ダイニングリノベの主役はこだわりの「ペンダント照明」
2020年2月2日(日)
LDKのリノベーションで、ひときわ存在感をはなつアイテムと言えば、やっぱり「照明」!とくに天井からぶら下がるペンダントライトはデザインも色々あって、インテリアに合わせて選ぶのが楽しみです。以前もご紹介しましたが、さらに新しいデザインが増えたので、集めてみました。
建具と色を合わせて空間のアクセントに
ペンダント照明の傘はカラーバリエーションが豊富なので、お家のアクセントにもぴったりです。
こちらのお家は、建具と照明の傘の色を合わせました。
玄関からブルーのドアを通ったら、同じ空色のライトがお出迎えしてくれているようですね。
チーク無垢フローリングと淡いグレーが基調のリビングで、照明のブルーが爽やかに際立ちます。
照明はお部屋の真ん中にくることが多いので、このようにアクセントとして使うこともできます。
上記事例詳細はこちらから
No.668 ホッと一息つける シ・ア・ワ・セ
引き締めカラーをペンダント照明にも
つづいては天井梁をコンクリートの躯体現しにリノベして、キッチンの位置も変えたLDK。
男前インテリアの流行で、コンクリートの質感をいかしたリノベはとても人気があります。
コンクリート現しも梁だけなので、ほどよくカッコよく品もあり、アクセントカラーの青が映えていますね。
先ほどのお家が空の青だとすれば、こちらは深い、海の青のイメージでしょうか。
白とブルーの引き締めに、室内窓や照明に効かせたのはブラック。
ダイニングのペンダントライトも黒い傘のシンプルなものを選びました。
遠くからはシャープなイメージの照明ですが、テーブルにつくと、内側のホワイトが優しく柔らかい印象に。
シンプルなのに表情豊かなペンダントライトです。
上記事例詳細はこちらから
No.694 ディープブルーに抱かれて
複数使いはどちらかをシンプルなデザインに
ペンダントライトの設置場所といえば、ダイニングテーブルのほか、キッチンカウンター上も人気です。
こちらのお家では、両方にそれぞれペンダント照明を採用しました。
壁付けキッチンの側面に造作したキッチンカウンターは、リビングとの間を緩やかに区切ります。
ペンダント照明によって、空中でもゾーニングされていますね。
傘や装飾のないシンプルなライトですが、光が直接届く分、点けたときの存在感は抜群。
複数使いのどれかに取り入れるのにオススメです。
エジソンランプなど、電球にこだわってみるのもいいですね。
上記事例詳細はこちらから
No.690 住み継ぐ 下町のくらし
ハンギングと組み合わせて自由自在に飾る
傘のない裸電球タイプはちょっと寂しいかも、という方には、こんな使い方はいかがでしょうか。
ペンダント照明のレールを使って、照明と一緒にガラスボールとエアープランツを吊るしました。
光を通すガラスや繊細な影を落とすエアープランツは、ハンギングに最適なアイテム。
ほかにはドライフラワーや、北欧のモビールであるヒンメリなども素敵です。
自分でアレンジしたり、気分によって替えられるのもいいですね。
上記事例詳細はこちらから
No.680 始まりはキッチンから…
ふわふわ、やわらかい質感の行灯風ランプ
ガラスや金属以外に、昔から照明に使われてきた素材といえば、「紙」。
それも、和紙のような質感のこんな照明なら、団らんの真ん中にふさわしい優しいムード。
点灯していないときは、ふわふわと雲のような質感でお部屋を柔らかい雰囲気に。
こちらのお家は、結露対策で壁に珪藻土と紙クロスの「オガファーザー」といった自然素材を採用しています。
照明自体も自然素材ならば、相性は見ての通り。和室などにもオススメの行灯風ペンダント照明です。
上記事例詳細はこちらから
No.664 心とからだに効く“風通しのいい暮らし”
トルコランプで取り入れるエキゾチズム
最後は、大好きだというターキッシュデザインを取り入れたリノベをご紹介します。
リビングダイニングの主役は、ご自身で購入された3つのトルコランプ。
それらに合わせて、深いブルーのモザイクタイル貼りのキッチンカウンターを造作しました。
ダイニングテーブルもカウンターと一体化しており、家具職人がスタイル工房とコラボして製作したもの。
キッチンからも、お気に入りのランプを目の前に眺めることができます。
こちらのお家のように、照明からイメージをふくらませていくリノベーションというのも素敵ですね。
ペンダント照明は、それだけ空間への影響力のあるアイテムということなのでしょう。
上記事例詳細はこちらから
No.649 ~Exotic Turkey~トルコの異国情緒を楽しんで。
まとめ
照明については、お客様が自身で探して購入される「施主支給」の割合が高めです。イメージ通りのものが見つかれば、設置方法や位置も含めて早めにプランナーに相談するとよいでしょう。もし自分で見つけられなくても、イメージに近い実例やインテリアの好みから、プランナーからご提案します。「それでも自分で選びたい!」という方には、お好みのものと出会えそうなインテリアショップや雑貨屋さんをご紹介することもできます。そのためにも、好きなモノや場所など、一見リノベと関係ないようなことも、どんどんお話してください。
建具と色を合わせて空間のアクセントに
