朝のラッシュを解消!お客様にも自慢できる洗面室リノベ
2022年6月3日(金)
家族みんなが、毎日使う洗面室。朝の身支度のときにスペースの取り合いにならないよう「広くしたい」というご相談をよくいただきます。さらに最近は、外からいらっしゃったお客様をご案内することも、すっかり習慣になりましたね。広くてお掃除しやすく「ステキ」とほめてもらえそうな洗面室のリノベーション例を、ポイント別に集めてみました。
4人家族のGさん。
女の子が2人ということで、160センチの洗面カウンターを造作しました。
将来は姉妹で仲良く並んでもゆったり使えます。
カウンター下はオープンにして、かごや棚などを自由に置けるように。
既存のものを塗装した、明るいグリーンのドアが素敵ですね。
この写真の事例はこちら: No.463 子どもがのびのび育つ様子を見守る、木の温もりと光があふれるリビング
3姉妹を子どもにもつOさん家族。
3人で並んで使える広々とした洗面カウンターは、アッシュフリー板の造作です。
洗面シンク、鏡も大きめの製品を選びました。
床は水に強く、お掃除しやすい白い木目調のフロアタイルです。
この写真の事例はこちら: No.317 リビングを中心に。住まいやすさとナチュラル感を求めて
お子さまも小学生と中学になり、リノベを決めたAさんのお家。
母娘3人で毎朝混雑する洗面室に、広いカウンターと大きめのシンクを導入しました。
壁の幅いっぱいの大きな鏡のおかげで、3人並んで使うことができます。
カウンターの天板はお手入れしやすいメラミン樹脂、水がはねる部分の壁はタイル張りと、キレイを保つ素材を採用。
壁は吸湿してくれる珪藻土で仕上げました。
この写真の事例はこちら: No.169 廊下を風の通り道に
こちらも大きな鏡がポイントです。
「リゾートホテルのようなトイレにしたい」という希望でカウンターを造作しました。
カウンター上の壁の一部にリビングの天井と同じ麻布を使ってアクセントにしたり、鏡や収納棚の下に照明を入れることで、ホテルのラグジュアリー感を演出しています。
この写真の事例はこちら: No.103 バリ風リビングテラス
白と黒のタイル貼りのモダンな洗面カウンターを造作しました。
写真奥に見えるのは大容量のウォークインクロゼット。
洗面室、寝室、ウォークインクロゼットを回遊できる動線にすることで、朝の身支度がさらにスムーズです。
この写真の事例はこちら: No.499 密集地に負けない!光差し込む快適リビング
夫婦ふたりのMさんのリノベ。
並んで使える洗面カウンターを造作しました。
カウンターには扉を設けず、カゴを入れてオープンに使っています。
鏡を2つ並べることで、使い勝手だけでなく空間にリズムが生まれますね。
この写真の事例はこちら: No.512 暮らしに合わせて変えていける あえて作りこまない家
4人家族のSさん。10年住んだお家を使いやすくリノベすることにしました。
これまで住んできて感じていた不満のひとつはやっぱり「洗面室の狭さ」。
これまで洗濯機を置いていたスペースにカウンターを延長し、ボウルを2つにしました。
同時に水道が使えるのは、やはり朝はとても助かりますね。
この写真の事例はこちら: No.348 家族の笑顔がつながるオープンキッチン
子ども3人のYさん家族。
お気に入りのタイルに合わせて、壁の色やシンクを選びました。
カウンターにはキッチンと同じ足場材を使って、ラフな質感に。
5人家族に合わせて、洗面ボウルも2つ設置。
デザイン性と使い勝手を両立させています。
この写真の事例はこちら: No.489 実家を完全分離の二世帯住宅に。デザインにもこだわった理想のすまい。
家族4人のSさんの一戸建てリノベです。
既存の洗面台を撤去して、システム洗面台を2つ並べることで、朝のラッシュを解消しました。
シンクも鏡も収納も2倍ですっきり収まっています。
洗面台はTOTOのものを選びました。
この写真の事例はこちら: No.282 家族の夢もたくさんつめ込んだかたづけ上手に暮す家
5人家族のKさん。
朝から洗面室が混雑するので、洗面台を2つ並べました。
シンプルなデザインのものをIKEAで自ら購入してコストダウン。
少しでも広く使えるようにするため、階段下の空間を利用して洗面台をずらして配置し、奥行きを出しました。
この写真の事例はこちら: No.297 築50年を受け継ぎ、新しい暮らしへ
大切に使っていたアンティークのイスが置けるように、カウンター下をオープンなデザインにしました。
既存の窓が取手をまわして開けるタイプなので、カウンター上の収納は窓を避けた位置に設け、鏡は窓の手前をスライドできるように造作しています。
お気に入りのイスと使いやすい洗面台で、身支度の時間が心豊かなものになりますね。
この写真の事例はこちら: No.351 家族のくらしをより楽しく豊かにするとっておきの家
イスを置ける洗面台をもうひとつ。
こちらは造作のたたずまいも備えつつ、機能性の高いTOTOの洗面台を採用しました。
シンク下は扉付き収納で、カウンター下がイス用のスペース。
立って手洗い→座って身支度というふうに分けることで、ふたりで並んで使うこともできます。
正面の壁は、収納棚と同じ色のアクセントクロス。
セージのようなくすんだグリーンが、洗面台や鏡の色味とも調和しています。
パーケット柄のフロアタイルや塗装したトイレのドアなどで、アンティークな空間にまとめました。
クラシックホテルのパウダールームのようで、優雅な気持ちで身支度できそうですね。
