片付けが苦手な人にこそオススメ?!美しいフルフラットキッチン
2022年9月11日(日)
すっきりとオープンなフルフラットキッチン。まるでモデルハウスのような、生活感を感じさせない美しいキッチンに憧れるものの、「シンクやカウンターの上が丸見えなんてムリ!」と敬遠してしまう気持ちも分かります。でも、リノベーションでフルフラットキッチンを取り入れたことで「いつもキレイを保つ習慣が身についた」というお客様も多いのです。「片付けが苦手」。そんな人にこそ見てほしい、フルフラットキッチンの事例を集めてみました。
キッチンメーカーのカタログ?と思わせるほどの、美しいキッチン空間。
コンロ側にもあえて壁は立てず、全てがオープンですが、生活感まったく感じさせません。
スッキリの秘訣は、この充実したバックセット(背面収納)に。
食器や家電はすべてこちらとカウンター下収納にしまって、モノのないキッチンを保っています。
ダイニングテーブルとの距離感はこんな感じ。
ダイニング側の壁をグレーのタイル張りにしたことも、高級感の演出にひと役かっています。
クッチーナの背面収納、クリナップのキッチン、壁タイルと、グレーのグラデーションが大人の雰囲気。
リビング側の壁もグレーで、こちらはファブリックの風合いを感じさせるもの。
同じグレーでも、それぞれの素材感の違いが楽しめますね。
キッチンに立つと海が望めるとのことで、それもうらやましいロケーションです。
この写真の事例詳細はこちら:No.779 ワークとライフのベストなバランス
こちらのマンションは、ダイニングとリビングがL字型につながる間取り。
その中心にキッチンをレイアウトしました。
もともとはダイニング側を向いた独立型キッチンでしたが、リビング側に向きを変えてオープンに変更。
キッチンとダイニングテーブルは横並びなので、これまでより配膳もスムーズに。
ダイニング側全面の窓が明るく、気持ちの良いLDK空間です。
反対側の白い引き戸は洗面室で、キッチンを中心に水まわり動線もコンパクトにまとまりました。
グレーのキッチンカウンターは、板張り天井や天然石風タイルなど、高級感のある素材と相性ぴったりです。
背面にはダストボックスと調理家電用の収納が。
表に出ている調理家電をすべてBALMUDAに統一することで、さらにスッキリと美しくまとまっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.783 窓辺でまどろむ
56㎡のこちらのお部屋では、独立していた壁向きキッチンを、フルフラットのⅡ型に変えました。
右側の天井が低くなっている部分が、もともとキッチンの壁があったところです。
コンロが壁側のため換気扇が張り出さず、シンク側のカウンターを広々と使うことができます。
オープンにしたことでLDK全体がひとつの空間となり、開放感もアップ。
こちらのおうちも、すっきり見えるというフルフラットのメリットをしっかり生かしていますね。
もちろん収納はたっぷり。
カウンター下と背面に加えて、吊り収納も設置しました。
ダイニング側にもカウンターを造作し、電気ポットやコーヒーメーカーはこちらに置いています。
この写真の事例詳細はこちら:No.802 これからも楽しく仲良く、快適に
こちらのご家族が選んだのは、トクラス「Berry」シリーズのブラック。
無垢床とホワイトが基調の空間で、まるでピアノのような存在感を放っています。
先ほどのおうちと同じ、コンパクトなⅡ型をセレクト。
白い人造大理石シンクに、ブラックの水栓が映えますね。
背面カウンターに加えて、壁を立てた奥にパントリーも設けたため、収納は万全です。
生活感の出そうなものは隠してしまえば、いつもすっきりとしたキッチンが保てますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.800 家族を楽しむいえ
カウンター面材はブラックで、天板をボーダーのように組んだデザイン。
もともとお持ちだったお気に入りのダイニングテーブルと合うものを見つけて「これだ!」と指名買い。
フルフラットなので、天板のデザインをしっかり堪能することができますね。
ところで木の天板といえば、気になるのはその耐久性。
お聞きしてみたところ、お鍋を直接置いてもキズになることもなく、とても丈夫だそう。
また、汚れが目立ちにくいデザインでお掃除もしやすいとのことでした。
この写真の事例詳細はこちら:No.798 好きもこだわりもDIYも、全部諦めない!!
