見て!わが家の「ペンダントライト」。リノベに合わせてLDKをコーディネート
2024年2月18日(日)
「リノベーションを機に、あちこち探して見つけました!」という人も、「元から持っていたお気に入りに合わせたリノベを考えました」という人も、みなさまニコニコ紹介してくれるのが「ペンダントライト」。機能もデザインも大事にしたい主役級アイテムです。たくさんあって迷いますが、まずはリノベの先輩たちに、ご自慢のライトを見せていただきましょう!
その上にはぜひペンダントライトを設置して、ダイニング空間を自分らしく演出したいですね。
最初にご紹介するのは、居室を取り込んで独立型キッチンをオープンにしたマンションリノベ。
向きを変えてL型にしたキッチンには、高めのカウンターを造作しました。
ダイニングテーブルとは別に、ちょっとした軽食やお茶はこちらで済ませることもできますね。
取り付けたのはややグレーがかったガラスの丸いペンダントライト。
クリアガラスよりも落ち着いた雰囲気で、コードのブラックも空間を引き締めてくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.895 それぞれの居場所も団らんの場も拡充!
こちらは天井に直接設置した例。
ライティングレールのように位置の調節はできませんが、より照明のデザインが目立ちます。
同じガラスでも、スチール枠のダイヤモンドのようなかたちもユニークです。
キッチンからの見た目もスッキリと見えますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.852 enjoy wine, enjoy coffee
ペンダントライトをカラーコーディネートするのも素敵です。
こちらはエコカラットのアクセントウォールに合わせてグレーを選んだ例。
同じグレーでも濃淡があるため、グラデーションが空間をより豊かに、立体的に見せてくれます。
大人っぽいマットな質感の一部に木を使うことでナチュラルさもプラス。
モダンな中にも心地良さを演出しています。
この写真の事例詳細はこちら:No.886 都会的な洗練空間で子育てを
自然豊かな郊外に一戸建てを購入してリノベーションした例です。
インテリアのテーマは「アフリカの大地を感じさせる空間」!
素焼きされたようなタイルの腰壁と、一枚板のテーブルの上にはバンブーラタンのライトが3つ。
かたちもひとつずつ違ったものを選び、高さや位置をずらすことで、まるで鳥が巣をつくったみたい。
高い位置に置いたグリーンも効いていますね。
現しにした木の柱や梁も、森の中のあずまやでひと休みしているような気分を演出してくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.855 大地の息吹を感じる家
深いブルーをテーマカラーにリノベーションされたマンション。
リビングの中央と、ソファの上にそれぞれ違ったデザインのペンダントライトを設置しています。
昼間もステキですが点灯すると、壁や天井に投げかける影がこんなにドラマチック!
ペンダントライトの美しい陰影に、思わずじっと見入ってしまいそうです。
この写真の事例詳細はこちら:No.900 寛ぎの青の家
同じ木枠のペンダントライトを、こちらは西海岸風のインテリアに合わせた例です。
足場板を貼った壁や白く塗装した天井と合わせることでイメージがガラリと変わり、ナチュラルさが前面に。
爽やかな潮風が通り抜けるサーファーズハウスを思わせる空間に仕上がっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.897 気分はすっかり西海岸!
デンマークの建築家ポール・ヘニングセン氏によるデザインで、彼のイニシャルが冠されたPHシリーズです。
海外ドラマや映画でもよく見かけますね。
ご実家をリノベーションしたこちらのおうちは、ダイニングキッチンを北欧インテリアでまとめました。
木とホワイトで構成された空間に合わせたのは、ペンダントライトPH5のクラシックホワイト。
シンプルな中にも家具や照明の優しい曲線が、居心地のよさを演出してくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.883 こだわり空間 -お気に入りに囲まれて-
こちらは小上がりの和室のあるマンションリノベのLDKに同じアイテムを合わせた例。
グラフテクトのキッチンやダイニングテーブルとも美しく調和しています。
このペンダントライトは特に「以前から憧れていたものをリノベを機に手に入れた」という人が多い逸品。
1958年から世界中で愛されてきたプロダクトを、まるでオブジェを飾るように日常に取り入れています。
この写真の事例詳細はこちら:No.828 お茶香る 和モダン空間
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目次
- キッチンカウンターの仕上げはやっぱりペンダントライト!
- インテリアと照明をモノトーンでカラーコーディネート
- テーマはアフリカ!プリミティブな味わいのラタンのライト
- 点灯や、合わせるインテリアでガラリと表情を変えるライト
- やっぱり憧れ。北欧の名作ルイス・ポールセンのPHシリーズ
- まとめ
キッチンカウンターの仕上げはやっぱりペンダントライト!
