれのプライベートルームも充実させた例です。
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No.706 これからの二人のために
【+デュアルライフ】森の中の別宅で過ごす休日
つづいては、いま増えつつあるデュアルライフ(二拠点生活)です。
ふだんは都内のマンションで暮らしつつ、オフの日に過ごす場所として郊外の中古一戸建てを購入されたご夫婦。
別宅ということもあり、おうちのテーマは「非日常」。
リビングは窯業系の外壁材で仕上げ、炎の揺らぎが美しいバイオエタノール暖炉を設置。
森へ続く庭の景色と暖炉の炎を眺めながら、ゆったりと過ごす休日が叶います。
庭に向けて広々と設置したウッドデッキに、愛犬もめいっぱい楽しんでいるようす。
回遊できる家事動線や、上下運動の少ない間取りなど、将来の住みやすさにもこだわった住まいです。
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No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
【+孫との暮らし】3世帯が仲良く暮らせる家に
最後は、やはり最近増えつつある多世帯同居。
お母様と暮らしていた一戸建てに、子ども夫婦と孫ふたりの4人家族が同居することになったご夫婦。
完全分離二世帯だったもとのおうちの、2階に子ども家族と自分たちそれぞれのLDKをつくりました。
こちらが新しくなったリビング。
2面の窓から光も入って、観葉植物たちも気持ちよさそう。
左奥が寝室で、ここからWICへとつながる回遊動線でコンパクトかつ快適に暮らせます。
リビングの壁には、家族の思い出をたくさん詰め込んだ既存のアルバム収納棚が。
移設してぴったりに収めて、いつでも懐かしい思い出をたどることができます。
4世代7人が程よい距離を保ちつつ、にぎやかに楽しく暮らすおうちができあがりました。
上記事例詳細はこちらから
No.733 合言葉は「早くおうちに帰ろう!」
まとめ
便利・安全なだけでなく、人生を「楽しく豊かに」暮らせる+αがこれからのリノベーションには必要。そうスタイル工房では考えています。実家リノベに住み替え、同居、デュアルライフ…ご家族によってそのかたちは千差万別。まずは漠然とした希望からでも、これからの理想の毎日をお話しください。また、60歳代以上からの資金計画や補助金・減税制度についてもお気軽にご相談ください。