カタログ写真?思わずため息のビジュアルキッチン
キッチンまわりに、シックなグレーを使い分けて
キッチンメーカーのカタログ?と思わせるほどの、美しいキッチン空間。
コンロ側にもあえて壁は立てず、全てがオープンですが、生活感まったく感じさせません。
スッキリの秘訣は、この充実したバックセット(背面収納)に。
食器や家電はすべてこちらとカウンター下収納にしまって、モノのないキッチンを保っています。
ダイニングテーブルとの距離感はこんな感じ。
ダイニング側の壁をグレーのタイル張りにしたことも、高級感の演出にひと役かっています。
クッチーナの背面収納、クリナップのキッチン、壁タイルと、グレーのグラデーションが大人の雰囲気。
リビング側の壁もグレーで、こちらはファブリックの風合いを感じさせるもの。
同じグレーでも、それぞれの素材感の違いが楽しめますね。
キッチンに立つと海が望めるとのことで、それもうらやましいロケーションです。
この写真の事例詳細はこちら:No.779 ワークとライフのベストなバランス
アイランドキッチンを、リビングダイニングの中心に
フルフラットのメリットを最大限に生かす
こちらのマンションは、ダイニングとリビングがL字型につながる間取り。
その中心にキッチンをレイアウトしました。
もともとはダイニング側を向いた独立型キッチンでしたが、リビング側に向きを変えてオープンに変更。
キッチンとダイニングテーブルは横並びなので、これまでより配膳もスムーズに。
ダイニング側全面の窓が明るく、気持ちの良いLDK空間です。
反対側の白い引き戸は洗面室で、キッチンを中心に水まわり動線もコンパクトにまとまりました。
グレーのキッチンカウンターは、板張り天井や天然石風タイルなど、高級感のある素材と相性ぴったりです。
背面にはダストボックスと調理家電用の収納が。
表に出ている調理家電をすべてBALMUDAに統一することで、さらにスッキリと美しくまとまっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.783 窓辺でまどろむ
Ⅱ型だと、カウンターがさらに広々
コンパクトスペースでもフルフラット!
フルフラットキッチンは贅沢に空間をとるイメージがありますが、そうとも限りません。56㎡のこちらのお部屋では、独立していた壁向きキッチンを、フルフラットのⅡ型に変えました。
右側の天井が低くなっている部分が、もともとキッチンの壁があったところです。
コンロが壁側のため換気扇が張り出さず、シンク側のカウンターを広々と使うことができます。
オープンにしたことでLDK全体がひとつの空間となり、開放感もアップ。
こちらのおうちも、すっきり見えるというフルフラットのメリットをしっかり生かしていますね。
もちろん収納はたっぷり。
カウンター下と背面に加えて、吊り収納も設置しました。
ダイニング側にもカウンターを造作し、電気ポットやコーヒーメーカーはこちらに置いています。
この写真の事例詳細はこちら:No.802 これからも楽しく仲良く、快適に
色の効果で、家具のようなすっきり感
まるでピアノみたいなブラックのキッチン
ここまでグレー系のキッチンが続きましたが、「色が違うと印象もかなり変わる」という例をご紹介します。こちらのご家族が選んだのは、トクラス「Berry」シリーズのブラック。
無垢床とホワイトが基調の空間で、まるでピアノのような存在感を放っています。
先ほどのおうちと同じ、コンパクトなⅡ型をセレクト。
白い人造大理石シンクに、ブラックの水栓が映えますね。
背面カウンターに加えて、壁を立てた奥にパントリーも設けたため、収納は万全です。
生活感の出そうなものは隠してしまえば、いつもすっきりとしたキッチンが保てますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.800 家族を楽しむいえ
こだわって探したIKEAのフルフラット
ダイニングテーブルとデザインを合わせて
最後は、イケアの別店舗から特別に取り寄せたというこだわりのキッチンをご紹介します。カウンター面材はブラックで、天板をボーダーのように組んだデザイン。
もともとお持ちだったお気に入りのダイニングテーブルと合うものを見つけて「これだ!」と指名買い。
フルフラットなので、天板のデザインをしっかり堪能することができますね。
ところで木の天板といえば、気になるのはその耐久性。
お聞きしてみたところ、お鍋を直接置いてもキズになることもなく、とても丈夫だそう。
また、汚れが目立ちにくいデザインでお掃除もしやすいとのことでした。
この写真の事例詳細はこちら:No.798 好きもこだわりもDIYも、全部諦めない!!