この写真の事例はこちら: No.763 ちょこっと+ ~with best wishes~
【作業スペースを広く】並んで使えるサイズに造作
4人家族のGさん。
女の子が2人ということで、160センチの洗面カウンターを造作しました。
将来は姉妹で仲良く並んでもゆったり使えます。
カウンター下はオープンにして、かごや棚などを自由に置けるように。
既存のものを塗装した、明るいグリーンのドアが素敵ですね。
この写真の事例はこちら: No.463 子どもがのびのび育つ様子を見守る、木の温もりと光があふれるリビング
3姉妹を子どもにもつOさん家族。
3人で並んで使える広々とした洗面カウンターは、アッシュフリー板の造作です。
洗面シンク、鏡も大きめの製品を選びました。
床は水に強く、お掃除しやすい白い木目調のフロアタイルです。
この写真の事例はこちら: No.317 リビングを中心に。住まいやすさとナチュラル感を求めて
【鏡も広く】全面に鏡があれば身支度もラクラク
お子さまも小学生と中学になり、リノベを決めたAさんのお家。
母娘3人で毎朝混雑する洗面室に、広いカウンターと大きめのシンクを導入しました。
壁の幅いっぱいの大きな鏡のおかげで、3人並んで使うことができます。
カウンターの天板はお手入れしやすいメラミン樹脂、水がはねる部分の壁はタイル張りと、キレイを保つ素材を採用。
壁は吸湿してくれる珪藻土で仕上げました。
この写真の事例はこちら: No.169 廊下を風の通り道に
こちらも大きな鏡がポイントです。
「リゾートホテルのようなトイレにしたい」という希望でカウンターを造作しました。
カウンター上の壁の一部にリビングの天井と同じ麻布を使ってアクセントにしたり、鏡や収納棚の下に照明を入れることで、ホテルのラグジュアリー感を演出しています。
この写真の事例はこちら: No.103 バリ風リビングテラス
白と黒のタイル貼りのモダンな洗面カウンターを造作しました。
写真奥に見えるのは大容量のウォークインクロゼット。
洗面室、寝室、ウォークインクロゼットを回遊できる動線にすることで、朝の身支度がさらにスムーズです。
この写真の事例はこちら: No.499 密集地に負けない!光差し込む快適リビング
【鏡を2つに】並べれば空間にリズムが
夫婦ふたりのMさんのリノベ。
並んで使える洗面カウンターを造作しました。
カウンターには扉を設けず、カゴを入れてオープンに使っています。
鏡を2つ並べることで、使い勝手だけでなく空間にリズムが生まれますね。
この写真の事例はこちら: No.512 暮らしに合わせて変えていける あえて作りこまない家
【洗面ボウルを2つに】やっぱり同時に使えて便利
4人家族のSさん。10年住んだお家を使いやすくリノベすることにしました。
これまで住んできて感じていた不満のひとつはやっぱり「洗面室の狭さ」。
これまで洗濯機を置いていたスペースにカウンターを延長し、ボウルを2つにしました。
同時に水道が使えるのは、やはり朝はとても助かりますね。
この写真の事例はこちら: No.348 家族の笑顔がつながるオープンキッチン
子ども3人のYさん家族。
お気に入りのタイルに合わせて、壁の色やシンクを選びました。
カウンターにはキッチンと同じ足場材を使って、ラフな質感に。
5人家族に合わせて、洗面ボウルも2つ設置。
デザイン性と使い勝手を両立させています。
この写真の事例はこちら: No.489 実家を完全分離の二世帯住宅に。デザインにもこだわった理想のすまい。
【既製品を並べて】収まりのいいシステム洗面をうまく使う
家族4人のSさんの一戸建てリノベです。
既存の洗面台を撤去して、システム洗面台を2つ並べることで、朝のラッシュを解消しました。
シンクも鏡も収納も2倍ですっきり収まっています。
洗面台はTOTOのものを選びました。
この写真の事例はこちら: No.282 家族の夢もたくさんつめ込んだかたづけ上手に暮す家
5人家族のKさん。
朝から洗面室が混雑するので、洗面台を2つ並べました。
シンプルなデザインのものをIKEAで自ら購入してコストダウン。
少しでも広く使えるようにするため、階段下の空間を利用して洗面台をずらして配置し、奥行きを出しました。
この写真の事例はこちら: No.297 築50年を受け継ぎ、新しい暮らしへ
【ゆっくり身支度】イスを置けるスペースを確保
大切に使っていたアンティークのイスが置けるように、カウンター下をオープンなデザインにしました。
既存の窓が取手をまわして開けるタイプなので、カウンター上の収納は窓を避けた位置に設け、鏡は窓の手前をスライドできるように造作しています。
お気に入りのイスと使いやすい洗面台で、身支度の時間が心豊かなものになりますね。
この写真の事例はこちら: No.351 家族のくらしをより楽しく豊かにするとっておきの家
イスを置ける洗面台をもうひとつ。
こちらは造作のたたずまいも備えつつ、機能性の高いTOTOの洗面台を採用しました。
シンク下は扉付き収納で、カウンター下がイス用のスペース。
立って手洗い→座って身支度というふうに分けることで、ふたりで並んで使うこともできます。
正面の壁は、収納棚と同じ色のアクセントクロス。
セージのようなくすんだグリーンが、洗面台や鏡の色味とも調和しています。
パーケット柄のフロアタイルや塗装したトイレのドアなどで、アンティークな空間にまとめました。
クラシックホテルのパウダールームのようで、優雅な気持ちで身支度できそうですね。
この写真の事例はこちら: No.763 ちょこっと+ ~with best wishes~