「玄関収納」でスッキリ、いい運気をお家に呼び込もう♪
2018年1月21日(日)
お客様をお迎えすることも多い年末年始を過ごして、玄関をスッキリさせたい!と思った方も多いのではないでしょうか。風水上、玄関は気の出入り口。キレイに保つことでいい気を呼び込むとされています。リノベーションでも、クロゼットと並んで人気の玄関収納。大容量からシンプルまで、今回は玄関まわりの整理整頓リノベをご紹介します。
4人家族のマンションリノベです。
よくある下足収納は撤去してたたきをひろげ、天井まであるルーバー扉付きの収納にしました。
壁と同じ白で見た目もスッキリ。
通気性もいいルーバー扉は、靴などの収納にぴったりです。
こんなに大容量!
電気のブレーカーも収納内部に隠して。
ぜひマネしたいアイデアですね。
(No.535 リビングが家族のバルコニー)
こちらのお家も白いルーバー扉ですが、収納はたたき側に設けて、靴をはいたまま使えるように。
お子さまがまだ小さいので、ベビーカーをしまうことができます。
ガーデニング用品などを収納したい人にもおすすめのタイプです。
(No.354 二人のベビーのために、安心で快適な住まいに)
上のふたつのお家とは逆に、ドアなどを設けず、見せながらしまう収納です。
さっと取り出しができること、ショップのようなディスプレイを楽しめるのが魅力。
高さを自由に変えられるので、ブーツなどもしまうことができます。
(No.544 むき出しの構造!クールだけど温かい住まい!!)
同じオープン可動棚で、さらに大容量の玄関収納。
靴をたくさんお持ちのご夫婦のコレクションです。
あえて節のある杉板を使うことで、ラフな味わいとコストダウンを実現しました。
(No.237 シンプルにナチュラルに暮す2人の家)
玄関わきの洋室のスペースをシュークロークにしたマンションリノベ。
靴を脱いだまま収納に入って、リビング側に抜けることもできます。
こちらのお家は、ウォークインクロゼットも寝室とリビングにつながり、
収納を中心に回遊できる使い勝手のよさが特徴です。
来客はそのままリビングへ、家族は収納に靴や上着をしまってリビングへ。
中央の収納の壁が、斜めに切られているのが分かりますでしょうか?
収納量を確保するために、空間をフレキシブルに使うアイデアです。
上がりかまちと出入り口の角をカーブにすることで、空間にリズムが加わります。
(No.526 忙しくても家族の時間を大切に!―課題は家事時短と子ども達との距離―)
カーブといえば、収納の入り口をアール型にすることで、玄関の雰囲気がぐっと優しくなります。
上は下足棚+傘かけを設置したシンプルなタイプ。
(No.288 元気な子供達とのびやかにくらす家)
こちらは靴と、上着をかけられるスペースを設けたタイプ。
どちらも一戸建てリノベです。
アール型は、テラコッタタイルや木のドアなど、自然素材とも好相性。
リビングや居室の入り口と雰囲気を変えたり、空間のアクセントにもなります。
(No.451 自然素材をつかって…ナチュラルでエコな暮らしを)
最後は、家族3人のマンションリノベです。
左が玄関側から、右が廊下側からのアングル。
両側に棚を設けているので、見せるもの、見せないものに分けてしまえます。
下は棚を浮かせて、ブーツや長靴が置けるようにしました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、廊下がリビングに対して垂直ではなく斜めに伸びています。
これは、限られたスペースで、リビングに入ったときに広がりを感じられる工夫。
収納がある面の壁は、ラーチ材を木目が見えるように白く塗装したもの。
正面のリビングドアはタモ材で造作、廊下はリビングと同じナラ無垢材をアンティークグレーで塗装。
木によって違う、それぞれの味わいを楽しむことができます。
(No.385 斜めの廊下と梁でラインを引き広がりのある空間に)
玄関入ってすぐにルーバー扉の大容量収納
4人家族のマンションリノベです。
よくある下足収納は撤去してたたきをひろげ、天井まであるルーバー扉付きの収納にしました。
壁と同じ白で見た目もスッキリ。
通気性もいいルーバー扉は、靴などの収納にぴったりです。
こんなに大容量!
電気のブレーカーも収納内部に隠して。
ぜひマネしたいアイデアですね。
(No.535 リビングが家族のバルコニー)
こちらのお家も白いルーバー扉ですが、収納はたたき側に設けて、靴をはいたまま使えるように。
お子さまがまだ小さいので、ベビーカーをしまうことができます。
ガーデニング用品などを収納したい人にもおすすめのタイプです。
(No.354 二人のベビーのために、安心で快適な住まいに)
オープン可動棚ならすぐ取り出せる
上のふたつのお家とは逆に、ドアなどを設けず、見せながらしまう収納です。
さっと取り出しができること、ショップのようなディスプレイを楽しめるのが魅力。
高さを自由に変えられるので、ブーツなどもしまうことができます。
(No.544 むき出しの構造!クールだけど温かい住まい!!)
同じオープン可動棚で、さらに大容量の玄関収納。
靴をたくさんお持ちのご夫婦のコレクションです。
あえて節のある杉板を使うことで、ラフな味わいとコストダウンを実現しました。
(No.237 シンプルにナチュラルに暮す2人の家)
玄関をゆるく区切って、収納側からも回遊
玄関わきの洋室のスペースをシュークロークにしたマンションリノベ。
靴を脱いだまま収納に入って、リビング側に抜けることもできます。
こちらのお家は、ウォークインクロゼットも寝室とリビングにつながり、
収納を中心に回遊できる使い勝手のよさが特徴です。
来客はそのままリビングへ、家族は収納に靴や上着をしまってリビングへ。
中央の収納の壁が、斜めに切られているのが分かりますでしょうか?
収納量を確保するために、空間をフレキシブルに使うアイデアです。
上がりかまちと出入り口の角をカーブにすることで、空間にリズムが加わります。
(No.526 忙しくても家族の時間を大切に!―課題は家事時短と子ども達との距離―)
曲線を取り入れて、優しい表情の玄関に
カーブといえば、収納の入り口をアール型にすることで、玄関の雰囲気がぐっと優しくなります。
上は下足棚+傘かけを設置したシンプルなタイプ。
(No.288 元気な子供達とのびやかにくらす家)
こちらは靴と、上着をかけられるスペースを設けたタイプ。
どちらも一戸建てリノベです。
アール型は、テラコッタタイルや木のドアなど、自然素材とも好相性。
リビングや居室の入り口と雰囲気を変えたり、空間のアクセントにもなります。
(No.451 自然素材をつかって…ナチュラルでエコな暮らしを)
玄関からも廊下からもアクセスできる収納
最後は、家族3人のマンションリノベです。
左が玄関側から、右が廊下側からのアングル。
両側に棚を設けているので、見せるもの、見せないものに分けてしまえます。
下は棚を浮かせて、ブーツや長靴が置けるようにしました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、廊下がリビングに対して垂直ではなく斜めに伸びています。
これは、限られたスペースで、リビングに入ったときに広がりを感じられる工夫。
収納がある面の壁は、ラーチ材を木目が見えるように白く塗装したもの。
正面のリビングドアはタモ材で造作、廊下はリビングと同じナラ無垢材をアンティークグレーで塗装。
木によって違う、それぞれの味わいを楽しむことができます。
(No.385 斜めの廊下と梁でラインを引き広がりのある空間に)