リノベの床材にカーペットはいかが?ふんわり安全、防音性◎とメリットいっぱい!
2024年4月14日(日)
床材といえばフローリングがメジャーですが、リノベーションでカーペットを敷くのもオススメです。クッション性が高くて足への負担が少なく、滑りにくく安全、防音性にも優れています。また、バリエーション豊かで空間をコーディネートしやすいのも嬉しい♪そんなメリットだらけのカーペットを使ったリノベーション例を集めてみました。
こちらもその一例で、新築時からお住まいのマンションをリノベーションすることに。
床材にはフローリングも検討したものの、足ざわりのよいウールのカーペットを選びました。
グレーが基調のシックな空間に、アンティーク家具の深い色合いがひき立っています。
シンプルなグレーには木調家具だけでなく、黒い家電も悪目立ちさせずなじませる効果が。
ウールの柔らかい質感は、大人のリラックス空間によく似合います。
この写真の事例詳細はこちら:No.837 思い出をつなぎ余白のある暮らしを
リビングや廊下は無垢フローリングで、階段の2段目からカーペットに。
RC戸建ての階段は木造よりも踏み心地が固い場合が多いため、カーペット敷きはかなりオススメ。
もし踏み外して転倒したときの安全性もアップします。
こちらのおうちは、寝室もカーペットにしました。
まるでホテルの一室のような、上質なくつろぎムードが加わりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
最近は防汚加工やはっ水加工のカーペットが多く出ていますが、それでも心配ですよね。
こちらのおうちは、キッチンとダイニングはお掃除しやすいフロアタイルに貼り分けました。
もし飲み物や食べ物をこぼしてしまっても、さっと拭くだけでキレイになります。
リビング側には、ソファと合わせてベージュのカーペットを。
カーペットの柔らかい質感と優しい色味で、ゆったりとくつろいで過ごすことができます。
この写真の事例詳細はこちら:No.751 Luxury living ~自分たちのスタイルで~
グレーとホワイトを基調にしたシンプルな空間に、北欧家具や照明の造形美が際立つLDK。
フローリングだと木の分量が多くややナチュラルテイストになるところを、カーペットでモダンに仕上げました。
リビングと隣接して、室内窓でつなげた書斎もカーペット敷きに。
こちらは壁に柄クロス、天井はグレーで、床も濃い目のカラーを選んでかっこいいイメージに。
色柄豊富なカーペットには、様々な組み合わせで空間をゾーニングする楽しみがあります。
この写真の事例詳細はこちら:No.859 我が家で暮らす 〜心機一転〜
リビングなどはフローリングでリノベーションしたものの、子ども部屋の床にカーペットを選んだおうち。
ピンクの壁、優しい雰囲気の子ども部屋には、カーペットがぴったり。
こちらは男の子の部屋でしょうか?
学校から帰ってきてランドセルを床にドン!と放り投げても響きません。
ハシゴの途中から飛び降りるのも元気な子どもあるあるですが、カーペットなら安心ですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.897 気分はすっかり西海岸!
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目次
- 木調家具の美しさが映えるのもカーペットのメリット
- くつろぎムードの寝室や転倒しても安全な階段に
- ダイニング&キッチンはフロアタイルに貼り分けても
- 色柄豊富だから、空間のゾーニングもお手のもの
- 衝撃を吸収してくれるから、子ども部屋にもオススメ
- まとめ
木調家具の美しさが映えるのもカーペットのメリット
【マンション|築22年|約107㎡】
これまでに揃えたお気に入りの家具を主役にリノベーションを考えたい、という人は多いもの。こちらもその一例で、新築時からお住まいのマンションをリノベーションすることに。
床材にはフローリングも検討したものの、足ざわりのよいウールのカーペットを選びました。
グレーが基調のシックな空間に、アンティーク家具の深い色合いがひき立っています。
シンプルなグレーには木調家具だけでなく、黒い家電も悪目立ちさせずなじませる効果が。
ウールの柔らかい質感は、大人のリラックス空間によく似合います。
この写真の事例詳細はこちら:No.837 思い出をつなぎ余白のある暮らしを
くつろぎムードの寝室や転倒しても安全な階段に
【戸建て|築46年|約140㎡】
自然豊かな環境で、RC3階建ての戸建てを購入されたご夫婦のリノベーションです。リビングや廊下は無垢フローリングで、階段の2段目からカーペットに。
RC戸建ての階段は木造よりも踏み心地が固い場合が多いため、カーペット敷きはかなりオススメ。
もし踏み外して転倒したときの安全性もアップします。
こちらのおうちは、寝室もカーペットにしました。
まるでホテルの一室のような、上質なくつろぎムードが加わりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
ダイニング&キッチンはフロアタイルに貼り分けても
【マンション|築35年|約100㎡】
カーペットで気になるのが、飲み物などをこぼしてシミになるんじゃないかという点。最近は防汚加工やはっ水加工のカーペットが多く出ていますが、それでも心配ですよね。
こちらのおうちは、キッチンとダイニングはお掃除しやすいフロアタイルに貼り分けました。
もし飲み物や食べ物をこぼしてしまっても、さっと拭くだけでキレイになります。
リビング側には、ソファと合わせてベージュのカーペットを。
カーペットの柔らかい質感と優しい色味で、ゆったりとくつろいで過ごすことができます。
この写真の事例詳細はこちら:No.751 Luxury living ~自分たちのスタイルで~
色柄豊富だから、空間のゾーニングもお手のもの
【マンション|築35年|約83㎡】
グレーとホワイトを基調にしたシンプルな空間に、北欧家具や照明の造形美が際立つLDK。
フローリングだと木の分量が多くややナチュラルテイストになるところを、カーペットでモダンに仕上げました。
リビングと隣接して、室内窓でつなげた書斎もカーペット敷きに。
こちらは壁に柄クロス、天井はグレーで、床も濃い目のカラーを選んでかっこいいイメージに。
色柄豊富なカーペットには、様々な組み合わせで空間をゾーニングする楽しみがあります。
この写真の事例詳細はこちら:No.859 我が家で暮らす 〜心機一転〜
衝撃を吸収してくれるから、子ども部屋にもオススメ
【戸建て|築31年|約117㎡】
最後は戸建ての例をご紹介します。リビングなどはフローリングでリノベーションしたものの、子ども部屋の床にカーペットを選んだおうち。
ピンクの壁、優しい雰囲気の子ども部屋には、カーペットがぴったり。
こちらは男の子の部屋でしょうか?
学校から帰ってきてランドセルを床にドン!と放り投げても響きません。
ハシゴの途中から飛び降りるのも元気な子どもあるあるですが、カーペットなら安心ですね。
この写真の事例詳細はこちら:No.897 気分はすっかり西海岸!