リノベーションでキッチンカウンターを造作したい!という方は多いのではないでしょうか。その上にはぜひペンダントライトを設置して、ダイニング空間を自分らしく演出したいですね。
丸いかたちに、色ガラスでニュアンスをプラス
最初にご紹介するのは、居室を取り込んで独立型キッチンをオープンにしたマンションリノベ。
向きを変えてL型にしたキッチンには、高めのカウンターを造作しました。
ダイニングテーブルとは別に、ちょっとした軽食やお茶はこちらで済ませることもできますね。
取り付けたのはややグレーがかったガラスの丸いペンダントライト。
クリアガラスよりも落ち着いた雰囲気で、コードのブラックも空間を引き締めてくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.895 それぞれの居場所も団らんの場も拡充!
天井への直接取り付けならより洗練された印象に
こちらは天井に直接設置した例。
ライティングレールのように位置の調節はできませんが、より照明のデザインが目立ちます。
同じガラスでも、スチール枠のダイヤモンドのようなかたちもユニークです。
キッチンからの見た目もスッキリと見えますね。
この写真の事例詳細はこちら:No.852 enjoy wine, enjoy coffee
インテリアと照明をモノトーンでカラーコーディネート
ニュアンスカラーのグレーは大人っぽい印象に
ペンダントライトをカラーコーディネートするのも素敵です。
こちらはエコカラットのアクセントウォールに合わせてグレーを選んだ例。
同じグレーでも濃淡があるため、グラデーションが空間をより豊かに、立体的に見せてくれます。
大人っぽいマットな質感の一部に木を使うことでナチュラルさもプラス。
モダンな中にも心地良さを演出しています。
この写真の事例詳細はこちら:No.886 都会的な洗練空間で子育てを
テーマはアフリカ!プリミティブな味わいのラタンのライト
デザインや高さをずらすことでよりナチュラルに
自然豊かな郊外に一戸建てを購入してリノベーションした例です。
インテリアのテーマは「アフリカの大地を感じさせる空間」!
素焼きされたようなタイルの腰壁と、一枚板のテーブルの上にはバンブーラタンのライトが3つ。
かたちもひとつずつ違ったものを選び、高さや位置をずらすことで、まるで鳥が巣をつくったみたい。
高い位置に置いたグリーンも効いていますね。
現しにした木の柱や梁も、森の中のあずまやでひと休みしているような気分を演出してくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.855 大地の息吹を感じる家
点灯や、合わせるインテリアでガラリと表情を変えるライト
同じデザインのペンダントライトでも消灯/点灯時、インテリアによってもイメージが変わる例をご紹介します。ヴィンテージ風家具とブルーにデザイン違いの照明をふたつ
深いブルーをテーマカラーにリノベーションされたマンション。
リビングの中央と、ソファの上にそれぞれ違ったデザインのペンダントライトを設置しています。
昼間もステキですが点灯すると、壁や天井に投げかける影がこんなにドラマチック!
ペンダントライトの美しい陰影に、思わずじっと見入ってしまいそうです。
この写真の事例詳細はこちら:No.900 寛ぎの青の家
同じペンダントライトでも、インテリアによってイメージ一変
同じ木枠のペンダントライトを、こちらは西海岸風のインテリアに合わせた例です。
足場板を貼った壁や白く塗装した天井と合わせることでイメージがガラリと変わり、ナチュラルさが前面に。
爽やかな潮風が通り抜けるサーファーズハウスを思わせる空間に仕上がっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.897 気分はすっかり西海岸!
やっぱり憧れ。北欧の名作ルイス・ポールセンのPHシリーズ
ペンダントライトといえば、世界的な名作のこちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。デンマークの建築家ポール・ヘニングセン氏によるデザインで、彼のイニシャルが冠されたPHシリーズです。
海外ドラマや映画でもよく見かけますね。
木+ホワイトで、ペンダントライトを主役に
ご実家をリノベーションしたこちらのおうちは、ダイニングキッチンを北欧インテリアでまとめました。
木とホワイトで構成された空間に合わせたのは、ペンダントライトPH5のクラシックホワイト。
シンプルな中にも家具や照明の優しい曲線が、居心地のよさを演出してくれます。
この写真の事例詳細はこちら:No.883 こだわり空間 -お気に入りに囲まれて-
和モダンとも調和する普遍的なデザイン
こちらは小上がりの和室のあるマンションリノベのLDKに同じアイテムを合わせた例。
グラフテクトのキッチンやダイニングテーブルとも美しく調和しています。
このペンダントライトは特に「以前から憧れていたものをリノベを機に手に入れた」という人が多い逸品。
1958年から世界中で愛されてきたプロダクトを、まるでオブジェを飾るように日常に取り入れています。
この写真の事例詳細はこちら:No.828 お茶香る 和モダン空間