ペンダント照明の傘はカラーバリエーションが豊富なので、お家のアクセントにもぴったりです。
こちらのお家は、建具と照明の傘の色を合わせました。
玄関からブルーのドアを通ったら、同じ空色のライトがお出迎えしてくれているようですね。
チーク無垢フローリングと淡いグレーが基調のリビングで、照明のブルーが爽やかに際立ちます。
照明はお部屋の真ん中にくることが多いので、このようにアクセントとして使うこともできます。
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No.668 ホッと一息つける シ・ア・ワ・セ
引き締めカラーをペンダント照明にも
つづいては天井梁をコンクリートの躯体現しにリノベして、キッチンの位置も変えたLDK。
男前インテリアの流行で、コンクリートの質感をいかしたリノベはとても人気があります。
コンクリート現しも梁だけなので、ほどよくカッコよく品もあり、アクセントカラーの青が映えていますね。
先ほどのお家が空の青だとすれば、こちらは深い、海の青のイメージでしょうか。
白とブルーの引き締めに、室内窓や照明に効かせたのはブラック。
ダイニングのペンダントライトも黒い傘のシンプルなものを選びました。
遠くからはシャープなイメージの照明ですが、テーブルにつくと、内側のホワイトが優しく柔らかい印象に。
シンプルなのに表情豊かなペンダントライトです。
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No.694 ディープブルーに抱かれて
複数使いはどちらかをシンプルなデザインに
ペンダントライトの設置場所といえば、ダイニングテーブルのほか、キッチンカウンター上も人気です。
こちらのお家では、両方にそれぞれペンダント照明を採用しました。
壁付けキッチンの側面に造作したキッチンカウンターは、リビングとの間を緩やかに区切ります。
ペンダント照明によって、空中でもゾーニングされていますね。
傘や装飾のないシンプルなライトですが、光が直接届く分、点けたときの存在感は抜群。
複数使いのどれかに取り入れるのにオススメです。
エジソンランプなど、電球にこだわってみるのもいいですね。
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No.690 住み継ぐ 下町のくらし
ハンギングと組み合わせて自由自在に飾る
傘のない裸電球タイプはちょっと寂しいかも、という方には、こんな使い方はいかがでしょうか。
ペンダント照明のレールを使って、照明と一緒にガラスボールとエアープランツを吊るしました。
光を通すガラスや繊細な影を落とすエアープランツは、ハンギングに最適なアイテム。
ほかにはドライフラワーや、北欧のモビールであるヒンメリなども素敵です。
自分でアレンジしたり、気分によって替えられるのもいいですね。
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No.680 始まりはキッチンから…
ふわふわ、やわらかい質感の行灯風ランプ
ガラスや金属以外に、昔から照明に使われてきた素材といえば、「紙」。
それも、和紙のような質感のこんな照明なら、団らんの真ん中にふさわしい優しいムード。
点灯していないときは、ふわふわと雲のような質感でお部屋を柔らかい雰囲気に。
こちらのお家は、結露対策で壁に珪藻土と紙クロスの「オガファーザー」といった自然素材を採用しています。
照明自体も自然素材ならば、相性は見ての通り。和室などにもオススメの行灯風ペンダント照明です。
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No.664 心とからだに効く“風通しのいい暮らし”
トルコランプで取り入れるエキゾチズム
最後は、大好きだというターキッシュデザインを取り入れたリノベをご紹介します。
リビングダイニングの主役は、ご自身で購入された3つのトルコランプ。
それらに合わせて、深いブルーのモザイクタイル貼りのキッチンカウンターを造作しました。
ダイニングテーブルもカウンターと一体化しており、家具職人がスタイル工房とコラボして製作したもの。
キッチンからも、お気に入りのランプを目の前に眺めることができます。
こちらのお家のように、照明からイメージをふくらませていくリノベーションというのも素敵ですね。
ペンダント照明は、それだけ空間への影響力のあるアイテムということなのでしょう。
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No.649 ~Exotic Turkey~トルコの異国情緒を楽しんで。
まとめ
照明については、お客様が自身で探して購入される「施主支給」の割合が高めです。イメージ通りのものが見つかれば、設置方法や位置も含めて早めにプランナーに相談するとよいでしょう。もし自分で見つけられなくても、イメージに近い実例やインテリアの好みから、プランナーからご提案します。「それでも自分で選びたい!」という方には、お好みのものと出会えそうなインテリアショップや雑貨屋さんをご紹介することもできます。そのためにも、好きなモノや場所など、一見リノベと関係ないようなことも、どんどんお話してください。